OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

九州北部豪雨災害 現地より報告 8月1日

現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。

 

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昨日、福岡県東峰村小石原に到着し、そのまま現場へ…
一昨日の大雨で再び水路が溢れ、つづみの里オープン前に緊急作業となりました!
また、宮城県石巻市から協力な助っ人萬ちゃん到着し、流木と土砂で埋まった道の開通作業へ…
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鼓(つづみ)の里。

昨日の雨で今日の東峰村のボランティアセンターはお休みとなりました。今日オープンする予定の農産物直売所などの施設が入る「鼓の里」に再び水が流れ込んだ様子を昨日匠が見に行っていました。オープンに向け一生懸命に泥出し、洗浄、消毒をしたところに再び水と泥が入ってしまったとのことで、ユンボ1台とダンプ3台を持ってかけつけます。
本日は匠コーディネートのもと合計14人のボランティアで水の流れる道を作り、土嚢袋を積んだり店舗裏の泥を出したりと一日がかりで復旧作業をしました。 水の流れを読みながらの作業、カヌーイストの感が試されます。


お昼ご飯は本日開店の中華料理「11番」でいただきます。オープンおめでとうございますの気持ちを込めてお客さんみんなで記念撮影。これまでボランティア活動をしてきた中で店主との関係もできてきていて、地元の人たちに寄り添いながらの活動がこうして今に繋がっているのだと感じました。道の駅や飲食店も次々に再開しはじめ、これまでボランティアで行っていたところに今度はお客として行くことができるようになり食事の心配もだんだん解消されてきました。


最後は鼓の里の会長と作業にあたってくれたボランティアの仲間で記念撮影。今日の作業の結果がでるのは、次の大雨が降ったときにしか分かりません。

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今夜はオープンジャパンのスカイプミーティングです。石巻では川開き祭りが開催され、多くの方々がオープンジャパンのベースを訪れてくれたそうです。災害という大きな出来事を経て人とのご縁が続いているのは嬉しいことです。誰かのために力を注ぐ、災害や人災も決して失うことばかりではない、そこから学び、次に備え、古きよき日本が生きやすい国として存在していけるような草の根的な動きをしていきたいと思っています。 (よ)

以上、月とカヌーのWEBサイトより転載

 

現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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九州北部豪雨災害 現地より報告 7月31日

現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。

 

食も大事です。

茨城県常総市から福岡県東峰村へ

一昨年の鬼怒川決壊で甚大な被害があった常総市。
昨年台風10号岩手県岩泉町安家へも市役所有志でボラバスを出して駆けつけてくれた市役所職員。

東峰村でも前日は床下泥出しでドロドロになりながらも一緒に活動してくれた。

次の日は東峰村役場にて村長さんへ応援メッセージを手渡す。

前日の西日本新聞では東峰村役場職員の人員の少なさからくる疲労状態がニュースにもなる。
被災自治体が小さいと業務負担がそれだけ一人あたり増えて行く。

今回は常総市市長はじめ100名の市役所職員による東峰村役場職員への応援メッセージと市役所職員から役場職員への支援金を携えて。


村長 副村長さんとのお話のあとに農林観光課 課長 次長さんと常総市での経験やノウハウを伝えていただく。

ほとんどの自治体が災害が初めての場合、聞いた事の無い法律や制度が出てくる。

県や各監督官庁国に問い合わせてもよく理解しにくい事がある。自治体同士の方が現場レベルの話しが早い。

お互い携帯電話番号を交換して気楽に話せる関係性を繋ぐ事が出来ました。

東峰村では、田んぼの水が水路が土砂で埋もれ今年の収穫を諦めかけている地区がみられます。

山合いのスーパーもコンビニも無い村、半自給自足のお家が多い。

田んぼが生きがいのおじいちゃんも多い。

今年諦めたならば農業から引退してしまう方が増える。

山合いの暮らしを続けていただきたい。


昨日の夕方、東峰村若手議員やライスセンター所長さんとボランティアセンター敷地外の入り口にて田んぼ水なんとかしよう作戦会議を呼びかける。

社協ボランティアセンターとは別の動き

基本社協ボランティアセンターでは農業ボランティア活動は無しです。

生活と密着している田んぼや畑。

社協ボランティアセンターとは別枠でプロジェクト始動します。

地元の方々が主体となり少しだけお手伝いさせていただきます。

秋には東峰村産のお米が食卓に上がりますように

緊急支援プロジェクト、詳細は間も無くです。


(以上ひーさーFacebookより転載)

