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芋煮の席にてご報告 ~最初の保険基金のご報告~

9月20日、仮設万石浦団地では芋煮会が開催されていました。
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集会所で住民の皆さんが芋煮を食べられている中、ちょっとだけお時間をいただき、また芋煮もいただきながら利用者の木村さんと増田さんと後藤さんに一つの報告を行いました。

先日協力を呼びかけた【保険基金】のことです。

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9月10日のブログ「8万円の保険料」で、カーシェアリングの保険の現状や利用者の方々の金銭的な負担についてお知らせし、みなさんに【保険基金】へのご協力を呼びかけました。

前回のブログ
http://japan-csa.seesaa.net/article/291524669.html

すると早速、数名かの方から保険基金へのご協力がありました。

現時点で4台分の保険基金が集まりました。
(ご寄付いただいた皆さんは各車両毎に後日ご報告させていただきます。)

まずは、最初の保険負担になる車両『仮設万石浦団地のプラッツ』の利用者の皆さんに、報告に伺ったのです。

***   ***   

保険基金の事は皆さんにお伝えしていなかったので、まずは、そういう取り組みを始めた事を伝えました。

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そして、万石浦団地のプラッツは、テンプルビューティフルさんのご寄付で見事達成した事を伝えました。

「あ~、助かる!」

「4万円なら、なんとか積立でクリアできると思う!」

といった風に、皆さんのお顔に明るい光が差し込んだのが目に見えるようでした。

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後藤さん(左)、木村さん(中央)、増田さん(右)

ご寄付いただいたテンプルビューティフルを説明するのに、以前送っていただいていたショップの会報誌をお持ちしたのですが(上の写真で木村さんが抱いている冊子)、木村さんは、それをとても丁寧に読んでいらっしゃいました。
とても嬉しかったんだと思います。

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芋煮を食べていると、隣に座っていた奥さんから、

「いつも木村さんに病院まで送ってもらってるのよ。助かってます~」

と御礼を言われました。

カーシェアリングの車がこの団地でとても大切な役割を果たしているんだなぁとしみじみ感じました。

万石浦団地のこの活動を支えてくださったテンプルビューティフルさん、ありがとうございました。

そもそも保険が4万円位だったらなぁ・・・。と思いつつ、そういった環境を作るために私たちなりの働きかけを行いたいと思います。

それまでなんとか、それぞれのカーシェリングの助け合いが維持出来るように【保険基金】という形でサポートを行っていきたいと思います。

ご協力よろしくお願い致します。

<<カーシェアリング保険基金のご案内>>

現在カーシェアリング専用の保険商品というものがなく、私達は、他のカーシェアリング事業者と同じように業務用のレンタカー保険を各車両に掛けております。最初の1年目は寄付を募り(くるま基金)保険料をこちらでお支払しますが、2年目からは利用者負担になります。それが現状では、年間6万円~10万円といった風に、保険料が高額になってしまい、いくら複数の利用者がいたとしても大きな負担となってしまいます。
私達のカーシェアリングはレンタカーと違い、「特定の地元の方々」が、「特定の車」を「お互い気遣い合いながら」使用する仕組みです。その為、実際に事故はほとんどなく、今後もレンタカーと比べ事故率は低いと考え、カーシェアリング用の保険商品の開発を保険会社に打診しております。しかし、その実現にはまだ時間がかかりそうです。
そこで、その環境整備を行う間、被災地で始まったこのカーシェアリングの取り組みを維持サポートするために「保険基金」を募集します。
1口1000円の応援を普通自動車で40口、軽自動車で25口集めて2年目の保険料の一部をサポートします。

<協力方法>

以下の口座にお振込みいただいた後、下記へメールにてお知らせください。

記号 18150 番号 36867661
(他銀行から 店名 八一八 店番 818 普通 3686766)
口座名「一般社団法人日本カーシェアリング協会」
※くるま基金、カーシェアサポーターの口座とは異なる口座ですのでご注意ください。
メールアドレス:car@japan-csa.org
※件名:保険基金  本文:お名前 口数(1口:1000円) 
寄付いただいた方全員のお名前をリストにし、使用いただいく方にリストをお渡しいたします。
お名前をブログでご紹介させていただきます。
メールニュースを不定期にてお送りさせていただきます。
※名前掲載及びメールを希望されない場合はその旨ご記入ください。

