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開成団地のご紹介(READYFOR 第4弾(災害に備えて編) 新着情報)

今日は開成団地を紹介します。

開成団地は、、先に紹介した大森団地から少し南に位置し、決して便利とは言えない場所に位置しています。

そんなところに日本で一番大きな仮設団地で約1300戸の仮設住宅があります。

(開成団地も大森団地と同じで山に囲まれた地域にあります)

 

開成団地は、14の行政区(団地)に分けて管理されて、そのうち第10団地第13団地の合同自治会にi-MiEVが設置されています。

そこでは、主に、というかほとんど自治会長の遠藤さんの送迎活動に活用されています。

遠藤さんが送迎しているのは開成団地等に住むご高齢の方、約30人。

年金暮らしの遠藤さんは、毎日せっせと送迎活動にいそしんでいます。

遠藤さんと最初に出会ったのは、震災のあった都市の夏ごろ、湊小学校の避難所でした。

その頃、まだ市からお弁当やパンが支給されており、避難所にその弁当は支給されていて、

避難所まで市民の方々はそのお弁当を受取に行っていたのですが、その避難所まで

いく事ができない遠方の地域の方々や年配の方々に配達したいということでした。

【遠藤さんの弁当配り】

http://japan-csa.seesaa.net/article/230742481.html

仮設住宅に移って遠藤さんの活動は弁当配達から送迎に変わり、今もずっと続けています。

遠藤さんは、決して器用な方ではなく、話すのも苦手で、基本的にぶっきらぼうな感じなのですが

黙々と行動するため、住民の方々から信頼を得、自治会長に選出されました。

今回の取り組みの話が挙がった時

「俺は送迎しかできないから、案内をやります!」

ときっぱりとしていました。

器用なガイドはできないかもしれませんが、黙々と石巻を案内してくれると思います。

もし、送迎などで遠藤さんが対応できないときは、他の団地のメンバーで対応しようという事になりました。

ぜひ、石巻で遠藤さんに案内してもらえる券(10,000円)をゲットして、石巻を巡ってください。

(日本カーシェアリング協会ブログより転載)

<日本カーシェアリング協会 口座>
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

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大森団地のご紹介(READYFOR 第4弾(災害に備えて編) 新着情報)

今日は仮設大森団地をご紹介します。

 

大森団地は、石巻の少し内陸で市街地から離れた場所でバスも一日数本しかない場所に約450世帯が生活されていらっしゃいます。

行政区分を4つの団地に分けられており、このプロジェクトの第2弾で紹介させていただいたのが大森第3団地。今回ご紹介させていただくのは大森第4団地の事です。

石巻のカーシェアリングを応援しよう第2弾

https://readyfor.jp/projects/carsharing2

(目の前がすぐ山の大森団地)

9月、大森第4団地で体験試乗会を行い、

後の役員会で全会一致でEVでのカーシェアリングを実施することになりました。

(役員会での様子)

色々と準備を行い11月からこの団地での取り組みが始まりました。

車が設置されてから役員会と関心をお持ちの方々が集まりカーシェアリング会議が開かれました。

ルールを決めて、自治会長の内海さん、副会長の大塚さん、伊藤さんの3人で、ひとまず集まったメンバー内だけで送迎活動を行う事になりました。

(ドライバーを名乗り出てくださった伊藤さん、時間の合間に送迎をしてくださっています)

その会の中で、今回のパワーボックスの件の話になったところ、オブザーバーとして参加されていた大森第3団地の佐藤さんとふみこさんが協力を申し出て下さり、お二人が第3団地で実施されている携帯ストラップ作りを第4団地の皆さんと一緒に取り組んでいただける事になりました。

(みんなでストラップを作っている様子)

佐藤さん達のグループ『コスモス会』からデコパージュ石鹸の提供もありました。

(今回協力いただいた大森第3団地の『コスモス会』のみなさん)

皆さんの心を込めて作ってくださった携帯ストラップとデコパージュ石鹸、いかがですか?

あと4日、応援よろしくお願いします。

【石巻のカーシェアリングを応援しよう!第4弾(災害に備えて編)】
https://readyfor.jp/projects/carsharing4
(日本カーシェアリング協会ブログより転載)

<日本カーシェアリング協会 口座>
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

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EV旅行~登米編~

3EV旅行~登米編~月16日、第2回EV旅行として、登米への日帰り旅行が行われました。

今回の参加は4団地14名。

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前回のEV旅行は、初めてという事もあり、協会が主催しましたが今回からは各団地が持ち回りで主催する事になりました。
大橋団地の相澤さんがホスト役となって、今回の企画が進められました。

EV旅行(登米編)下見

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(挨拶の様子)

参加費の中に若干のカンパを加え、各団地の車の維持費を相互にサポートしようという事です。

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(出発前の集合写真)

