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2月20日 埼玉県・秩父大雪の雪かき手助け募集情報

<2月20日 埼玉県・秩父大雪の雪かき手助け募集情報>

2月20日 17:00 現在 秩父市災害ボランティアセンター

ニーズ 5件 (2月21日午前中から対応予定・秩父市内の栃谷・山田・寺尾地域での活動が含まれています)

ニーズに対応するには、30名ほどの有志の方が必要です!!

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2月20日 対応ニーズ数 約5件ほど ボランティア延べ数 約20名ほど 秩父市内・市外・埼玉県外(東京・神奈川)から有志の方が集まりました!! ありがとうございます!

ここ数日の動向をみると、市街地でのニーズが7割 山間でのニーズが3割 です。

この数日中に、山間でのニーズが増える見込みです。

秩父市災害ボランティアセンター内の本日の様子です。

本格的にニーズが高まりつつあります! ご協力いただける方は、

秩父市災害ボランティアセンター http://www.city.chichibu.lg.jp/item10090.html まで!!

※センターサイト内の諸注意をご確認ください。

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埼玉県・秩父大雪の雪かき手助け募集情報です!

<埼玉県・秩父大雪の雪かき手助け募集情報>

こんにちは! 清野和彦です。

今、故郷の埼玉県秩父市に居ます。

 

この故郷・秩父に2月14日から15日にかけて、観測史上最大の大雪が降りました。

大雪から5日経ち、街中の幹線道路の除雪や、物流の復旧は進んでいますが、

未だに雪に閉ざされておうちから出ることのできない方が、街中、広大な面積に点在する山間の集落にいらっ

しゃいます。

私も、2月17日から街中、山間の集落で雪かきの手助けをさせていただきました。

どの方も、大雪後、家や自分の敷地に閉じ込められてしまっていた方々でした。

秩父の街中は、車の行き来もだんだんと多くなり、

物流も、少しずつ回復しています。

しかし、そんな中で、街中であっても、雪の壁の中にとざれてしまっている方がいらっしゃいます。

山間地では、ようやく昨日除雪車がきて、今日から本格的に助け合いで雪かきが始まったところ、という方がいらっしゃいます。

これから、さらに雪かきの手助けのニーズは高まっていく様相も見せています。

 

秩父市では2月18日に「秩父市災害ボランティアセンター」が立ち上がりました。

また、私も一市民として、秩父「市民」災害支援ネットワークのFacebookページをつくり、雪かきを手助けしてくださる有志の方の情報交換プラットホームを開始しています。

秩父で雪かき手助けをしてくださる方は、ボランティアセンター 0494-22-1514 に直接ご連絡いただくか、

一度、清野にご連絡ください。 080-3018-4684

 

今まで、私が知る限り秩父ではこのように広範囲にボランティア呼びかけをすることはありませんでした。

いままで様々なところで、緊急支援活動をされてきた方々からも、ぜひ学びたいです。

これから随時情報をあげていきます。よろしくお願いします!

 

 

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伊豆大島での子供達との出会い

台風26号の被害を受けた伊豆大島にフェリーで現地入りし、活動をしている、ひーさーのからの情報が、ブログを通じて発信されています。

まつりびと ひーさん の ブログ

以下、ひーさーのブログから抜粋

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車で走っていると、空港と岡田港へ向かう交差点で、子供達が、ずっと手書きのプラカードを持って立っていました。

声をかけると、お母さん達が、私達の出来る事をやっています。との事。

被災地にお邪魔して、数日が経過すると、その土地への思いが、だんだんと強くなって行く自分がいます。

お母さんの言葉と子供達の笑顔に涙腺が、ゆるゆるになってしまいました。


スマイルシードから、届いたメッセージカードに、同じ伊豆大島でも、テレビにはあんまり出てないけど、泉津地区の大変なお家でも、作業頑張ってるから、元気メッセージを書いてほしい。届けるから。と話をして、みんなに書いてもらいました。


同じ島の子供達からの
メッセージカードで、元気をもらったよーと。

まだまだ、床下泥だし作業が、半分残っていて、さらに仕事の事や、今後の住まいの事・・・
決断する事はたくさんありますが、ポーズ決めて写真写らなくちゃと、明るく話してくれました。
笑顔の花が、咲きますように。すべての人の心に花を。