 

ひーさーの一日。

僕は丸1日、OPEN JAPANの現地責任者ひーさーと同行。今日はひーさーという人間1人の1日の活動を書いていこうと思う。ひーさーは被災地からFacebookを通して自身の言葉を発信しているが(上の記事のように)、その人間が普段さらに何をしているのかを客観的にみんなに伝わればと思いながら書く事とする。

まず朝、ラジオ体操をしようと僕が起きたらもうひーさーはいなかった。朝の8時15分から行われるミーティングでスムーズにボランティアを送り込めるようにするための現場調査にすでに向かっているという。

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8時15分のミーティングの後、ます東峰村災害ボランティアセンター(以下ボラセン)の局長に会いに行く。昨日から東峰村入りしている茨城県常総市の市役所職員であるヌマジリさんとハマノさん(一昨年の鬼怒川の決壊のよる水害でひーさーと活動を共にした方々)を紹介する。

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ヌマジリさん、ハマノさんを連れて本日の作業現場へ向かい、地元の方とボランティアを繋ぎ、どのように進めていくかの確認。本日は重機1台で生活排水の側溝の上に溜まった土砂を取り除き、溝の中は重機の爪が入らないので後からボランティアが人力でかき出すという段取り。

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ヌマジリさんとハマノさんが、常総市の市の職員さんから東峰村の方々への応援メッセージと支援金を東峰村の村長に直接手渡す。この日程の調整やプレスリリースなどの段取りをひーさーが事前にしていた事は言うまでもない。このヌマジリさんとハマノさん、昨日は1ボランティアとして床下の泥を搔き出す作業にあたってもらった。もちろんその段取りもひーさー。

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ちょっとしたセレモニーの後、村長と直接これからの作業計画についての打ち合わせ。現段階で手が付いていない現場を、どこまでを地元企業が入り、どこまでを地元の村民が入り、どこをボランティアが手助けするのかといった事を具体的に決めていく。過去に土木関係の仕事をされていた村長は話が早くすぐに実行したがる方。色々な立場の人、そして色々な能力を持つ人と直接話ができるようになるまでの関係作りはひーさーの大きな得意技のひとつ。

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次に向かったのは東峰村の農林観光課の事務所。実はヌマジリさんとハマノさんは常総市の農林課に務めていて常総市の水害の時にその中心となって活動をされていた方々。被害にあってから復旧するまで、地元の農家さん他沢山の方々とのやり取りや、被災直後の話、少し落ち着いてから必ず出てくる問題、住民の声など自分たちの経験からのアドバイスや、お決まり事に対しての抜け道などなど、全く同じ立場の方だからこそ伝えられる事が本当に多くあるのだなと、みんなの専門用語が飛び交う話を聞きながら感じた。

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朝一で段取りをした現場にボランティアさんが入ってくれ、午前中で作業完了したとの報告がひーさーの電話にあった。そのままボランティアさんを帰って頂くのはもったいないので、その近辺で新たなニーズをその場で見つけ作業に入ってもらう。
ボラセンを通して来てくれるボランティアさんは、1日、もしくは数日の休みをとりやる気満々で来られる方も多い。そのエネルギーを無駄無く住民さんの笑顔に変えられるようにするためには、日頃からの住民さんとの付き合いや、現場を見る目、そしてそれを覚えておく事などが重要となってくる。それは日々自分の足で回ってでしか繋がっていかない世界なのだと感じる。その人の持つエネルギーを流す、流すために繋げる、これもひーさーの大きな得意技のひとつ。

