月別アーカイブ: 2015年 6月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

カーシェアリングレポート『復興住宅での最初の説明会』

小泉さんの訪問受けたこの日の午後、カーシェアリングの説明会を実施しました。

私達にとって、復興住宅で行う最初の説明会でした。

最初にカーシェアリングの説明を行った後、

集まった皆さんで、ルールなど決めていきました。
みなさん、前向きな方々ばかりで、責任者が団地会会長の岩井さんが引き受けてくださり、予約や積み立てのルールなど大枠が決まりました。
更に、3名の方が送迎に協力してくださる申し出もいただきました。

話し合いの後、システムの説明を行い、実際に充電を行っていただきました。

給電のデモンストレーションも行い

実際に試乗いただきました。

「いいね~」

と電気自動車i-MiEVの乗り心地に満足頂き、終始和やかに会は行えました。

お互い初めて会う団地内の方々、カーシェアリングを通して、会話が始まり、親睦が始まり、協力が始まりました。

さぁ、ここから一歩ずつ、前に進んでまいります!

日本カーシェアリング協会のブログより転記

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電気で動く車のご縁が復興住宅で始まりました。
一歩また一歩!(が)

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<日本カーシェアリング協会へのご協力宜しくお願いします>
=口座=
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

 

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ネパールの様子(ひ~さんからの報告②)

ダンバルさん

昨晩ラプラック出身のダンバルさんと打ち合わせ

食べ物は今は国連の支援があり大丈夫

政府が機能していないのでラプラックの移転再建は自分たちで進める事になるだろうとの事

 

水に関しては、取り敢えず引くことができたが
飲食分の管の大きさしか無く
水場も多くの水を引くにはも少し離れて滝から引く必要があるとの事

現在の水量では洗濯 身体を洗う水が無いと

水の他には

1 生活道路の整備

2 580世帯の家

3 学校

4 診療所

上記が大きなプロジェクトになりそうですとダンバルさんは話してくれました

今あなたたちが進めている 炭のプロジェクトはベリーグッドだと

ネパールも森がどんどん少なくなって行っているし
今回の震災で木がかなり伐採されるだろうから
自然保護からもグッドだと

氷河が溶けていたり
氷の湖が溶けてきたりの中

インド 中国が

マネーの為にどんどん工業化して
ますます自然環境が悪化していく状況は
ノット グッド

自然が大事なんだよと
話してくれた

ジャパニとしては耳が少し痛い会話であった

ダンバルさんに村出身のガイドをその場で手配して頂きました

 

情報共有

今朝は
補給支援物資の品目数量確認

移動ルートの確認

富士山ゲストハウスに来たら情報があるかもときている

旅人が数人でチーム旅人みたいに動いているチームと情報交換

その後買い出しに向かう

 

買い出し終了

朝の打ち合わせからそのまま買い出しへ

先乗り班からのリクエスト

子供達へと色えんぴつ700セット

ボール14個

実験用洗剤

昼ご飯中に先乗り天人ジュン君が

丘を越えて携帯の繋がる場所へ移動し

カトマンズ入り後初めて電話で話す。

追加物資として

ちょうつがい8個

鍵4個

油性マジック3本

寸胴2個

ジャムベラ

炭用五徳

ナタ3本

などなどその他数点

出発は明日朝6時

今日中に済ませなくては

市場やらスーパー

あつちへこっちへ

商店閉店時間ギリギリ

なんとか無事全品目確保

戻り打ち合わせ予定が2件

先程全日程終了

 

4時間後にはラプラック行きの車が迎えに来てくれる。

なかなかハードな出発前日

ラプラックまでは前回のチーム途中悪路だらけの道を16時間かかったとの事

いよいよ天空の村

ラプラックへと

買い物途中には崩れた家の中から大事な物を取り出している家族が

その横では日常のマーケットがある

なんとも不思議な空間であった

 

旅人チーム

九州北部大水害で阿蘇で活動させてもらっていた時があった

旅人のツレちゃんは

熊本大学の大学生

時期は違えど阿蘇の活動

同じ流れの動きをしていた事が分かった

阿蘇神社の近くにあるZENハウスの流れである

ツレちゃんは
貧困地域や紛争地帯の報道ジャーナリストを夢見ていた時があったと

旅の途中に今回の震災が起こり

ご縁から小さな小さな山奥の村にお手伝いをしている

仲間のトムがタイミングあったら

会ってくれたらと話していたツレちゃん

情報求めてカトマンズへ

1日違っていたら会うことが無いタイミングで

偶然、必然に出会う

仲間のリュウジくんも旅人だが

かなりのナイスガイ

改めて旅人チーム?名前は検討中との事
情報を

発信します。

ボランティア団体でも無い日本の若者達が

動いている

彼らの村への道中も非常に辿り着きにくい

山間部

一昨昨日も土石流で数十名の方々が亡くならて
行方不明の方々もたくさんおられる地域も雨季になり
で初めてた。

装備

経験

判断

運、、、

彼らの無事を

祈りたい

ネパール

復興の道のりは

相当に険しく

厳しい現実がここには

ある

ちばりよー若者

無理するなよー若者

18日予定

短い期間ですが

雨が降り始めた夜明け前の

カトマンズからラプラックへ

18日深夜または19日まで

間も無く

連絡取れなくなります

ひ~さ~のfacebookより転記

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今あなたたちが進めている 炭のプロジェクトはベリーグッドだと
ネパールも森がどんどん少なくなって行っているし
今回の震災で木がかなり伐採されるだろうから
自然保護からもグッドだと
氷河が溶けていたり
氷の湖が溶けてきたりの中
インド 中国が・・・
マネーの為にどんどん工業化して
ますます自然環境が悪化していく状況はノット グッド

