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パナイ島西部の被災地へ‥‥

イロイロ市内から、乗り合いワゴンで約4時間かけて1985年の大学時に最初のワークキャンプを行った教会に到着。
1984年にも、巨大な台風オンドイがこの地域を通過し被災した為、主教や司祭から建物修復の献金依頼を受けたことがきっかけで一緒に汗を流そうとサークルを作ったことを思い出した。 今回は、ようやく完成した4艇目のバンカー漁船にエンジンを発注し取り付けと35キロほどの海上輸送が任務で約2時間ほどで無事に到着。 福島県楢葉町の方々からのご支援を繋いでいただいたJAPAN HOPE服部さんありがとうございました…
エンジンが若干大きいので、このバンカー漁船と前回の神戸女子大学からの船と共にペアで遠洋に出られます!!
また同じくアンティーケ州の被災地でバンカー漁船を失った3地域の漁師さんに協力チームを作ってもらい支援を継続することになった。 一昨日、届けた浜から約二キロの依頼があった地域に今朝から調査訪問したが、今もつぶれた屋根下で暮らす現状だった。
昨夜の漁師さんとの打ち合わせで1艇の漁船(AOE号)を廻すことになり、昨日の午後に回送した…

笑顔が少しずつ…

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