月別アーカイブ: 2013年 7月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

『3月10日』制作室とはどんなプロジェクトか ―OPEN JAPAN ニュースレター「BOOMERANG」より―

震災から2年目の夏にむけて、『3月10日』制作室の活動を積極的にすすめていきます。
今回は、OPEN JAPANで発行しているメールニュース「BOOMERANG]に寄せさせていただいた記事を転記します。

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OPEN JAPANの清野和彦(キヨ)です。

この4月から、OPEN JAPANの事務局スタッフをさせていただいています。

私は、OPEN JAPANの新しいプロジェクト、自分史で福島を書きのこす
「『3月10日』制作室」を担当しています。
今回のBOOMERANGでは、『3月10日』制作室とはどんなプロジェクトか
お伝えさせていただきます。

〇「3月10日、あなたは何をしていましたか?」
福島第一原発事故による放射能汚染の影響で、福島県内では、事故前に
住んでいた故郷に戻ることが出来ず避難生活を余儀なくされている方々が
たくさんいらっしやいます。

『3月10日』制作室は、避難を余儀なくされている方のお一人お一人の
人生を「自分史=いのちの物語」として一冊の本にして、次の世代に伝え
遺す活動に取組んでいます。

自分史を編んでいく扉を開く「鍵」として、
「震災の前日、3月10日にあなたは何をしていましたか?」
という質問をさせていただいています。この質問通じて、その方の震災前の
日常の姿が見えてきます。

「あなたが生きた時代はどんな時代でしたか?」
「あなたの夢はなんでしたか?」
「あなたが子や孫に伝え残したいことはなんですか?」

数か月間のやり取りを通じて、一緒に自分史を編んでいきます。

〇自分史で福島をかきのこそう
『3月10日』制作室では、震災の経験だけではなく、その方の人生を
通じた自分史を作成します。

「生まれた場所はどんな場所でしたか?」
「子供の頃はどんな遊びをしましたか?」
「楽しかったことはなんですか?」
「大変だったことはなんですか?」

たくさんの方の自分史を編むことで、いまは人が住むことができ
なくなってしまった故郷の日常の風景や人々の営みを伝え残そうと
しています。その歴史は、特定の立場からの一方的な歴史ではなく、
それぞれの方の人生に起点をおいた歴史になるはずです。
それは多様な動植物で成り立つ自然の森のような歴史でしょう。

〇誠実な歴史をのこす文化を日本につくる
古代から人類は「歴史を書きのこす」ということに取組んできました。
壁画や粘土板、パピルス、木簡や竹簡などをつかって、歴史や教訓
をかきのこすことに取組んできました。

歴史の編纂は、共同体の政治を司る者にとっての一大事業でした。
なぜなら歴史を編纂するという事は「自分たちが何者であるか?」
について、「その時何が起こったか?」について大きな力を持つこと
だからです。福島第一原発事故も、後世になれば権力をもった人の
視点で歴史として編纂されていくでしょう。

『3月10日』制作室は、権力を持った人側からではなく、一人一人の
いのちの側に立った、誠実な歴史を書きのこす文化を日本につくること
を目指しています。

現代、私たちには、パソコンやインターネットがあります。「人々の記録を、
人々が編む」ということが技術的に可能になっているのです。

〇お墓参りの文化を変える!
仏教のお墓参りにいくと、墓標には血のつながった家族の戒名が
書かれています。祖父母くらいまでは、どんな人だったかわかる
かもしれません、それでは曾祖父母や曾曾祖父母はどうでしょうか。
振り返ってみれば、祖父母や両親でさえ、どんな人生を歩んできたか、
ちゃんとは知らないこともあるでしょう。

『3月10日』制作室では、書いていただいた自分史を縁のある
お寺に保管してもらうことも目指しています。お墓参りにいくと、
お寺には曾祖父母の自分史さらにさかのぼったご先祖様の自分史
が保管されています。ご先祖様と自分史を通じて出会い、どのような
人生を歩み、何を決断してきたかがわかるようになるのです。

