3月初旬から多忙となるワカメ漁のサポート方法を聞くために春休みに学生ボラを入れる神戸のT先生と漁業組合委員長を訪ねた。
「震災前はこの浜だけでも、収穫時期の人口は800人増えるほど忙しいんだ〜助かるよ」という。
ちょうど別の浜でピースボートがワカメ漁支援活動を開始していたので訪ねたが、すでに今日の作業は終わって、お疲れさまの牡蠣焼きタイム。
その後、仮設住宅へのサンライス元気村活動も同行した。「まぁ中に入ってお茶っこでもどうぞ〜」の目印に家の外に赤い小さなコーンを立てるアイデアも。
仮設住宅廻りの週末ボラさんも奮闘しています!(吉村の助)
ご担当者様 ,
初めまして、
私は、ベルント ケストラー(Bernd Kestler)と申します。日本在住14年目のドイ
ツ人のニ ット男子です。現在、横浜の近く日吉に住んでいます。だいたい、30年間手編
みをしています。
2011年3月、東日本大震災の被災者救済の一環として”Knit for Japan”(日本のた
めに 編む)という編み物慈善活動を立ち上げました。
世界に呼びかけたところ、ドイツ、アメリカ、イギリス、ザンビア、他諸外国、そして日本か
ら も多数の編み物作品、毛糸、編み棒などの寄付を集めることが出来ました。
もし、仮設住宅で生活されている方々の中で、編み物したい、編み物のコミュニティ活動
を始めたいといったご要望があるようでしたら、私に知らせて下さい。毛糸、針や本を無
料で送らせていただきます。
宜しくお願いします
Bernd Kestler
“Knit for Japan”
Knitting charity to support victims of the Tohoku earthquake in Japan. –
東日本大震災の被災者のための編み物慈善活動。
http://knitforjapan.com/
http://twitter.com/knitforjapan
Bernd Kestlerさま
初めまして、こんにちは。
事務局のケンです。
とてもありがたいお申し出です!!
ぜひ、ご一緒に活動ができればと思います。
また改めて、ご連絡いたしますね!!
外に出て、手を動かし、作品を産む。
素敵な活動にして行きましょう!