ブログ - 日々の活動などなど

奥能登でかぬーにのっと〜

能登の子供たち、集まれ〜。
カヌーに乗って奥能登の自然にふれあおう!

日 時 : 2024年6月23日(日) 
      9:00(受付開始)〜15:00(解散)
場 所 : のと海洋ふれあいセンター 九十九湾園地キャンプ場
参加費 : 無料
対 象 : 小学生以上

申し込み: 事前申込必要(募集定員30名程)
      こちらのフォームよりお申し込みください。https://x.gd/lD7W0

持ち物 : 帽子(ハット)・水着・ラッシュガード・スポーツサンダル
      水筒・着替え・タオル・マイ食器(軽食あり)・おやつ等

問い合せ: オープンジャパン能登ベース 
      カヌーにのっと〜事務局(四万十塾) 090−8699−3794
後 援 : 能登町教育委員会


令和6年能登半島地震支援

OPEN JAPANは、令和6年元旦に発生しました能登半島地震の支援をスタートさせました。元旦からメンバー数人が現地入り。現地の状況、活動報告などは「OPEN JAPAN災害支援」ページにて随時アップしていきます。

OPEN JAPANのYahooネット募金がスタートしました。
皆様の思い、OPEN JAPANを通して現地に届けさせてください

OPEN JAPANのオリジナルグッズ販売中!

OPEN JAPANのオリジナルグッズの販売開始です。今まで現地での活動を通してでなければ手に入れられなかったグッズが、インターネット経由で手にすることができるようになりました。

OPEN JAPAN グッズ販売ページ

まずはT-シャツと手ぬぐいです。これから徐々に商品を増やしていく予定です。

T-シャツの絵柄をデザインしてくれたのは、被災地で共に活動をしてきたGravityfree。被災地に花を咲かせるイメージで子供から大人まで、どなたにも着こなせるデザインとなっています。(袖にはOPEN JAPANのロゴ刺繍入り)
色は3色、それぞれ各サイズご用意しております。

お買い上げいただいた売上金は、災害地での活動、そして被災された方々の笑顔のために使わせて頂きます。

現在の活動の様子など、「OPEN JAPAN緊急支援プロジェクトのページ」をご覧ください。

– OPEN JAPAN災害支援チーム ~その先の笑顔のために~

令和4年8月豪雨支援


OPEN JAPAN緊急支援プロジェクトでは、
令和4年7月豪雨における宮城県松島町、大崎市での活動に引き続き、
令和4年8月豪雨で被害のあった、山形県川西町、飯豊町、長井市、新潟県村上市、関川村にて活動を行ってきました。

新潟県村上市での活動は繋がりのある団体と連携し、現在も継続しています。

その後、秋田県や青森県でも活動を開始。
秋田県では大舘市、上小阿仁村にて、家屋復旧作業や重機案件に加え、壁・床剥がしのノウハウを社会福祉協議会の方々にお伝えし、地元での支援に引き継いでいます。

現在は青森県鰺ヶ沢町での家屋復旧作業や地元社会福祉協議会への引継ぎ、
弘前市での(仮称)みちのく花咲くプロジェクトとして、市役所りんご課、市役所ボランティア担当、地元ライオンズの方々等と連携してりんご畑復活に向けた活動を行っています。

詳しくは、OPEN JAPAN緊急支援プロジェクトのページをご覧ください。

– OPEN JAPAN災害支援チーム ~その先の笑顔のために~

放射能測定 福島県のキノコ 

秋の味覚、キノコが出始めました。
ご近所さんからチタケ(チチタケとも)をたくさんいただきました。うどんやお蕎麦のつゆに、出汁が出てとても美味しいのだそうです。
福島県塙町に自生する野生のキノコです。
福島第一原子力発電所が爆発して11年、放射性セシウムの半減期は30年といわれます。
放射能測定器にかけて3600秒(1時間)測りました。
測定の結果、セシウム137が88ベクレル検出されました。

ウクライナではザポリージャ原発が攻撃される危険があり、IAEA(国際原子力機関)が専門家を派遣したとニュースとなっています。
南海トラフ地震が起こる可能性(40年以内に90%の確率とのこと)を示唆しながら、政府は東海第二原発などを含む追加7基の原子力発電所の再稼働を決めました。
国内外から反対の声が多いにも関わらず、放射性物質を含んだ処理水を薄めて海に流すことになりました。

この国はどうなるのか、世界はどこに向かっているのか。
国や世界をいきなり変えることは難しいかもしれませんが、確実に変える方法があります。
それは、誰かを変えるのではなく、自分が変わることです。
そして自分の子どもたちへの教育を自分で守ることです。現在の子どもたちが大きくなって政治家になります。その子どもたちへ、何が大切なのかを伝えるのは自分しかいません。時間はかかりますが、確実に変わることになります。

(月とカヌーのウェブサイトから抜粋)