命あるうちに自分史を書きのこし、後世に伝えていきましょう。
このことは、未来を生きる子孫に大きな宝物を手渡すことになるはずです。

〇「自分史の紬手」募集! 一緒に活動しませんか?
現在は、『3月10日』制作室では、福島県南相馬の方対象に自分史
制作活動中です。
この秋からは、さらに双葉町、大熊町の方とも一緒に自分史を編み
出そうと計画しています。

8、9月の予定
◆8月17日~27日 福島県南相馬市・埼玉県加須市騎西(双葉町避難先)
・福島県会津若松市(大熊町避難先)にて活動予定

現地での活動だけではなく、遠隔地でも活動に参加できます。
音声の文章化、記録された文章を本にしていくための構成、写真撮影、
イラストや写真の加工など、本を作り上げていくための作業をネット
を通じて分担してすすめていきます。自分史制作を通じて、あたたかい
人と人とのつながりをつくっていきたいのです。

『3月10日』制作室の活動を一緒に進めていきたい、と思われる方は、
ぜひご一報ください!活動資金へのご協力もよろしくお願いします!

<『3月10日』制作室 口座>
ゆうちょ銀行:記号18130 番号24550271
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 八一八(ハチイチハチ)店番818
口座番号2455027 口座名 『3月10日』制作室

『3月10日』制作室ブログ http://20110310.seesaa.net/
facebookページ https://www.facebook.com/20110310seisakushitu

(『3月10日』制作室Blog http://20110310.seesaa.net/ より転載)

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BOOMERANG vol.2 【自分史を書き残そう】

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OPEN JAPAN BOOMERANG vol.2 【自分史を書き残そう】
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石巻からこんにちは。

OPEN JAPANの清野和彦(キヨ)です。

この4月から、OPEN JAPANの事務局スタッフをさせていただいています。

私は、OPEN JAPANの新しいプロジェクト、自分史で福島を書きのこす
「『3月10日』制作室」を担当しています。
今回のBOOMERANGでは、『3月10日』制作室とはどんなプロジェクトか
お伝えさせていただきます。

〇「3月10日、あなたは何をしていましたか?」
福島第一原発事故による放射能汚染の影響で、福島県内では、事故前に
住んでいた故郷に戻ることが出来ず避難生活を余儀なくされている方々が
たくさんいらっしやいます。

『3月10日』制作室は、避難を与儀なくされている方のお一人お一人の
人生を「自分史=いのちの物語」として一冊の本にして、次の世代に伝え
遺す活動に取組んでいます。

自分史を編んでいく扉を開く「鍵」として、
「震災の前日、3月10日にあなたは何をしていましたか?」
という質問をさせていただいています。この質問通じて、その方の震災前の
日常の姿が見えてきます。

「あなたが生きた時代はどんな時代でしたか?」
「あなたの夢はなんでしたか?」
「あなたが子や孫に伝え残したいことはなんですか?」

数か月間のやり取りを通じて、一緒に自分史を編んでいきます。

〇自分史で福島をかきのこそう
『3月10日』制作室では、震災の経験だけではなく、その方の人生を
通じた自分史を作成します。

「生まれた場所はどんな場所でしたか?」
「子供の頃はどんな遊びをしましたか?」
「楽しかったことはなんですか?」
「大変だったことはなんですか?」

たくさんの方の自分史を編むことで、いまは人が住むことができ
なくなってしまった故郷の日常の風景や人々の営みを伝え残そうと
しています。その歴史は、特定の立場からの一方的な歴史ではなく、
それぞれの方の人生に起点をおいた歴史になるはずです。
それは多様な動植物で成り立つ自然の森のような歴史でしょう。

〇誠実な歴史をのこす文化を日本につくる
古代から人類は「歴史を書きのこす」ということに取組んできました。
壁画や粘土板、パピルス、木簡や竹簡などをつかって、歴史や教訓
をかきのこすことに取組んできました。

歴史の編纂は、共同体の政治を司る者にとっての一大事業でした。
なぜなら歴史を編纂するという事は「自分たちが何者であるか?」
について、「その時何が起こったか?」について大きな力を持つこと
だからです。福島第一原発事故も、後世になれば権力をもった人の
視点で歴史として編纂されていくでしょう。