【保険基金募集チラシ】※基金集めをご協力いただける方、ご活用ください。
保険基金.pdf

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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くるま基金62台目 カローラⅡ

こんにちは。
今回のカーシェアリング協会レポートはスタッフのさやがお送りします。

この度くるま基金62台目となる、車両を女川にお届けしました。

車両は静岡県にお住まいの小宮山様ににトヨタ カローラⅡを提供いただき、また提供者の小宮山さんはお休みを利用して奥様と一緒に静岡から石巻まで車を運搬してくださりました。
しかも!たまたま運搬時期とカーシェアのバック作りのイベントが重なっていて、そちらの方にもご参加くださりました♪

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バック作りでとても重要なアイロンがけをしていただきました。
ピンク色のTシャツを着ているのが小宮山さんです。

今までは石巻市を中心に、他にも東松島市や気仙沼市、岩手県一関市にもカーシェアリング車両提供してきましたが、女川に車をお届けするのは初めてです!
提供先の片倉さんのお宅は、漁業を営んでいてご自宅が加工場になっていました。

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右側のお二人が小宮山さんご夫婦、左側のお二人が提供先の片倉さんです。

カローラⅡのくるま基金は、森下和子さんのご寄附で達成しました。
ご協力ありがとうございました。

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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8万円の保険料

先週、仮設万石浦団地の増田さんから時間を作ってほしいと連絡がありました。

昨日、久々に万石浦団地に行きました。

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万石浦団地は、私達の取り組みが始まった場所。

一年位前は毎日ここに通っていたなぁ。

最近は担当の松山さんにまかせっきりで私が足を運ぶのは久しぶりでした。

集会所に着くと、グループ代表の増田さんと一緒に一番活用されている木村さんがいらっしゃいました。

増田さんの相談は、今後のこの団地のカーシェアリングの事についてでした。

利用者にカンパを募ってやっているが、車検等の経費の全てを今のままでは賄う事ができない。

という事でした。

万石浦団地は、通常の利用と合わせて車を運転できない方の送迎を主に木村さんがやっていらっしゃいます。
「なんとかカーシェアリングを継続させたい」と言ってくださいました。

今の所カンパは月1万~1万5000円程たまっているとの事でした。
他のカーシェアリンググループと比べ上手くやっている方です。
それでも経費について不安が残るようでした。

そこまで話を聞いた後、私は追い打ちをかけるように次の事を伝えました。

「ここの団地では10月でちょうどスタートして1年が経ちます。提供してから1年間は、『くるま基金』として寄付いただいたお金で私達が保険料の支払いを行うが、それ以降は利用者の皆さんにお支払いただかないといけません。つまり、この団地では11月から保険料を支払っていただく必要があります。そして、その保険料は年約8万円(79,768円)を予定しています」

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増田さん(左)と木村さん(右)

「8万円の保険料」

これは、カーシェアリングを取り組む被災者の方々にとっては大きな負担です。
通常車の保険料は個人の場合、せいぜい2~3万円程度でしょう。

このプラッツだけではありません。
これから保険料を支払わなければならない車が続々と出てきます。
そして、それらはいずれも保険料が5万円~9万円の保険料となります。

カーシェアリングの利点の一つは経済的なメリットだと思います。
しかし、こうした保険料の負担がそのメリットを薄くしまいます。

私達はカーシェアリングをスムーズに行っていただくために、提供いただいた車を私達の名義にして、活用頂いております。保険はレンタカー事業者が使用しているものを協会が各車に掛けています。しかしその保険が高額なのです。レンタカーは「不特定の方」が「慣れない土地」で「慣れない車」を「気楽に」運転するものですので、事故率が高いため、おのずと保険料も高く設定されています。ただ、私達のカーシェアリングの場合、「地元」の「特定の方」が「決まった車」を「気遣い合いながら」運転されているので、ほとんど事故が起こっていないのです。
現時点で報告のある事故は、仮設住宅の駐車場内で停まっている無人の車に当ててしまったという1点だけです。
要は他に適当な保険がないのです。

もっと適当な保険があれば良いのに・・・。

それが今、利用者の皆さんのために、私達が切実に求めている事です。

ただ、今すぐに解決できる問題ではないので、カーシェアリングを継続して行う意志のある方々をサポートするプロジェクトを進めたいと思います。

まず、最初に進めるのが、この保険料のサポートとして『カーシェアリング保険基金』を実施したいと思います。

内容は、カーシェアリングを1年以上実施されている方々の保険料を約半分サポートする基金です。
集める金額は1台につき40,000円(軽自動車2.5万円)となります。
コチラの方も、『くるま基金』と同じようにこのブログで報告させていただこうと思います。

