記録的な豪雨から二週間経過した岩手県雫石町でボランティアコーディネーターとして活動しているひーさーからの重機要請で現地に入った。
昨日、午前中は裏側面が崩れ家壁を押している土砂の撤去、午後は和野地区は川幅が10メートルほどが200メートルに氾濫し、土砂や泥が家や倉庫の中に今もかなり入っている!
「作業前と表情が明るく変わってきました…」と依頼者を訪ねた社会福祉協議会の方のコメント。
ボランティアセンターは今月末までというが、昨日は46人で人手が足りません‥‥
日本財団、DRT-JAPANが重機作業や床板はがしなど担当しピースボートは人海戦術で泥だし作業など受け持ち奮闘している。
今日は、ピースボートの呼びかけで牡鹿半島の若手漁師達もやって来る!!
この土日が勝負だ‥‥