阪神・淡路大震災から17年
5時46分
石巻から神戸へ、
神戸の「希望の灯り」から分灯した火で灯された、たくさんの鎮魂のろうそくと共に
神戸の方向に黙祷をささげました。
ろうそくで書かれた言葉は
「神戸 絆」
この思いを石巻から届ける。
黙祷後は参加者が神戸へ向けてのメッセージを記入
「今回の震災に対し、関西、特に神戸の方より多大な支援をいただき、
石巻市民から感謝と追悼の意を表すため。」
と、準備等をして頂いたのは地元石巻の石巻スポーツ振興サポートセンター
このろうそくの火を眺めながら、
神戸と東北は
遠く離れてはいますが、
つながっているということを感じました。