自然が大事なんだよと

と話してくれた。 

雨季の中、被災された方は今日と言う日に希望を探して1日を歩む。
『自然が大事なんだよ』…
傷つき倒されても、それでもなお地球と共に生きて行く方々に、
今、私たちが問われている気がしてないらない。
モノって何ですか?
欲ってなんですか?
豊ってなんですか?
今、地球と共に生きていますか?
(が)

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カーシェアリングレポート

今朝、小泉政務官がカーシェアの現場視察に来てくださいました。新しく導入したシステムの説明をさせていただき、集会所で住民の方々と意見交換いただきました。お忙しい中、こうやって足を運んでくださり光栄です。住民の方々もとても盛り上がってました。

今日の午後は、吉野町復興公営住宅でカーシェア説明会を行いました。ここの団地では、初の集会所を活用した集いになりました。新しく出会った方がたの交流が始まり、仮設で始めたころを思い出しました。責任者も大体のルールも決まり、みなさん送迎活動にも協力的な意見を言ってくださり、嬉しかったです。一歩前にすすみました!

日本カーシェアリング協会のfacebookから転記

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車がツナグ人の輪ですね。人とつながる大切さ。(が)

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ネパールの様子(ひ~さんからの報告①)

カトマンズ到着
滑走路横にはテントが数百単位である
タメル地区のトレッキングショップにはテント以外は
ほとんどの物がある。
 

 
富士山ゲストハウスのsundar. Lamaさんに
愛知の旅人ヤスからのテントを渡す。


Lamaさんの故郷ラムチェの村に届きます。
こちらのオーナー水出さんのお話しを後日お知らせます。

打ち合わせ開始

富士山ゲストハウス到着15分
スケジュールを調整して頂いているカトマンズ在住
ムネさん中心に車 ドライバーの手配状況確認

夕方もう一度ラプラックソサエティーのダンバルさんと
お会いして打ち合わせする事に
現状は明後日ラプラックに一旦向かう予定です。

ひーさんのfacebookから転記

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2400万人暮らすネパール。そのうちの800万人の方々が被災している。
3人に1人が被災している 状況。
カトマンズから車で1日、そこから歩いて半日の所にあるラプラック村。
ラプラック村には3000人の人が暮らす。
雨季に(6月~9月)入り、地震の影響で村の中には無数の亀裂が入り、
村を捨てて避難するラプラック村の方々。
ラプラック村の方々が避難した先は 標高3000メートル。
村を捨てざる負えない今の状況では、ゼロからのリスタートとなってしまった。
もしかしたら道が崩れて行けないかもしれない・・・でも、まずは ラプラック村目指す。
その土地に暮らすその土地の文化から外れないように心がける復興作業。
心でつながり諦めることなく、一歩また一歩と笑顔の花を咲かせようとするひ~さんの応援を宜しくお願いします。(が)

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ネパール支援に向けて再び 準備開始

天空の村
ゴルカ地方ラプラック村へ

12日深夜便でネパールカトマンズへ
カトマンズから車で1日、歩いて半日
モンスーンの雨季に入るネパール
天気次第で道の状況は変わる
橋の無い川を渡るにも水量を見て行けるかどうかの判断がある
亀裂が入り村ごと数百メートル上
高度2400、2500メートルまで3000人以上
600世帯が移転する村ラプラック
ゼロからの村作り
第一陣の助けさんが米や塩 豆をトラックチャーターし
途中から数百メートルの高度を手運びした村
ビニールシートの屋根では
雨季の時期地面はベタベタ
先乗りした天人ジュンくん
急遽現地で出会ったカメラマンの石川さんと
板で作るベット600世帯分作る事に
先ずは
天空の村ラプラックへ
補給物資を持って向かいます
滞在期間は
取り敢えずは1か月
広範囲に被災したネパール
大きな団体でもない
個人の繋がりのネットワークで動く
オープンジャパンの災害緊急支援プロジェクト
大きな支援は出来ないけれど
出会ったご縁とタイミング
今必要な事
出来る事
動いてきます。

ひ~さ~のfacebookから転記

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1か月ちょっと前のゴルカ地方ラプラック村の上空からの写真です。
(AFP通信)※リンクを貼る事が出来ないのでコピー&ペーストでごらんください。
http://www.ibtimes.co.uk/nepal-earthquake-aerial-photos-remote-gorkha-district-show-entire-villages-reduced-rubble-1499000
高地に暮らす方々へ・・・よろしくお願いします。
ありがとうございます。(が)

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ネパール地震の被災地支援再び活動開始します…
ご協力よろしくお願いします。(がってん)

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