10月3日の常総市から
女川のサンマと山形県南陽市から
昨年の山形県南陽市での水害
その時にサポートでお手伝いしていた南陽市社協メンバー
毎日顔を合わせていた面々が鬼怒川決壊現場の上三坂地区へ
細やかな作業を丁寧にして頂きました
伊豆大島社協や南陽市社協被災された地域の社協さんの姿をよく見る
南陽市漆山地区で農家の重機乗りのお兄ちゃんも重機を持って上三坂地区での復旧支援へ駆けつけて来た日
平日と違い週末は炊き出しの申し出が多い
昼は上三坂公民館での炊き出しとマッサージ
そしてコーヒータイムの場作り
夜は沖三坂区長さんのお庭で宮城県女川からのサンマや岐阜県からの五平餅やらマッサージブース?の場作りコーディネート
コールマンから支援して頂いたテーブルとチェアは常総市の炊き出し会場にて大活躍中
持ち帰りの炊き出しスタイルが多い中
石巻の湊中学校で現在のオープンジャパン(石巻ボランティア支援ベース絆)が1日500食の炊き出しをさせて頂いていた時
湊カフェとしてコーヒーの提供
使い捨てでは無い(コールマン提供食器や洗い箸)を使った配食
炊き出しを調理していたお兄ちゃん達が食後ライブを始めたり(ダチャンボの面々などなど)
食事を通したリラックスタイムや
持続可能な生活スタイルの提案
食後の滞在時間の延長を促すコーヒーの提供などから
コミニケーションの場作り
コミュニティーの再生への場作りなど
目の前の作業に追われる中
ホッと出来る食事時間は大切なコミニケーションの時間でもある。
あそこのお家の長男家族は避難所からアパートへ移ったよとか
隣のお家の大工さんの見積もりでたけど幾らかかるらしいとか
災害以来だけど何処に居るの?などなど
こうして話ていると少し現実忘れて楽しいね〜とか
土砂出しやお掃除
重機による作業からソフトな現場まで
ボランティア活動まだまだ必要な常総市です。
10月4日の常総市から
支援物資のトン袋や釘踏み抜きの中敷きをベース宛に送って頂いておりました
現場へ出るボランティアさんや住人さんにお配りさせて頂いております。
様々な後方支援
ありがとうございます
10月5日の常総市から
シャワーに全自動洗濯機あります。
ベースでは朝から炊き出し準備
滋賀県から運び込んで頂いたユニットバスの横に全自動洗濯機の設置作業
オープンジャパンのカーシェアリング協会が常総市で始まった避難所から自宅までの輸送サービスへの自動車の提供中継地
流された大事な物の仕分け作業スペース
常総市市内にある宿泊ベース
様々なご縁のある方々で活用させて頂いている。
この日はアンジェラが東京で集めた自転車がオープンジャパンのダンプに乗って常総市へ
無理な配送お願いしたノブ&チセに感謝
難しいパンク修理や部品交換は地元の被災された自転車屋さんにお願いしました
少しの売り上げですが
オープンジャパンを支援して頂いている方々の支援金でこうした費用も賄っております。
オープンジャパンでは重機やダンプを常総市にも持ち込んでおります。
過酷な現場作業での部品の消耗やメンテナンス費用
様々な後方支援
改めて感謝です。
そしてこの日の夜には三坂在住のミュージシャン
晃がベースにやって来た
自分達で作った動画を見せてくれる。
その場でYouTubeにアップしました
常総市ベース男女部屋も用意
寝袋あれば大丈夫
ご縁のある方々
連絡お待ちしておりあす
電話が1日50〜80本を現場作業コーディネートしながら受けてます。
メールやメッセージ(1日20〜30)を見るタイミングなく
当日連絡は電話でお願いします。
10月5日の写真が送れない改めて5日の写真です。
ベースと普段は重機のオペレーターの岐阜とおるくん
炊き出しを道路が決壊して炊き出し会場に来る事が難しい方々へのデリバリーサービス中の写真です。
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発災から1ヵ月が過ぎました。
砂が埃が舞う被災地。
河川からの鉄砲水の残した後が、
こん何にも広いエーリアだったとは知れませんでした。
一ヵ月たっても誰にも声をかけてもらえずに居た住民の方々が…。(が)
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