カテゴリー: 絆で復活!熊野古道!!

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

阿蘇へ向かいます

那智勝浦から阿蘇へ出発します。

同じ被災地として、出来ることを住人有志と話し合い、
こちらもまだまだ復興途中である事から
後方支援と言う形で物資などの提供を頂きました。

バイク、テント、調理器具…軽トラの荷台いっぱい詰め込んで出発。

那智勝浦のみなさんの気持ちも一緒に現地に向かいたいと思います。

今日は大阪まで走りフェリーに乗ります。

19日お昼に阿蘇で現地入りしているメンバーたちと合流予定。

通行止めの箇所があるとのことで迂回して向かいます。

和助

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九州水害報告 7/16−(6)「着いた」「福島県金山町から」「バイクゲット」

「着いた」


オープンジャパン熊野絆、活動している和歌山県那智勝浦町から、和歌山県社協手配にて、2トン車二台支援資材到着しあした。

「福島県金山町から」


昨年7月末新潟福島水害にて、支援に入った福島県金山町から、9月紀伊半島大水害の時に石巻から、あきおさんが、福島県金山町まで、走り那智勝浦町に届けてくれた、マスクが、九州阿蘇市迄やってきました。金山社協さんの応募メッセージ付きです。絆を感じると共に、水害の多さも痛感しておりあす。異常気象なのか、地球の四十六億年の歴史の中で、人類たかだか何千年の記憶しかない。その昔マンモスさえも絶滅させる時代もあった。昨年の紀伊半島水害は、〔千年に一度〕と言われてます。今日の熊本日日新聞にも〔千年に一度の豪雨〕との記事が!?、、、
金山社協の加藤センター長金山は、元気ですかぁ。那智勝浦町社協久保センター長、九州落ちついたら帰りあーす。和歌山県社協井上さんありがとうございあす。全国災害無いほうが、いいのだが、人類は、未曾有の時代に入ったのかも、でも遺伝子の中には、生き抜いた人類の記憶は、あるはず。われら地球人!思いだせ地球人!助けあいながら自然と共に生きてきた事を生かされてきた事を。火の国熊本の阿蘇山を見て、この災害現場に身を置くと、人間も地球も生きてるんだなぁーと思う地球人でした。

「バイクゲット」


大阪の、のんたんのバレーバイクのお仲間から、バイクお借りできあした。ありがとがんす。瓦礫で、狭い道バイクは、助かります。引き続き軽トラックと原付バイク求めております。

まつりびとひーさんのブログより転載)
(複数のタイトルをまとめて転載しています。)

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対策会議 at 那智勝浦

那智勝浦町で活動しているOPEN JAPANメンバー、ひーさんからの報告です。

昨日、那智勝浦町にて、台風四号の避難指示が、出された地域の区長さんと、寺本町長、総務課長、避難所担当の税務課長、防災対策課などの方々と、オープンジャパンとで、反省会と、要望、今後の対策について、検討会議がおこなわれました。本日も、大雨が、予想されております。

昨年9月4日以降10回の避難指示や、避難勧告がでています。住人の方々の不安感、避難疲れが、かなり感じられます。しかしながら、今後も避難率の向上と、避難体制の確立を図り、命どぅ宝を実践してまいります。

(報告 by ひーさん)

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那智勝浦での動き(3) 那智川の増水の様子

那智川が増水  那智川が増水2

今日の那智川の様子です。

河原の杉の木のところまで水が来ています。

雨のピークは過ぎたようです。台風はこのあと北上するようで、東北や石巻に被害が出ないか心配です。

 

昨日の打ち合わせで、アウトドアメーカーから物資支援の打診をもらったとの報告がありました。

とてもありがたいことですね。現地のニーズをしっかりと把握して、これからも発信していきます。

(報告 by ひーさん)

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那智勝浦での動き(2) 避難するのも一苦労

引き続き、那智勝浦町で活動しているOPEN JAPANメンバーからの報告です。

避難の様子伺い  避難の様子伺い2

台風4号が接近している那智勝浦町では、土砂災害等の危険があるため避難が進められています。

避難されている方にお話を伺う中で、脚の手術をされた方がいらっしゃいました。
普段はベッドでの生活だが、避難所では毛布一枚で長時間過ごさなければならず、身体的につらいとのことでした。

昨年からの度重なる避難に疲れていて、かたくなに避難しようとしない人もおり、避難所の快適さが今求められています。寝袋やキャンプマット、簡易ベッドなどがあると便利だと思われます。改善できることはたくさんあるようです。

避難所の椅子  避難所の椅子2

また、避難所の体育館の椅子一つを出すのにも、行政の許可をもらう手続きに時間がかかってしまうといった現状があります。

緊急時でもなるべく速やかに快適な環境を作り出せるといいですね。

(報告 by ひーさん)

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