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ひーさーが次に訪れたのは宝珠山(ほうしゅやま)ボラセン。東峰村には2つのボラセンのサテライトがある。ひとつはOPEN JAPANがベースを構えている小石原ボラセン、もうひとつは宝珠山ボラセン。現在2つのボラセンは車だと20分ほどの距離なのだが山が崩れ道が寸断されてしまっていたため災害直後は行き来するのには片道2時間半かかっていたとの事。
ここではボランティアの作業内容の打ち合わせ。個人宅での作業はどこまでやって完了とするのかという共通の線をみんなで認識しなければいけないねという話。ボランティアが入って作業完了した写真を見るとそれぞれに大きな差があるのが分かる。まだ床に土が残っている状態で終わりというところも。他、養生をするしない、消毒をするしない、ちゃんと乾燥させてから床を張るまでの説明の有無などなど。それをコーディネートできるリーダーがいるかいないかが要なのだが。本日の話し合いの結果、OPEN JAPANのチームがコーディネートする現場にいちど一緒に入ってもらい、OPEN JAPANの作業内容を見て覚えてもらう機会を作るという事に。OPEN JAPANにはこのはからめ暦にも何度も名前が挙がるジョッキーという人間がおり、彼の描くラインを越えなければ作業が完了しないというジョッキーラインという線がありそれを他のボランティアが見て感じてもらうのは、住民さんの笑顔にも繋がる事になるという訳だ。

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宝珠山ボラセンで話をしていると大粒の雨が降り出して来た。「今帰らないとやばいかも」とひーさー。土が落ち着いていないので村全体を茶色の水が流れている。途中、車のタイヤが半分水に浸かっているような道を通過し小石原に近づくとパトカーが待機、すでに今通ってきた道が通行止めになっていた。「良かったぁまだ感が残っていた」とひーさー。そう、もし5分ほど出発が遅れていたら通行止めになってしまい2時間半かけて回り道をしなければいけなくなっていたのだ。

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通行止め区間を抜けてすぐ鼓の里(つづみのさと)という、飲食店などいくつかの店舗が入っている施設で車を停める。「ありゃ〜、ここ昨日ボランティアが入って奇麗に掃除した所なのに〜。」とひーさー。じつはこの鼓の里、災害後の復旧作業のため全店舗しまっていたのだが、明日が再オープンの日なのだ。店舗の裏を流れる沢水が濁流となり、また店舗や事務所が浸水してしまった。また雨が降ったら同じ事になっちゃうね、とひーさーと僕とで根本的な解決策を考え、明日は僕がここの現場を受け持つ事を決めてベースに戻った。
ベースに戻った後、ひーさーはスマホに入っている何十件ものメールやメッセンジャーなどの返信をやっとはじめる。
これが今日のひーさーだ。何か作業を人に振れないのかと思ったりもするのだが、ひーさーが回しているエネルギーは、短期のボランティアでは抱えきれないことがほとんどだ。今、オープンジャパンでは長期のボランティアを募集している。現地で動く事は直接住民の皆さんの喜びに繋がるという答えはすでに出ている。「人生の中の10日間を見知らぬ困っている人のために使ってみる」そんな選択肢をひとつ、みんなの心の中に加えてみてはくれないだろうか。 (匠)

