8月3日(水) 晴れ
【人数(参加団体)】
17名+清風荘チーム7名+YMCA24名
☆団体名
SEEDS OF HOPE
災害支援one love工房
IDRO Japan
INJM
【活動内容】
◎不用品の撤去
地獄温泉・垂玉温泉の復興作業
🔘床下の泥だし
🔘ごみの分別
🔘水路の補強
🔘土砂の撤去
🔘家財の運搬
仮設支援
○包丁研ぎ
○お茶っこ
昨日と今日ともやの中を走って地獄温泉に行きました。
霧の中を抜けると道路から雲海が見え、幻想的な光景でした。
今はこの道路は通行止め。
早く復旧して、この景色をたくさんの人に見てほしいです。
🔘家財の運搬
垂玉温泉で家財の移動をYMCAの皆さんと一緒に行いました。
最初に、安全な動線確保のため、廊下に落ちている壁材等を掃除し、家具のほこりを拭き取りました。
その後、保管するテーブルや椅子、業者に返却する布団類の移動を保管場所に移動しました。
YMCAの皆さんが参加して下さることで、普段よりさらに作業を進めることができました。
YMCAの方で震災前に垂玉温泉を予約していたという方がいました。
6月に友人と旅行で泊まる予定だったが、震災のためキャンセルとなったそうです。
今回たまたまボランティアとして垂玉温泉に来たという偶然がありました。
○仮設支援
包丁研ぎのタカさんと数名で、仮設へ包丁研ぎとお茶っこに行きました。
お茶っことは、東北地方で「ちょっとお茶でも」とお茶を飲みながらお話しをする会のことです。
前日にチラシを配ってもらったので、在宅の方ほぼ皆さんから包丁を出していただきました。
結果、包丁20本、ナイフ2本、ハサミ1本を研ぎました。
集まってこられた皆さんもお茶を飲みながら楽しくおしゃべりしておられました。
カナダ人の男性からは5本の包丁を預り、なぜそんなにたくさんの包丁をお持ちか尋ねたところ
「奥さんが給食を作っていたが、くも膜下出血で倒れ、右半身が動かなくなり、入院している」
とのことでした。
一日も早いご快復を祈り、包丁を研がせていただきました。
昨日と今日でYMCAに来ている複数の国からきた学生たちと一緒に活動しました。
ベトナム・中国・台湾・ネパール、とてもやる気の満ち溢れた若者たちで、賑やかに活動できました。
阿蘇ボランティア支援ベースのfacebookより転記
※南阿蘇を中心に支援活動を行っている災害支援ボランティア。
OPEN JAPANがサポート・運営しています。
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世界中から若い力も集まって来てくれているようです。
まだまだ人の手が必要です。
この夏、お待ちしております。(が)
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