南三陸市志津川に「上山八幡宮」という神社があります。町全体が津波に飲まれてしまった志津川の町を見下ろす山に建てられた八幡様は海上安全の神様です。
先日の雨で予定していた活動が中止になってしまったので、急遽こーじが水産加工工場の清掃(関連記事:パレット洗浄)をアテンドして知り合った福岡大学のボランティアのご縁でこちらの神社とのつながりが出来ました。
このご縁がもしかしたら絆として重要な出会いかもしれません。まさに雨の恵み。
色々な事情でボランティアによるガレキ撤去等はあまり行われていない志津川の上山八幡宮の例大祭が行われる9月15日の前に、絆からも人を送りたいと思っております。
支援に先立ち、資材も不足しているとのことで、一輪車と角スコ、土嚢袋、トンパックを持って行きました。
今後も引き続き報告して行きます。
先日は本当に有難うございました。おかげさまで全国から延べ1000人のボランティアさんに境内や自宅周辺の瓦礫を片づけていただいて、9月14,15日の秋祭りは、まるで神代の祭りの起源そのもののような、祈り眩しいお祭りとなりました。
何より神さまがとてもまあるい気を放っているのが伝わってきて、安らいで居らっしゃるんだなあと実感しました。この感動を私たちは一生の支えといたします。いつかまた遊びに来てください。感謝をこめて申し上げます。
先日はありがとうございました。
宮田君、大神代表(福岡被災地前進支援)多くの仲間と共に全国の人達から思いのこもったクリスマスカード無事に仮設住宅へ届ける事が出来ました。
バタバタして申し訳ありませんでした。もっとお話が出来たらと思いながらも連絡先のカードを渡すのが精一杯で・・・
これからも、皆さんがここへ安心して戻ってこれる日が早く訪れる事を心よりお祈りしています。
Doitomi