『3月10日』制作室は、権力を持った人側からではなく、一人一人の
いのちの側に立った、誠実な歴史を書きのこす文化を日本につくること
を目指しています。

現代、私たちには、パソコンやインターネットがあります。「人々の記録を、
人々が編む」ということが技術的に可能になっているのです。

〇お墓参りの文化を変える!
仏教のお墓参りにいくと、墓標には血のつながった家族の戒名が
書かれています。祖父母くらいまでは、どんな人だったかわかる
かもしれません、それでは曾祖父母や曾曾祖父母はどうでしょうか。
振り返ってみれば、祖父母や両親でさえ、どんな人生を歩んできたか、
ちゃんとは知らないこともあるでしょう。

『3月10日』制作室では、書いていただいた自分史を縁のある
お寺に保管してもらうことも目指しています。お墓参りにいくと、
お寺には曾祖父母の自分史さらにさかのぼったご先祖様の自分史
が保管されています。ご先祖様と自分史を通じて出会い、どのような
人生を歩み、何を決断してきたかがわかるようになるのです。

命あるうちに自分史を書きのこし、後世に伝えていきましょう。
このことは、未来を生きる子孫に大きな宝物を手渡すことになるはずです。

〇「自分史の紬手」募集! 一緒に活動しませんか?
現在は、『3月10日』制作室では、福島県南相馬の方対象に自分史
制作活動中です。
この秋からは、さらに双葉町、大熊町の方とも一緒に自分史を編み
出そうと計画しています。

8、9月の予定
◆8月17日~27日 福島県南相馬市・埼玉県加須市騎西(双葉町避難先)
・福島県会津若松市(大熊町避難先)にて活動予定

現地での活動だけではなく、遠隔地でも活動に参加できます。
音声の文章化、記録された文章を本にしていくための構成、写真撮影、
イラストや写真の加工など、本を作り上げていくための作業をネット
を通じて分担してすすめていきます。自分史制作を通じて、あたたかい
人と人とのつながりをつくっていきたいのです。

『3月10日』制作室の活動を一緒に進めていきたい、と思われる方は、
ぜひご一報ください!活動資金へのご協力もよろしくお願いします!

<『3月10日』制作室 口座>
ゆうちょ銀行:記号18130 番号24550271
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 八一八(ハチイチハチ)店番818
口座番号2455027 口座名 『3月10日』制作室

『3月10日』制作室ブログ http://20110310.seesaa.net/
facebookページ https://www.facebook.com/20110310seisakushitu

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

☆石巻の『川開き』においでよ!!

8月1日、石巻で一番大きなお祭り『川開き祭り』が開催されます。
※7月31日は前夜祭として灯篭流しが行われます。

第90回石巻川開き祭り

http://www.ishinomakikawabiraki.jp/

日本カーシェアリング協会では、不定期で利用者の会員の方々
と一緒にいろんな催しを行っているのですが、この度OPEN JAPAN
の屋上で『花火鑑賞会』を行う事になりました。

OPEN JAPAN 石巻ベースの屋上は、花火の打ち上げられる中瀬の
真正面。スペシャルな特等席なんです。

この際、カーシェアの会員の方々だけでなく、関わる様々な方々と
花火の美しさを一緒に感動できればと思ってます。

ぜひこの機会に石巻を訪れていただければと思います。

久々に石巻を訪れる機会として
地元の方々と交流する機会として
懐かしい仲間と再会する機会として

参加ご希望の方は、飲み物とお菓子を事前に用意するため、7月30日
までに以下にご連絡ください。

info☆japan-csa.org
※☆を@に変更して下さい。
※件名を「川開き」でお名前ご連絡先をお知らせ下さい。
※メールでの申し込みが難しい場合お電話にてご連絡下さい。
TEL0225-22-1453

みなさまのご来石を石巻でお待ちしております。

<以下概要です>

日時:8月1日 19:00~
参加費:1,000円(ドリンク2本+お菓子)
※収益は活動費に充てさせていただきます。
場所:OPEN JAPAN 屋上  (宮城県石巻市住吉町1-1-2)
主催:日本カーシェアリング協会(OPEN JAPAN)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

