月別アーカイブ: 2011年 10月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

石巻ひかりの芸術祭@日和山 鹿島御児神社

ひかりの芸術祭

ひかりの芸術祭

8日から3日間、日和山の鹿島御児(みこ)神社境内にて「石巻ひかりの芸術祭」というイベントが開催されています。あかり堂という石巻のろうそく屋さんが、石巻からあかりを灯していこうという思いで、友人知人のアーティストに声をかけて開催されています。昼間はみつろうキャンドル作りや青空美容室、マッサージやカフェなどのブース出展を楽しめ、夕方からはキャンドルやレーザー光でライトアップされた境内の中で、鳥居の前にくまれたステージでの音楽演奏やライブペインティング、ファイヤーダンスなどの催しの鑑賞会という、とても面白い企画でした。電力はエコパーティというチームの発電車によるプラスチック(なんとペットボトルのキャップ!)からの再生エネルギーでまかなっていました。参加アーティストたちは震災後はじめての石巻に各々感じるところがあったようです。
9日は十三夜です。十五夜とともに観月の好期といわれています。岡野弘樹さんの笛の演奏のときに月の回りにうっすらと虹がかかり、ライティングチームのShinkirow、オーバーヘッズの光のショーと一体となってとても美しい月を愛でる事ができました。
10日の朝10時、ライブに出演していたミュージシャンやオーガナイザーが絆ベースに寄ってくれました。放射能の話、国会の話、音楽の話、そしてお互いにできることをやっていこうと、絆を結んでいきました。
ボランティア団体としてこのイベントに参加し、地元の方との交流、ボランティア間の交流を通して、今何が求められているか、これからどういう活動をしていくかを話し合えるいい機会をいただいたと思っています。再開された商店の店主さんたちは片付けや仕事に忙しそうで、ご家族の食事にどうぞ、とつくっていったキノコご飯をさしあげたらとても喜んでくれました。そこから話が広がって情報交換ができます。自然とブースによってきて、お茶を飲みながら、ご飯を食べながら話すことの中に、本音や、心や、意思が感じられることが多々あり、こういったコミュニティスペースをつくることの必要性を実感しました。
夜8時まで開催していたので、徒歩ですぐの旧市役所で活動していた写真チームのみんなや各プロジェクトの活動が終わったあとに遊びにきて手伝ってくれるボランティアのみんなのいい息抜きや楽しみにもなっていたようでした。このイベントは今後継続的に開催していくとのこと、次回は桜の時期になりそうです。

(はからめのHPより転載)

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にこまるクッキープロジェクト 10/7

焼きあがり

焼きあがり

クッキー作り

クッキー作り

「にこまるクッキープロジェクト 」に参加してきました。こちらで作ったクッキーを東京に送り、販売してもらうシステムで、初めの頃はクッキーの出来具合にばらつきがあったものの、料理家枝元さんのところのご指導で今では完璧なにこまるクッキーが出来るようになりました。クッキー作りを通して、コミュニティ作り、手仕事作りの輪ができています。これが仕事につながれば、みなさんのやりがいと生きがい、そして喜びにつながっていくことでしょう。
「ここに来ることが気分転換になっているの。」
「ここが憩いの場所になっています。」と参加者の30代の女性の方々がおっしゃっていました。クッキーを作ることを通して、ご自分の時間を過ごしているのだな、と感じました。

そして、クッキー作りを通してできてきたコミュニティの中から、手仕事プロジェクトにつながるネットワークもできてきつつあります。布ぞうりを作っている方、フェルト雑貨を作っている方の商品を預かり、明日の「石巻ひかりの芸術祭」に絆で出展し、展示、販売をしてみようと思います。

にこまるのあと、避難所となっている渡波中学校に行ってきました。こちらの避難所は10月8日解散の予定で、現在2家族が生活をしており、その方々も仮設住宅への移転が決まりました。これまで「食の支援」として食材をお届けしつつ、様子を伺ってコミュニケーションをとってきました。さみしくなりますが、新たな生活のはじまりとして笑顔で出発を応援したいと思います。
(はからめのHPより転載)

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石巻の避難所に笑顔の花が咲きました。

仮設住宅を周りながら私たちは2つの事を知りました。

一つは、避難所から仮設に移る際、車を購入される方が多いということ
もう一つは、車がないため辺鄙な仮設住宅に移るのが不安だという方が多いということ

8月から石巻市役所の避難所運営係と交渉し、9月から避難所周りを行わせていただく事になりました。

しかし限られた人数で、他の膨大な業務を抱え、避難所を回りきる事はできず、どうしようかと思っていた矢先、旅する芸人たかはしじゅん君が、大学タウンの中君の紹介で日本カーシェアリング協会に辿りつきました。

