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広島市安佐北区の様子(ひーさんからの報告⑮)

広島安佐北区桐原地区 にて
放射能?争いと助けあいを考える。
昨日の床下泥だし作業、消毒を終えたお家のご主人さん。
『沢山のボランティアさんに手伝ってもらったから家も早く作業が終われたよ』と、
ご自分の家の外壁洗浄を終えて、
お隣のお家にボランティアさんが入る前の床板外しが素早くできるように
段取り作業を手伝ってもらいました。


『普段はあまりお話しが無かったんですよ』と、話ながらもご近所同士の助け合いが始まって行く。
大きな災に襲われた時、日本人と言われる私たちは助け合う当たり前の気持ちがある。
お互い様、おかげさま
広島で災害支援で動いていると原爆のお話しが出てくる時がある。

あの時の黒い雨の話や後遺症
被爆者手帳の仕組みや制度の問題点。
そして福島の話に繋がる。
私たちは自然災害だけど福島の人たちはと、、、。

経済優先
奪いあい争いの文明
人命優先
助け合いの被災地では改めて考えさせられる事がある。
自然災害の多発する地球
人間から見ると大きな災い
石巻渡波明神社の宮司が言っていた

『ひーさんよ、地球は昔から人間よりでっかい恐竜やマンモスさえも滅びるくれいにうごいでいるんだっちゃ』
『自然に生かされているのしゃ』と、
宮司は津波で家も流された被災している境内で話してくれた。

同じ地球人が奪いあい
怖い顔した争いあいから
助け合い笑顔の文明へシフトしてきなさいよと
誰かがサインを出してる気がしてならない。

100万人といわゆる優秀な科学者が世界中で戦争のシュミレーションや
殺戮兵器の研究を日々し、
何百挑円と言われる軍事費が使われ
最高の頭脳と莫大な予算が
争いあい奪いあいに使われる。
人類を5000回も破滅させる原爆を持ってしまった地球人。
優秀な頭脳と莫大な予算を環境や防災、貧困
あらゆる問題点に使って行けたなら
人間同士が問題を起こす戦争文明から
人間同士が助け合う平和文明へシフトする
意識の変化で沢山の答えが見つかる気がしてならない。

【すべての人の心に花を】

ひーさんのfacebookより転記

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『ズン…』と響きます。
世界がぜんたい幸福にならないうちには…、
あの日、出会った 壁画の文字が語り掛けてる気がします(が)
ひ~さんありがとう。

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