 
伊豆大島では、多くの方々が、お亡くなり、いまだ、行方不明の方々もおられます。

地元の高校では、当初様々な状況が、考えられるとして、ボランティアに行く事を止めていた時があった、と父兄の方に聞きました。

それでも何かしなければ、じっとしていられない、と動く子供達もいて、どこにいるのか、先生から電話がかかってきたりしたのよ、と話してくれました。

今、自分が、何ができるかを考え、そして動く。

毎日たくさんの中学生、高校生が、島内から集まってきます。
自然災害で甚大な被害にあった伊豆大島

子供達もやれる事

出来る事考え、経験し、そこからきっと何かを学び、明日へ

地震、津波、竜巻、噴火
大雪、水害、、、
様々な自然災害の起こりえる。
日本 そして地球

先人の知恵を活かしながら、それぞれの経験、ノウハウ、研究、などなど。

一人でも、一地域でも、
被害に遭わずに済むように。
そんな未来を。と、あらためて考えさせられた、伊豆大島での子供達との出会いでした。

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11月一週目・伊豆大島より現地情報

【11月一週目・伊豆大島からの現地情報】

台風26号の被害を受けた伊豆大島にフェリーで現地入りし、泉津地区、岡田地区などで国際学生ボランティア協会 IVUSAや、地元高校生、自衛隊と分担作業で活動をしている、ひーさーのからの情報が、ブログを通じて発信されています。

[まつりびと ひーさんのブログ」

 

以下ひーさーのブログより 一部抜粋

11月2日現在、大島と本土を結ぶ東海汽船さんが、ボランティア活動証明書が、あれば高速船30%、大型客船35%割引となりました。夜10時に東京の竹芝桟橋を出て、朝6時着ジェット船などの組み合わせで、一日での活動も可能です。

ご縁のある方々で、直接連絡頂ける関係の仲間は、若干名、雑魚寝場所あります。避難勧告などの際に、避難所のスペースを用意しておかなければいけない状況の伊豆大島では、捜索中でもあり、テント村や、公民館などの利用は、無い状況です。

8月の台風被災地のひとつである、雫石社協さんボラセンへ石巻から送られた、てみが、伊豆大島で、活躍中。
思いは、ひとつ!

11月2日(土)

活動人数 335人
島内の方135人
島外の方200人
活動件数28件
新規7件
継続21件
終了9件

11月3日(日)

活動人数 500人
島内238人
島外262人
(内8団体174人)

新規5件継続26件終了13件

11月4日(月・連休最終日)

活動人数187名
島内67名
島外120名
(個人121名・団体4団体61名)

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伊豆大島からの現地情報

【伊豆大島からの現地情報】

10月30日、台風26号の被害を受けた伊豆大島にフェリーで現地入りした、ひーさーの現地からの情報が、ブログを通じて発信されています。

[まつりびと ひーさんのブログ」

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(以下、10月31日のブログより一部掲載)

伊豆大島到着初日、まだボランティアさんが入ってない、泉津地区に行ってきました。

明日から、ローラーで、ニーズ把握し、少人数でも、泉津地区で作業を開始していきたいです。
写真は、泉津地区の一部です。


伊豆大島は、先日まで活動していた、網地島と同様、離島という立地のため、資材の調達が大変です。

各地の被災地でも、支援物質などか、多く届いたり、あまり、必要なさそうなものが、届いたりと、調整が、大変ですが、離島では、なおさら、大変そうです。

伊豆大島では、移動は、レンタカーを借りるか、バス。

島内、船が着く岡田港からも、船の到着に合わせバスが出ているし、民宿や、スーパー、ボランティアセンター、なども徒歩圏内。

車は、無くても、元町地区での活動は、大丈夫。
ボランティアセンターから歩いて1分には商店が、3分位で、ミニスーパーがあります。

お水が、6パック600円

野菜も、インスタント食品もいっぱいありました。

週末来られる方の参考に。

明日から、ボランティアさんが、まだお伺いしていない泉津地区へ入ります。

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