現在OPEN JAPANでは、九州北部豪雨災害の支援活動を行っております。現地で活動する仲間、後方支援する仲間、それらを支えてくれる仲間・・・・。これらの活動に対する支援金を募っております。皆様の気持ち、エネルギーを、私達OPEN JAPANを通して現地へ直接届ける活動を行ってまいります。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。
九州北部豪雨
東峰村より
一人被災地を日々ウロウロしてます。
先日仲間と共にウロウロして写真を撮られていた。
スコップを持つわけでも無く、重機を操るわけでも無い
道端で現場で会話からすでに頭の中で段取りが始まる。
動いてくれる仲間がいるから
スコップを使い
時には暑い中床下へ潜り泥まみれになりながら
重機を駆使して
すべては、出会ったご縁の元に
できる事をできる人が
一人一人のできる事をつなげて行く作業
させていただいております。
(以上ひーさーFacebookより転載)
関西から大工のロバート&ジェィミーが駆けつけてくれて、さっそく爪ジャッキ活用して土砂崩れで押された柱戻しや流された柱入れ作業を完了…
熊本地震でも活躍した2人のヘルメットには名前と「日本語OK」の表記。ありがとう~
(以上助さんのFacebookより転載)
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ボランティア活動の一番最初は地元の方々とのコミュニケーションから始まります。
いきなり現地に入って所構わず作業を始める訳ではありません。
「日本語OK」「大工できます」「マッサージします」など
お年寄りでも分かるように大きく身体に貼ったりします。
何をすれば一番分かりやすく、物事がスムーズに流れるか、
1日1日の大切な時間を使って足を運んでくれたボランティアを適材適所に送り込めるか・・・。
そんな事を考え、動いているボランティアがOPEN JAPANにはいます。
(月とカヌー 匠)
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