渓筋(たにすじ)ベースキャンプ

渓筋ベースキャンプの紹介

野村町の中心、乙亥の里(おといのさと)の向かいに構えるOPEN JAPAN野村ベースから車で約15分、地元の方々のご厚意により、2015年の統廃合により閉校となった谷筋小学校のグランドをお借りしてボランティアの寝泊まりスペースとして使用させていただいております。
緑に囲まれ、朝夕は涼しい田園風景。敷地内には沢が流れており、夕方汗だくで帰ってきたボランティアが川につかるのも日常の風景となっています。

朝7時30分、それまでに朝食を済ませて全体ミーティング。
今日来られた方は、お名前、どこから来たか、いつまでの活動か、そして得意技は・・・・、そして本日去られる方は活動して感じたことやシェアしたいことなどを。そして本日の活動場所や活動内容などをみんなで確認。
ミーティングの風景はこんな感じです。

ベースキャンプは、コールマンジャパンからパーティーシェード、テント、テーブル、椅子などなど、そのほか多くのご支援を頂き運営させて頂いております。

短期のボランティアの方は、隣接する渓筋幼稚園の部屋を男子部屋、女子部屋とし、使用して頂いております。
長期のボランティアの方は、テントもご使用いただいております。
それぞれ、寝袋などはご自身でお持ちください。

食事は基本各自用意となりますが、全国の皆様からこのベースキャンプを運営するにあたってご支援頂いた野菜などの食料がある場合は、みんなで手分けして料理をしたりなど、その時その時、臨機応変に対応しております。(差し入れ大歓迎)

トイレは小学校体育館横の施設が使用可能。
お風呂は、敷地内を流れる沢「冷泉渓筋風呂(無料)」をご利用になるか、仮設のシャワー(「りんぼう」さんよりご支援&管理)
冷蔵庫、冷凍庫もあります。(フェニックス救援隊、便利屋さんからご支援)

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