石巻専修大学において毎週火曜日に開催されている「復興ボランティア学」。
今週は吉澤が石巻でのカーシェアリングの取り組みを講義で紹介します。
学生だけでなく,市民の方も参加できます。ユースト配信もされるので
ご都合よければご覧ください。

日時:7月30日(火曜日)16:50〜18:20
場所:石巻専修大学4号館4101教室
テーマ:「石巻で社会の雛形を作る」
ユーストURL:http://goo.gl/s439Q

——————————–

OPEN JAPAN及び各プロジェクトへのご支援のよろしくお願いします。

<OPEN JAPAN事務局>

郵便振替口座 02250-5-126661
口座名 一般社団法人 OPEN JAPAN

●他の金融機関から
店名 二二九(ニニキユウ)店 当座 0126661

<各プロジェクト毎の支援方法>
http://openjapan.net/shien

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一般社団法人OPEN JAPAN(旧ボランティア支援ベース絆)
配信責任者 吉澤武彦

URL http://openjapan.net/
Email boomerangopen☆japan.net ※☆を@に変更
facebook http://www.facebook.com/hirakenippon
——————————–
転送・転載・大歓迎です。
ご意見・ご投稿、ダブって送信された場合、配信停止・開始する場合は:
(boomerang☆openjapan.net)までご一報ください。※☆を@に変更
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西伊豆町災害ボランティア本部閉鎖のお知らせ

先日から現地報告をお知らせしている西伊豆についてですが、西伊豆町災害ボランティア本部は閉鎖したとの事です。

以下西伊豆町災害ボランティア本部のブログから抜粋

7月19日(金)の西伊豆町災害ボランティア本部を開設以来、多くのご支援をいただきました。
全国から駆け付けていただいたボランティアのご協力により、依頼頂いた復旧作業は一段落することが出来ました。
ここに、西伊豆町災害ボランティア本部としての活動を終了させていただきますことをご報告申し上げます。
今後の困りごと相談等は西伊豆町社会福祉協議会の通常活動として、関係各位と連携協働しながら対応していきます。
各地からボランティアとしてお越しいただきました方々には、重ねてお礼申し上げますと共に、また、機会がありましたら“ふるさと”と言いたくなる夕日のまち「西伊豆町」に観光としてもお越しいただきたくお願いいたします。

平成25年7月28日
西伊豆町災害ボランティア本部
本部長 柏木 昇
(西伊豆町社会福祉協議会 会長)

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【西伊豆状況報告】タカさんから速報(7/2311:26-7/24 8:02)

西伊豆に駆け付けたタカさんからの速報をまとめました。

西伊豆町災害ボランティア本部のサイトと合わせてご確認いただき、現地の状況をご確認ください。

【7/23 11:26】

朝のボラセン 今日は多い 明日個人ボラ休み

【7/23 12:48】

水路の土砂出し土砂に埋まった畑 土砂自体は砂が多いのでわりと楽 今次の雨でながれだす恐れのある場所を優先で作業 その後床下の土砂出しなど

 

【7/23 12:55】

ボランティアセンターから各作業場所へ飲み物が届く ボラセンの対応が素晴らしい

【7/23 14:13】

夕日を見に西伊豆へ


【7/24 7:20】

一番被害の大きい安良里(あらり)の状況です。
橋に流木がかかり流れがせき止められ水があふれました。
ウサギの耳のところまで水がきています。
土砂は砂まじりで比較的乾燥がはやく、おおきな石が流れてこなかったので建物自体の被害はあまりありません。
まだボランティアの数がたりていません。作業終了後海水浴もできますよ。みなさんよろしくお願いします。 タカ

【7/24 8:02】

ボランティアへ行かれる方へ

東名 新東名の沼津インターから約2時間、通勤時間は沼津市内を
通り抜けるのに時間がかかります。インターから伊豆縦貫自動車道で三島へぬけて
R136へ入るのが早いかもしれません。土日は観光客で道路混むと思われます。
清水から土肥までフェリーが運航しています。

コンビニ ドラッグストア あります

ボランティアセンター駐車場入り口に案内の人が立ってます。
ボランティアの駐車場は少し離れた海辺の駐車場になりますが
受付だけすませると、案内の方が駐車場まで誘導してくれ、その車でボラセンまで戻ってくれます。
作業後も送ってくれます。