現状の保険を使っていただきながら、私たちは、よりよい方法を模索したり、より適切な保険商品の開発を保険会社に打診したりしながら、このテーマについてなんとか前に進めることができるように、全力を尽くしていきたいと思います。

また一人でも多くの方に参画いただき、色々とご意見・アドバイス等頂きたいと思います。

ご協力よろしくお願い致します。

<カーシェアリング保険基金への協力方法>

以下の口座にお振込みいただいた後、下記へメールにてお知らせください。

記号 18150 番号 36867661
(他銀行から 店名 八一八 店番 818 普通 3686766)
口座名「一般社団法人日本カーシェアリング協会」
※くるま基金、カーシェアサポーターの口座とは異なる口座ですのでご注意ください。
メールアドレス:car@japan-csa.org
※件名:保険基金  本文:お名前 口数(1口:1000円) 
寄付いただいた方全員のお名前をリストにし、使用いただいく方にリストをお渡しいたします。
お名前をブログでご紹介させていただきます。
メールニュースを不定期にてお送りさせていただきます。
※名前掲載及びメールを希望されない場合はその旨ご記入ください。

【保険基金募集チラシ】
保険基金.pdf

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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町のガソリンスタンド『カガク興商さん』のご協力

私達はカーシェアリングを石巻というコミュニティの中で様々な関わり合いを作りながら進めていきたいと思ってます。

毎日活用しているガソリンスタンドさんとも関わり合いを深めていきたいと思い、石巻と東松島に5店舗経営されているカガク興商さんを訪ねていきました。

石油販売部の中川部長が対応してくださり、私どもの話をじっくり聞いてくださり、また1店舗を残して全て被災したカガク興商さんの震災当初の様子などもお話しくださいました。

当時の様子はこちらに紹介されています。
http://www.nenryo.co.jp/demo/h23sinsai/pdf/F110831010U08.pdf

お話させていただき、専用のカードを利用者全員分作ってくださることになりました。
このカードを使うと通常より4~5円値引きいただけます。ホント助かります。

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ガソリンスタンドの店員さん

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利用者皆さんのカード

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私がいつも利用しているカガク興商さんの中里のスタンド

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カガク興商さん本社

カガク興商さんのご協力に感謝。

また、てんぷら油の回収に使えるオイルケースなども提供してくださいました。
てんぷら油もガンガン集めたいと思います。

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ここからは余談ですが、この夏法人賛助会員であるテンプルビューティフルの光田社長から本をお送りいただき読んだ本がちょうどカガク興商さんのスタンドの「出光」の創業者である出光佐三氏と店員の方々の話でした。

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「海賊とよばれた男」

人を信頼し、大切にするその生き方。社会への貢献を最優先する事業の基本姿勢はとても感銘を受けました。

お勧めですので、もしよかったら読んでみてください。

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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9月15日、16日石巻の野外フェスへGO!「心の音楽祭」

6月、神戸から原付でチャリティ募金を届けてくれた「色葉(ILLOVER)」のSUPREMACY(スプレマシー)こと翔吾が僕らともう一つチャリティ募金を届けに来た先が「心の音楽祭」でした。

【過去レポート:兵庫から宮城 原チャの旅】
http://japan-csa.seesaa.net/article/273900281.html

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http://kokoronoongakusai.com/
8月翔吾の紹介で「心の音楽祭」の事務局長のマイク君が事務所を訪ねてきました。
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地元の音楽好きの若者が集まって、石巻に支援活動等で入ったミュージシャンなどを再び招待し、フェスを開催します。

詳しくはこちらの動画を参照してください。
http://www.youtube.com/watch?v=q5RtDGz0msI

事務局の彼らが悩んでいたのは、駐車場からステージまでの送迎で使う車の手配でした。

石巻の若者たちが立ち上がったお祭りに協力しないわけにはいきませんので、二つ返事で了解しました。

カーシェアリング協会として、普段テストで使用している車7台をお貸し、送迎に活用いただく事になりました。

来週末は、ぜひ石巻のフェスに来て、カーシェアリングの車でステージまで連れて行ってもらってください!