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午後3:30、激しい雨により東峰村全域に避難勧告・避難指示が発令されました。すでにボランティア活動は雨が降る前に天気予報によって活動中止との指示が入っていました。道が通行止めになり、今日到着のはずのボランティアさんも入村できず近くの町で待機中です。午後7時、避難勧告は解除になりましたが、通行止めは続いています。土砂をきれいに片付けたところにまた土砂が流れ込んだところもあり、精神的にも疲れが堆積していきます。
昨夜は夜中まで長期組と今後のオープンジャパン緊急支援の体勢について話し合いました。その日の活動が終わり、次の段取りや細やかな連絡事項を終え一息つくと、やっと仲間たちと話す時間を持てます。災害直後から走り続けている長期ボランティアメンバーですが、この先も無理無く継続していくためには彼らを支援することが必要とされます。休む間もなく動き続ける毎日、緊急支援の活動に緊急性がなくなったからといって支援の手が必要とされなくなった訳ではありません。今後も活動を継続していくためには責任を持って動いてくれる人員が必要です。よく聞かれます、「ボランティアやっててお金とかどうしているの?」気になることですよね。みなさんからの支援金は現地の復興のために役立てているので、活動している人のお給料のようなものになるわけではありません。彼らの生活をどうするか。ボランティア活動に専念している人が経済的なことを悩まずにすむようなシステムづくりが必要とされています。 (よ)

以上、月とカヌーのWEBサイトより転載

 

現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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九州北部豪雨災害 現地より報告 7月30日

現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。

 

今回、活動の場所になっている東峰村小石原地区

全体の戸数からすると微々たるものですがこの1ヶ月余りで床下に潜ったお宅のかなりの割合で床下の部材が傷んでいました

あまりの傷み具合に 大工さんに相談する事を勧めたお宅も数件有りました。
原因は複合的ですが 床下の湿気が関係しているようです。
それに加えて 床下の空気の流れが滞っているケースも有り簡単に改善する話では無さそうです。

元々 水捌けが良くない土壌なのか 未だに床下の地面はウェット😅
を 通り越してびちゃびちゃなお宅も…
ウ~ム 悩みは尽きず

(以上ジョッキーのFacebookより転載)

 

岩手県岩泉町安家
福岡県東峰村小石原

再開した道の駅小石原で繋がりました。

昨年台風10号支援で現場ベースでお手伝いさていただいた安家の仮説住宅の住人さんから7月12日に
龍泉洞の水、安家の栗まんじゅう、たくさんの現場資機材と共に届けられた土嚢袋の応援メッセージ。

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そして東峰村の住人さんの黄色い布お礼メッセージ
(東峰村は高倉建のご縁が強い)

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岩泉で東峰村でお手伝いさせていただいた

お名前が並んで

風に揺れていました。


(以上ひーさーFacebookより転載)

以下、月とカヌーのWEBサイトより転載

オープンジャパン小石原ベース
いつものように6:30にラジオ体操、参加人数2名(今朝は匠と二人ぼっち)、オープンジャパンのミーティング7:30、参加人数8名、ボランティアセンターのミーティングが8:15、参加人数26名。ベースや現場など少しずつ環境が見えて来たので、自分ができることを考えます。


今日は長期にわたる支援活動に従事する仲間が少しでも活動しやすいようにと、私はベース内の環境を整えることにしました。現在東峰村でのボランティア活動は一般ボランティアは15時活動終了となっています。オープンジャパンのメンバーは15時に一般ボランティアを送り出し、その後の後片付けなども含め16時くらいまで現場にいて、それからボランティアセンターに戻って活動報告、道具の返却清掃後、次の現調に赴いたり打ち合わせや引き継ぎ等々、ベースに戻るのは18時以降になることが多いです。汗や泥を洗い流し、それから夕食を作るというのが続くとだんだん疲れがたまってきます。


今日はベースのみんなのために一日を使うことにしました。お借りしているコミュニティセンターの中も片付けつつ、自分がいなくなったときのベースもイメージして作業をします。
オープンジャパンに協力してくれている地元議員さんが茨城県常総市から来た方を連れてベースに寄られたり、長期メンバーがベースに戻って必要な道具や差し入れを持って現場に向かったりと、今日は日中のベース内の動きも活発でした。誰かのために一生懸命に動く人たちがいたら、彼らをサポートする人もいたらいいといつも思います。誰もが自分のできることで動いているのがオープンジャパンの活動です。(よ)


