現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日おきにまとめて報告させて頂きます。
7月13日の東峰村では
到着しました!
美味しいんです!
みんなでなんです。
NPO国際ボランティア学生協会IVUSA 先遣隊13名到着しました。
土曜日に東峰村入りする本隊100名の先乗り班、彼らIVUSA とは各地の被災地で共に汗をかいてきた。
昨年の熊本地震では、南阿蘇村OPEN JAPAN ベースで共にテントを張り大学生150名が活躍してくれた。
自己完結型の大学生災害支援エキスパート集団。
関係各位各所の協力もあり、彼らの宿泊場所も用意できた。(ありがとうございます)
福岡県で一番小さい高齢化の村、東峰村。
学生の力が若さが明るさが笑顔と涙が村に広がります。
お昼時何かとお世話になっているある避難所
初めてのケースですが今回の小石原の避難所では様々なおたがい様が生まれています。
コーヒー好きのお子さんやおじいちゃんなど家族で避難しているお母さんが
(コーヒー飲みたい!)
りょうしょうが
(コーヒー入れましょうか?)
彼は旅商人のお茶屋さん
ニーズ調査の合間の出前?コーヒースタンド
午前中の作業を終えて避難所に戻り束の間休憩時間
数日ぶりに口にするコーヒー
美味しい笑顔が咲きました。
重機チームはひたすら土砂との格闘継続
多くの支援をいただいて重機を動かせる事に感謝です。
ボランティアセンターの立ち上げサポートに、現地調査、現場チームは被災された家族、親戚、友達に地元消防団とよそ者が手伝う混成チームで床下泥出し・・・・。
一般ボランティアさんが入る前の現場段取り作業にと
みんなでできる事、やらねばならぬ事、精一杯動いてまーす。
災害ボランティアセンター開設前日、東峰村小石原地区、よそ者も地元も一緒にあちらこちらでチームチャンプルーズ状態
一方でまだ高齢の方々で手をつけておれないご自宅やお手伝いに誰も入れていないお家もあります。
東峰村小石原地区、チームチャンプルー!
(フェイスブックここだけの名前です)
チームワークが自慢です。
笑顔の花が咲きますように
すべての人の心に花を
(以上ひーさーFacebookより転載)
「大は小を兼ねない…」と仕事上がりに香川県からマイクロユンボ積んで来てくれた萱原さん。
窯元奥に2m程堆積した土砂掘り出しの重機リレーを展開中!さすが本職、仕事が早い!
私は5件目の手つかずだった重機ニーズを開始。こちらも先が見えない状況だ… しかし、九州は暑い!
(以上助さんのFacebookより転載)
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以前の災害現場で共に汗を流した仲間たち、そしてそのまた仲間たち。
話さなくても分かる・・・・現場に到着し、ゼロからのスタートではない心の輪が着実に出来上がっている事を感じます。
(月とカヌー 匠)
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