到着した日、1カ所避難所を一緒に周り、後は彼自身に決めてもらい、一つのプロジェクトが生まれました。

「旅する芸人たかはしじゅん、石巻の全ての避難所を自転車で回り、各地に笑顔の花を咲かせます!」プロジェクト

そして、避難所を周るなかで、「ネタ」を作る!

justgivingで協会の寄付も募りながら取り組んでくれました。
http://justgiving.jp/c/7315

当初2日を予定していた活動を2週間に延長し、その挑戦に旅立っていきました。

彼の珍道中はブログで毎日更新されていきました。
http://ameblo.jp/tabicomedian47/

彼と出会った被災者の方から連絡があり、カーシェアリングの利用を決められた方もそして表れていきました。

約2週間たった一昨日、30カ所全てをまわりきったじゅん君がベースに帰ってきました。
そして翌朝、早速旅立っていきました。

朝のミーティングの時のあいさつ、そして完成したネタを紹介します。

旅する芸人たかはしじゅん 石巻市内の避難所周りを終えて挨拶!

たかはしじゅん 石巻市内の避難所周りを終えてできたネタ発表!

以下彼のブログから抜粋

http://ameblo.jp/tabicomedian47/entry-11042369229.html

このチャレンジで自分自身成長できた。
「楽しませる」ということに
必死になった日々は
はじめはしんどかったけど、
最後には成功を体験できて
しんどかったことも過去の思い出です(*^^*)

そして、

格好つける( ̄▽ ̄)笑

今後は今回の経験で得た
避難所に住む皆さんの思いや現状を
日本各地で伝えていきます!

震災の被害はまだ続いています!

東北の皆さんのことを忘れずに
これからも邁進していきます!

「がんばろう日本」じゃけぇ!!

ぜひ旅する芸人たかはしじゅん君の旅は続きます。
ぜひ応援してあげてください。

justgivingで23000円の寄付を集めてくれました。
協会の運営費として大切に使わせていただきます。

日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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仮設住宅以外での被災地カーシェアリング

朝、一本の電話をいただきました。
知り合いからこのカーシェアリングのことを聞き、車を利用したいということでした。

お話を聞くと、被災したご自宅を改修し、そこに住んでいらっしゃるとの事。

私たちは、場所を確認し、短期ボランティアとしてその朝参加してくださったホリエさんと共にそのお宅へ伺いました。

まだ、再建されず営業停止になっている、ヨークベニマルを過ぎ、お宅に着きました。

お電話をいただいた奥さんが出てこられ、早速私たちの取り組みを説明していきました。

奥さんのお話を聞く、ホリエさん

綺麗に見えるお家ですが、1階を全てリフォームされたそうです。

車は、購入したばかりのものを流され、借金だけ残り、家の事等様々な事でお金がかかり
新しい車を購入できずにいるそうです。

震災当時妊婦さんだった奥さんは、震災のストレスもあり、早産となり、出産後赤ちゃんは仙台の病院に半年経つ今も入院しており、その赤ちゃんの様子を見に行ったりするのに車が必要との事でした。

このご家族の抱えていらっしゃる様々な事柄や、赤ちゃんのことが心配な気持ちがお話を聞いていくうちに本当に伝わってきました。

なんとか力になりたい!心からそう思いました。

家の前に駐車場が空いているとの事でした。
また、近所に住んでいらっしゃる方や親戚の方なども車を流されて困っている方もいるようでした。

皆で共同利用するという事も了解いただきました。

共同で使用される方を何人か声をかけていただき、人が集まれば、そこでカーシェアリングを実施できるように取り計らいたいと思います。

一旦家を出て、資料を一度事務所に取りに戻ったのですが、その際、改めてそのご自宅の周りを車で走ってみました。被災された家屋に、それを修繕して住んでいらっしゃる人々の営みがそこにありました。

まずは、仮設住宅で型作りから始めた私たちの活動ですが、これからは、仮設住宅以外でも、必要なコミュニティに車を提供する活動も始めていきたいと思います。

日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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10月8 9 10日 三連休①

小西さん、てきやさん、はじめさん、北村さん、うーぷー父、くださん、たくみくん、アボックさん、うーぷー。八反田地区にて 床下泥出し6軒、側溝泥出し、ごみ・どのう・泥出しを頑張りました。
「朝7時からボランティアさんが泥をだしていた。シャッター開けたらもう仕事してたからビックリした。」と区長さん。 今回も朝早くからありがとうございました。
(うーぷー氏報告)

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