今日の僕は,、先日少しだけ作業をさせていただいた「やまめ山荘」さんのキッチン部屋の作業。オープンジャパンから一緒に作業に入ったのは北九州から参加している大工のヤッチャンと同じく北九州からの便利屋さん、そして僕の3人。


そして剥がした壁や、落とした天井などを運び出してくれたのは、家主さんが声がけしてくれた地元の方々3名。普段何をなさっているんですかと問いかけると、「皿屋です」と。んん?皿屋・・・、そう陶芸家。しかも13代目の方や、14代目の方など歴史を背負っている方々だった。次から次へと出てくる廃材をスゴイ勢いで運び出してくれた。


やまめ山荘でのお料理は全て小石原焼きを使っていて、しかも常連さんを飽きさせないようにと2~3年でお皿を入れ替えたりもするとの事。
本日でボランティアが入れるような作業は一応完了したが、お店をスタートさせるにはまだまだ力を注ぎ込まなければならない。すでに前向きな気持ちのご主人だったが、少しでもこれからのやる気に繋がってくれたらいいなと思いながらの作業だった。(匠)

以上、月とカヌーのWEBサイトより転載

 

現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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九州北部豪雨災害 現地より報告 7月29日

現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。


こちらの写真はクリックすると高解像度になります。(昨日のミズミチプロジェクトに参加された方、ぜひダウンロードどうぞ。)

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現状と重機ニーズ調査も兼ねて、急遽秋田県豪雨被災地廻りへ…秋田県は数年前の北秋田、阿仁川氾濫災害支援活動以来だった…


九州北部豪雨と違って、長時間での大雨での越堤冠水で床上浸水150センチでも泥量は場所にもよるが1~3センチ程で水田の流木も少ない。

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1階の家具や電化製品の運び出し、回収の重機が動き、大きな屋敷では4トンパッカー車二台、4トンダンプ三台が直接庭先から廃棄物を積み込む姿があり、各地で重機が動きスピードを感じる。

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泥量が少ない為か家によって、床板をはがさずに済ませたい世帯もあるとボラセンのスタッフはつぶやく…
ちょうど、私たちが関わった岩手県岩泉町や雫石町の社会福祉協議会の方々も応援で来ており、復旧~復興への経験を伝えるという。

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常総市や岩泉町で活動を供にした仲間と再会し「濡れた壁中の断熱材などがどうなっていくのかも現状壁を開けて見せてゆきたい」という。重機ニーズより、浸水した各世帯の個別ニーズが多く(ニーズを挙げない方々いると思います)、床下対応ボラの方々が必要と痛感する!
さて、再び果てしない土砂の九州北部に戻ります… しかし遠いなぁ。

(以上助さんのFacebookより転載)

以下、月とカヌーのWEBサイトより転載

東峰村二日目。
土砂が堆積して水が通らず、住民さん方の力だけではどうにもできないと諦めかけていたところにボランティアの力を注ぎます。東峰村小石原地区の住民の生活用水&排水の道を通すプロジェクト、名付けて「みずみちプロジェクト」。100名以上のボランティアさんを受け入れて作業をするため、昨日の夕方地元住民の方々と現場の下見と打ち合わせをして入念に準備をして今日を迎えました。

ボランティアセンターの朝ミーティング前に直接現場に直行します。奈良から来ているオープンジャパンのテクニカルボランティアの西岡さんに早朝に重機でできるところの作業をしてもらいます。


狭い水路で100名以上の一般ボランティアが作業をするため、安全上重機作業は早朝のみで終了。あとはひたすら人力で堆積した土砂を出す作業です。

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灼熱の太陽のもと、住民さん、ボランティアさん、社会福祉協議会の職員さんが一緒になって汗だくになりながら、無理かもしれないとあきらめかけていたことが、みんなの力で成し遂げられるという気持ちを味わえた活動現場でした。

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ハードな現場にもかかわらず、みなさん笑顔で無事に終了。現場の近くの消防署ではボランティアさんのために消防車を移動して車庫の中の日影ズペースを提供してくれ、ご近所さんはガレージやトイレをかしてくれました。

