栃木県真岡市や益子町での竜巻被害のニュースはあったが、ボランティアセンターの情報が少なかった。
栃木の青年会議所仲間からも連絡が入り、土曜日の活動現状の調査に入った。
屋根の被害があった家屋や倒壊した家の片付けなどは、目処がついたが、鹿島神社などの倒木やイチゴ農家のビニールハウスは、そのまま手付かずの現場もあった。
途方に暮れていた宮司さんとお会いしたら「明日の夜に、今後の対応について会議をする予定だ」というが、境内は直径40センチほどの杉がバタバタと倒れていて、大変な状態。
「住宅などには、ボランティアが入りましたが、神社などには、後回しに・・・」とのこと。
明日は、民有地の倒木処理作業の段取りをして仲間を集めていた、桑さんと相談し、
私は神社の倒木処理へ向かう。
つくば市のボランティアセンターは、600人近い方々の参加支援で盛り上がっている!