ちなみに実行委員長のご実家が弁当屋さんで、昨日一斗缶2つ分のてんぷら廃油を提供いただきました。
運がよければ、そのてんぷら油を使ったてんぷらカーに乗ってステージに行けるかもしれませんよ!

<チケット情報>
2日通し券 前売り4,000円 当日5,000円
1日券 前売り2,300円 当日2,800円
中学生以下、65歳以上入場無料(必ず身分証明書をお持ちください)
ローソンチケットにて7月14日10:00より発売開始!
Lコード 27072
チケット情報詳細はコチラ

<以下イベント概要(HPから抜粋)>

[名称]
第二回 心の音楽祭

[開催目的]
●音楽を通して生み出された繋がりを絶やさないため
震災により、人と人との繋がりが大事だと気付きました。日が経つにつれ、それが薄れてしまわないように音楽を通して交流の場を作り、また音楽好き    な石巻の人たちが音楽イベントを企画・運営することを通じ地元の人はもちろん、石巻に目を向けてくれた人たちと、これからも繋がり続けていき、音楽祭を開催していく。
●これからの石巻の未来に自分たちの手で貢献できる基盤を作り、経済効果を生み出すため。
第二回目の今回は昨年よりも知名度が上がり、来客数も増えることが見込まれ、石巻周辺の交通・飲食・宿泊・土産・観光など経済効果を生み出すことができる。
●石巻に根付く音楽文化を内外に知ってもらうため。
音楽祭を通じて、沢山の方々に見ていただき広めていく事で石巻の文化をより一層発展させていく。

[テーマ]
第一回心の音楽祭のテーマは「癒しと勇気」でした。
あれから月日が流れそれぞれの時が移りゆくに従い 四季のように人の心も変化します。
そして今年のテーマは  『繋がり』  です。
繋がっているということが孤立や不安を解消させ希望をも生み出すと思います。

[開催日時]

平成24年9月15日(土) 11時開場 20時閉場
16日(日) 10時開場 20時30分閉場

※天災、荒天等の場合を除き雨天時でも開催致します
※時間に関しては変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

[会場]
石巻市 牧山市民の森キャンプ場 第二駐車場
〒986-0011 宮城県石巻市港字中座峰山

[主催]
心の音楽祭実行委員会

[注意事項]
●当イベントは、天災・荒天等の場合を除き雨天時でも開催いたします。なお、開催途中の中止および出演者のキャンセル・変更等の場合のチケットの払い戻しは一切行いません。
●会場内外および駐車場内での病気・ケガ等についての救護活動は行いますが、紛失・盗難・事故・トラブルに関しては一切責任を負いません。
●チケットは、受付(チケットリストバンド交換所)にてリストバンドと交換いたします。交換後はリストバンドがお客様の購入証明となります。なお、紛失に関しては、いかなる理由があっても再発行できませんので予めご注意ください。
●キャンプサイトは多くの方が利用できるよう、譲り合いのもとご利用ください。
●当イベントは野外での開催となります。夜間は冷え込むことがありますので、防寒服等をご持参ください。(雨天の際はレインコートや長靴があると便利です。傘の使用はご遠慮ください。)
●会場内に、ペット等の動物(介護犬を除く)、花火等の火薬類、危険物、その他法律で禁止されている物の持ち込みはご遠慮ください。
●会場内外において、他のお客様、近隣住民のご迷惑になるような行為はおやめください。また、係員の指示にはかならず従ってください。
●会場内及びキャンプサイトへの車での乗り入れはできません。
●石巻市湊中学校付近に、『心の音楽祭専用無料駐車場』をご用意いたしますが、駐車スペースに限りがございますのでご了承ください。
(満車の場合は石巻駅周辺に有料駐車場がございますのでそちらをご利用ください
有料駐車場案内→http://www.ishinomakimatinaka.com/
●飲酒運転、未成年の飲酒喫煙は絶対におやめください。
●貴重品は各自が責任をもって管理してください。
●喫煙は、所定の喫煙エリアにて、マナーを守ってご利用ください。
●各自ゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。
●会場、キャンプサイト等は山間部のため、携帯電話が非常に繋がりにくくなります。また、携帯の充電等の電源はございませんので予めご了承ください
●演奏中のステージの撮影、録音はご遠慮ください。
●本公演は二日間の開催となりますので、宿泊される方は各自予め宿泊先を確保されることをお勧めします。
(心の音楽祭 キャンプ・宿泊案内→http://kokoronoongakusai.com/%e5%ae%bf%e6%b3%8a/

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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