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作業が終わって最後にみんなでおつかれさまでしたの挨拶をしようとしていたとき、一緒に作業をしていた地域の方々が「今日皆さんが土砂を取り除いてくれた通してくれた水路に水が流れている姿を見てもらいたい」とまだ開ける予定ではなかった取水口の扉を開けてくれました。
自分たちが奇麗にした水路沿いに立つボランティアの皆さんは流れてきた水に拍手拍手。みんなの心の中に達成感を感じさせてくれた地元の方々からのプレゼントのようでした。

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地域の方々と一緒に地域の復興のためにエネルギーを注ぐ、その気持ちがみんなに伝わりみんなのエネルギーになりました。最後に地元の方々から感謝の言葉をいただいたボランティアさんたちも嬉しそうでした。人と人が助け合うきっかけはいろいろ なところにあるのだと感じた瞬間でした。

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オープンジャパンのベースでは朝食夕食を自炊しています。日中は全員現場に出て行くので昼食をつくる時間はありません。お弁当を注文したり、カップラーメンだったりカロリーメイトだったするとのことですが、食べなかった、という声聞いたので毎日おにぎりをつくっています。コンビニの無い 村は素晴らしいのですが、 食事を作る余裕の無い長期ボランティアにとっては調達物の入手が困難です。気力体力精神力が必要な災害ボランティア現場です。 (よ)

以上、月とカヌーのWEBサイトより転載

 

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自分が現場調整をしているお宅に来る 社協登録 ボランティア
その何割かの人は作業中 作業後に
大変だった
作業に支障がある物を取り除いてくれなかった
なぜ 作業がしやすいように〇〇を撤去しないのか
等々 好き勝手な事を言って帰ります
今日もそうでした。

いつもなら聞き流しますが 今日は一言ご進言を
被災したお宅での作業
本当は何一つも壊したく有りません
もし どうしても撤去せざるを得ない時も最小限に留めています
ボランティアさんの作業性は考えに入れていません
壊せばそれで終わりですが
残しておけば のちに 残しておいて良かった
と 気付けるから
発災直後は何でも捨てて良いです
と 多くの被災者さんが言います やり易いように変えてもらっていいです と
でも 落ち着いてきてに家の中を見て あれを捨てずに
残しておけば良かった
勿体無い事 した
と悔やむ方を何度もみてきました
被災者さんに選択肢を出来るだけ残しておきたい
そう考えています。

本当に必要で無ければ ゆっくり片付けていけばいい
そこはわれわれが決める事ではない
なので 床板1枚剥がすのも 考えてしまいます
だから 大変だ なんですけども…
(以上ジョッキーのFacebookより転載)

 

現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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九州北部豪雨災害 現地より報告 7月28日

現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。

オープンジャパンの色々係、月とカヌーのたくみです。昨晩東峰村に入りました。
自分にとっての初日である今日は、災害直後から活動しているひーさーとナオちゃんと共に、現在オープンジャパンで手がけている現場をグルっと回ってきました。

以下、月とカヌーのWEBサイトより転載

福岡県東峰村小石原、ここは陶芸の村。車で走ると~窯、~窯、~窯と窯だらけ。窯元が直接販売をしているあたりまえと言えばあたりまえだけれど不思議な風景。

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オープンジャパンでは小石原地区の中心近くにある使われていなかったコミュニティーセンターをお借りしてベースとさせて頂いている。近所を歩く近所の方々は「どうもご苦労様です。」とみんなが声をかけてくれる。


朝、車で数分のところにある東峰村災害ボランティアセンターにて8時15分からミーティング。ボランティアセンターに行くと、ひーさー、なおちゃんをはじめ、地元の方々との会話がとてもいい感じ。良い関係性が作れているんだな、さすがだなと。朝のミーティングの司会をしているのは美味しいコーヒーを入れてくれるリョウシュウ。
ボランティアセンターには「チーム村民」という地元のチームがいて、地域の情報や現場へのボランティア送迎など、地元の人の得意分野に特化したチームがいる。「ソンミン」という響きをみんな気に入っているようで笑顔があふれる方々だ。


