福島県塙町産の大根を放射能測定器にかけました。
土の中の出来た根の部分と土の上に生えている葉の部分とに分けて計測、
測定時間3600秒、測定結果ND(不検出)、検出下限値9.48ベクレルでした。
震災から4年半、原発から60km、空間線量0.06マイクロシーベルト。
検出下限値が高いのが気になるところではありますが、
栽培したものに含まれる放射性セシウムはかなり減ってきていると考えられます。
ちなみに検体は震災直後、放射性物質を除去できると噂されていた
ゼオライト、EM菌、麻炭を撒いて実験した場所で育てたものです。
hacarame.com