OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

ネパールの様子(ひ~さんからの報告⑦)

ネパールブンガマテイと共に

自分たちジャパニボランティアで作ったなら完成する時間は早い。

ブンガマテイでのトイレ作り

ブンガマテイの方々と共に動くこと

共にを大事に 一緒にすすむ

 

 

資材の買い出し コンクリートリングを買うのに2時間

村まで運ぶのに2時間

明日からは、田植えが始まるからと3日間の作業休止

ネパールブンガマテイな時間が過ぎて行く

 

ゆっくりとじっくりと

仲間がトイレ作りの間には

村をあっち行ったりこっち行って見たり うろうろと

ブンガマテイの事

少しほんの少し他所者から見えてくる被災地

被災したチャイ屋さんが新規オープン

美味い うまい

復興チャイ

話し愛の時間が長〜いネパールの日々

ネパールブンガマテイと共に

トイレ作りが村の方々とのコミニュケーション作り健康作り

幾つかの支援団体が仮説のトイレを作って帰って行った

とりあえず穴掘って

たくさんになったら埋めてしまうトイレを

土壌に浸み出す汚物

雨季のネパール大腸菌からの病気の問題

たくさんの国際機関がネパールの病気蔓延に注意を促しているが住人さんは意識が少ない

コレラ 肝炎 腸チフス

10年前のハイチの地震後9000人の方がコレラで亡くなったと聞く

肥溜めを作り命を奪う病源菌の元になるトイレから
命を育む肥料を作るトイレへ

雨季の雨水を利用した水カメを置き衛生面を少しでも向上させたい

他の仮説トイレより時間も手間もお金もかかりますが

住人さんに注目してもらい

健康と衛生

そして持続可能を

ブンガマテイまだまだ化学肥料を使用していない農家さんも多い

開発が進むカトマンズ近郊の村

古典的な服装のご婦人達も多い

村のリズムで伝統を壊さないように持続可能な暮らしを繋げて行きたい

トイレ作りの最初の聖地作業は 近所のお姉さん?が始めてくれました

 

ネパール いにしえのバクタプル

仲間の助さん二度目の支援へ戻る

1度目の食料などの緊急支援活動を終え帰国していた

オープンジャパン災害支援チームの仲間
災害支援の先輩吉村さんこと助さん

到着後カトマンズで打ち合わせ済ませバクタプルへ向かう

サイノネパールの仲間

ユウコさん達と一緒に被災した学校へ

 

助さんと一緒に日本から来た監督さん(女子サッカーコーチ)が校長先生との話しの中

校長先生が子ども達には今音楽が必要との事にて

その場で今、日本にあるピアニカ40台を今月ネパールに来る仲間が持参する事にさせてもらいました

そして折り紙の先生も学校には居るのですが
紙も無いと

8月来る支援組には
日本折り紙を持参して
日本の折り紙教室開催決定となりました

大きな団体でも無い

オープンジャパン災害支援はひとり一人の

ご縁と繋がりご支援で動いております。

日本からのリサーチリクエストや

ご縁から来るお話し

向かう場所が増える

お会いする方々との打ち合わせ

時間は過ぎる

やれる事は限られる

出来る事は少ない

でも一人じゃない

ありがとがんす。

ネパール天空の村ラプラック
二度目の支援活動3日前に最終判断しました

公立学校での

持続可能な環境授業

天人ジュン君提案の村での自立支援活動各種プロジェクトの確認

命の水対策としての浄水器を子ども達とのワークショップでなどなど

やる事がたくさんの天空の村ラプラック

村の方々との話し合いの結果

雨季のモンスーンシーズン

村人でも村の出入りは大変危険との状況

支えてくれるのは ありがたいが

あなた達を危険にさらすわけにはいかないと村の方々

最終判断は、今回のラプラック支援は延期します。

昨日もダージリン地方で土砂崩れがあり40名の方々が

お亡くなりになられたと聞く

地盤が緩んでいるネパールの山々

あちらこちら余震も続いている

無理せず行きたい

冒険家でも無いんだしなぁ。

しかし

そんな状況の中

お一人の日本人ドクターがラプラックへ向かう

ラプラックの衛生面 健康状態を相談させて頂いていた
元国境無き医師団の石田先生

ネパールの山々の命の支援活動の大ベテラン

山々を見ながら(危険を確認しながら)慎重に向かうから大丈夫と話される。

昨晩石田先生のプランと

災害時の衛生面 健康問題 精神問題

伝染病のお話しなどを聞かせて頂きました

今晩には、

村へ入る若手住民を選択して石田先生のサポート体制の話し合いをラプラックソサエティーと打ち合わせする事になりました

若い旅人の流れから始まったボランティア活動や

何十年と命と向き合って来られたベテラン先生のボランティア活動

無理と無茶と経験

様々な動機から

判断力と自己責任

ネパールで真剣に命を考え

命と向き合い

動いている日本人がここに居る

きっと日本では、ほとんど報道もされなくなっているネパール大地震

モンスーンシーズン
災害は
まだ終わっていない

命の話し合い

日本でも必要だなぁと考える

自然災害と人災による被曝の問題

命の話し

生きる

生かされる命

生物多様性会議が名古屋で開催された東日本大震災の前年

愛知のまつり仲間達とその年は様々なアクションを興して来ました

その一つが

北のアイヌと南の琉球が日本の真ん中

愛知で出会う時

何かが始まる

尾張の始まり

すべての命の祭り

すべての命の祭りを興した

多民族国家ネパール

多民族が暮らす地球

虫も花も動物も

地球も生きている

地球人よ

争いから奪いあいから

支え愛の地球人へ

向かって生きませんか〜〜

戦争よりも祭りを

すべての命の祭り

自分の出来るまつり

人と人の間を繋げ

間を連る

まつり

ネパールでもまつりしてます。

命の祭りを

ひ~さ~のfacebookから転記

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解決を急ぐコトは暮らしですか。

じっくりと、文化や暮らし、生きざまに寄り添って、

時に忍耐、時に共に笑い、時に共に泣き・・・。

教えるとか、手伝ってあげるとか、得意とか、そんなことじゃないそう感じました。

愛です。(が)

8月の支援活動は『折り紙教室』応援の程宜しくお願いいたします。

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