午前中、現在オープンジャパンがボランティアで入っているお宅をひーさー、なおちゃんと一緒に回った。1軒は陶芸の窯元さん。小さな沢沿いに窯、土作り小屋、工房、展示販売棟、母屋、その建っており、その小さな沢が氾濫、裏山が崩れ土石流、目の前の別の沢が氾濫した後が痛々しく残っている。今日は裏山が崩れて道を塞いでしまっている重機が入っていけないところを人力で道を造る作業。ここの窯は16代続いているとのこと。
他、いくつかの作業場を回らせてもらった。


ボランティアがどのような作業ができるかを家主さんと相談。


午後はやまめ山荘というギャラリー&レストラン。すでに床は剥がされていて溜まっている泥を取り除く作業。ここには15名ほどの一般ボランティアが入っていて勢い良く進んでいる様子。オープンジャパンから現場に入っているのは、先日はからめランドのコンクリ打ちを手伝ってくれたジョッキー、そして長野からケイスケさん、長期で関わってくれているリョウショウ、そして山梨からニイちゃん。15名のボランティアの勢いをうまく回すのが彼らの役目だ。

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床下に潜るのはケイスケさん。


「スゴイです」とみんなに言われると「まだまだです、私が尊敬している女性は一日中床下で作業しているんですよ」と笑いながらケイスケさん。

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「まだ泥が残っている・・・」とジョッキー。これが家主さんを満足させるジョッキーラインという線を超えるかどうか。「自分の家だと思って作業する」これがジョッキーの信念。

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家主さんが1人でキッチンの棚を取り外していたので、僕はこちらの棚外し、壁剥がしを手伝っていた。キッチン周りの作業は今日中に終わらないので後日改めて伺う事にした。家主さんは、何でも自分でやってきた方。話をしながらの作業は色々と勉強になる。

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最後は消毒。オスバン消毒液という物を希釈して散布。


夕方、地元の方々と明日の作業の打ち合わせをする。明日は田んぼに流れる水路兼生活排水路を復活させる作業だ。その水路が土砂で塞がってしまっているために、田んぼに水の供給がなされず、また生活排水路も塞がってしまっているのが現状。今日もみんなローリータンク(よくある黄色い大きなタンク)を軽トラに積んで水を運んできて田んぼに水を流している。


写真右のような土に埋まった水路が数百メートル続いている。明日は100人規模のボランティアを受ける予定だ。ベースに戻り、水路に水が流れている絵を想像しながらバタンキュウ。 (匠)

以上、月とカヌーのWEBサイトより転載

 

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九州北部豪雨後の7月6日出発し被災地入りしてから、少しお休みをいただき昨年の台風被災地岩泉町で大活躍し修理していたマイクロユンボを迎えに宮城県石巻市到着~
更に北へ…

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3t積みなので、過積載ではありませんよ〜!

(以上助さんのFacebookより転載)

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秋田の水害対応

今週末から関東風組など連携団体と共に大仙市西仙北地区に数名、OPEN JAPAN 系支援活動開始しますです。

西仙北地区ボラセン支援を岩手県社協が応援に入る

昨年の台風10号支援岩泉町では、岩手県社協のボランティアバスを連日安家地区で受け入れさせていただいておりました。

雫石豪雨の際には雫石社協と連携して取り組むなどの岩手県社協さんとのご縁もあり取り急ぎ西仙北地区にて仲間が動きます。

台風10号岩泉町支援の後現地に残り役場臨時職員として生活支援相談員をしている大ちゃんが週末2回目の現地調査にて被害状況確認にて各地回ります。

福岡東峰村から

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写真は秋田一回目の現場調査より


(以上ひーさーFacebookより転載)

 

現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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