私が行ったときはスコップなどの機材は足りていました。チェンソーなどの機材は必要ありません。

ボラセンのとなりにボランティア無料の温泉があります。
作業終了後すぐに入浴できます。
その他2ヶ所の温泉があり150円で入れます。

ボランティアの宿泊場所は用意されてません。各自旅館、民宿を予約してください。
大人数で中長期活動できるときはボラセンに問い合わせてほしいとのことです。

私は西浜荘という民宿に泊まりました。ボランティアということで2食つきで6000円でした。
27,28日(土、日)も空いているとのことです。

Posted in 携帯投稿 | Leave a comment

西伊豆町、ボランティア不足してます。

山梨のタカさんが西伊豆に入って、状況報告をしてくれています。
タカさんから18:55に届いたメール
『家の中に入った土砂はほぼとりのぞかれて現在家の周り 側溝から上げた土砂を運びだす作業 ボランティアが足りないで す 宿泊は各自民宿などを手配 観光案内所0558521268 土日は海水浴客で宿 道路混む』


以下、今日の西伊豆町災害ボランティア本部のブログの投稿から抜粋します。
行ける方はぜひ! ※24日(水)はボランティア本部の運営は雨のため休みだそうです。



西伊豆町社会福祉協議会では、平成25年度7月17~18日の大雨被害に対して、西伊豆町災害ボランティア本部を設置し、被災地域の復旧・復興に向け活動しています。
被害が大きく、ニーズも多く寄せられていますが、ボランティア数が圧倒的に足りない状況です。
 平成25年7月22日(月)13時00分時点 ニーズ46件、必要ボランティア数 300名に対して 13:00現在の参加者数は97人 昨日の参加人数216人を大きく下回っています。
明日以降も多くの方の力が必要です。ぜひとも、ボランティア参加をお願いいたします!

☆受付時間 8時30分~13時30分※目安
☆活動時間 ~15時00分
10名以上の団体で参加される場合は、事前に御連絡をお願いいたします。

☆主な活動内容 家財の運びだし、民家・側溝からの泥だし等
 ☆設置場所  西伊豆町役場保健センター  住所:賀茂郡西伊豆町仁科393 ※駐車場につきましては、センター前はスペースが限られているため、「大浜海岸駐車場」へお願いいたします。  注意事項 本災害については「ボランティア活動保険」の特例加入が適用されました。(19日18時)      ※通常、最寄りの最寄りの社会福祉協議会で申込み、翌日からの保険開始となりますが、特例により西伊豆町社会福祉協議会      での加入が可となり、即時の保険開始となります。 ☆連絡先   社会福祉法人 西伊豆町社会福祉協議会        西伊豆町災害ボランティア本部               TEL:090-3582-8156 【問合せ対応時間 8時30分~16時00分】        FAⅩ:0558‐52‐1383 
☆交通ルート
 ・沼津から東海バスで約2時間30分、仁科車庫で下車
 ・三島駅から伊豆箱根鉄道で修善寺駅下車
  修善寺駅から東海バスで約1時間30分、仁科車庫で下車
   ※修善寺からお車で約1時間
 ・清水港から駿河湾フェリーで65分、土肥港で下船
  土肥港から東海バスで45分、仁科車庫で下車
   ※お車で35分
 ・沼津ICからお車で1時間40分

  ●なお、現地までの交通ルートの詳細(時間等)については、御自身で確認をお願いします。

☆持ち物
 食事、飲み物、資機材(作業しやすい服装、着替え、マスク、長靴等)その他必要物品等については自己完結でお願いします。
 ※短パン不可(長そで、長ズボン)
  ※現在の主な活動内容は「泥だし」であることをご留意の上、ご準備願います。

 ☆現在不足している資機材   土嚢袋、バケツ(土砂のバケツリレー用の丈夫で小さいもの)  

☆参考情報
 水害ボランティア作業マニュアル(レスキューストックヤード)

☆宿泊先
  西伊豆町観光協会のホームパージをご参照ください。

			
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