いざ出発。

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4台連なり

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三陸道も走り

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豊里から下道に降りて、のどかな風景を眺めながら登米へ向かいました。

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最初の目的地の興福寺に到着。

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住職がお寺について、また登米の文化について説明してくださいました。

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住職の興味深いお話に皆さん引き込まれていきました。

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お寺の中も、外も階段が結構あります。
足腰が不安な大森団地のサイトウさんを万石浦団地の木村さんが手をとってやさしくサポートしていました。

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シャイな木村さんですが、普段万石浦で送迎活動を黙々とされています。
そんな木村さんの優しさを垣間見ることができました。

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興福寺を後にして、目的地のヴィーナスの湯を目指しました。
すると、大粒の雨が降ってきました。

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雨の中、無事到着しました。

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『ヴィーナスの湯』は長沼のすぐほとりにあります。
桜の時期、蓮の時期はとてもきれいだそうです。
今は渡り鳥の時期、早朝と夕方に一斉に鳥がここをはばたくそうです。

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ヴィーナスの湯
http://www.tome-city.com/venus/

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入り口で受付を済ませて

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休憩スペースに予約スペースを確保してくださっていました。

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マネージャーの阿部さんから温泉について、この地域について、今回のきっかけをくださった南川さんについて等お話してくださいました。

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終始和やかにお食事をいただき

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(今回、きっかけをくださった南川さん)

温泉へ

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ヴィーナスの湯は美肌になってみんなヴィーナスになるという事だそうです。
天然温泉でとってもあったまりました。

お風呂から上がってからも、みんなでソフトクリーム食べたり、ミカン食べたりのんびりしました。

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ヴィーナスの湯を後にし、2台ずつの2班に分かれ、一班は日産プリンス宮城さんへ、もう一班は道の駅米山へ向かいました。

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急速充電器の前に2台駐車させていただき

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はじめての急速充電!

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2台分を8割程度に充電するには4,50分かかるので、イオンに行き、たこ焼き食べたり、ソフトクリームを食べたりしながら、団地を超えていろんなお話をしました。

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日産プリンス宮城さんに戻った際、隣のミニストップに寄ったのですが、8人座れるスペースがありました。

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「あぁ、ここで充電する時、わざわざイオンまで足を運ばなくても、ここが近くてよかったなぁ」と、充電終わってから笑い話をしました。

こうしたちょっとした発見や経験が、EVでの生活を広げるものになると思いました。

次は、万石浦団地がホストになって来月お花見に行くことになりました。
その時にはPower BOXを持参できるとイイナ♪

コチラも応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/carsharing4

楽しみながら
輪を広げながら
経済性を生みながら
ノウハウを蓄積しながら
行政や関係機関にユーザーの声を届けていきたいと思います。
(日本カーシェアリング協会ブログより転載)

<日本カーシェアリング協会 口座>
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

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READYFOR 第4弾(災害に備えて編) 新着情報 「釜神様」

仮設万石浦団地の自治会長増田さんのかつてのお仕事仲間で、集会所にもよく顔を出していただいてる佐々木さんは、「釜神様」づくりの名人です。

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(ホントに仲の良い増田さん(左)と佐々木さん(右) お二人とも気さくで素敵なご紳士です)

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(佐々木さん製作の「釜神様」 初期の頃の作品)

「釜神様」は神仏習合の荒神説、祖先の守護神説などの言い伝えが残っていますが、その文献もなく起源も不明です。分布も昔の仙台藩に限られていて「釜神様」は多くの謎に包まれています。

火を扱う「かまど」を大切にして、火の守り神そして魔除けの神様として木材や壁土で作られた「釜神様」は、かつて宮城県から岩手県にかけて多く見られたようです。

新築の記念に棟梁が欅材などを使って彫った物を贈り、「かまど」(台所)の上や土間の柱に祀られ信仰されてきましたが、宮城県内では今では千数百体ほどしか残っておらず、家屋から「かまど」や土間が消えていったのと同時に「釜神様」も消えつつあるようです。

佐々木さんは、仙台藩主伊達正宗が建立したといわれるサン・ファン・バウティスタ号の復元に携わった船大工職人の一人だったそうで、復元船の進水式の日には、天皇・皇后両陛下がいらっしゃり、作業にあたった職人さん達が整列している所にやってきて、お声をかけていただいたと当時を振り返ってくれました。

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(復元船の進水式にご訪問された両陛下の写真 右の写真は復元船の前に並ぶ職人さん達でこの中に若かりし佐々木さんのお姿も)

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(平成5年5月22日 石巻市中瀬公園で行われた進水式の様子)

その佐々木さんも、東日本大震災では被災されましたが、震災前から趣味で制作していた「釜神様」づくりを震災後に再開し、作品は仮設万石浦団地をボランティアで訪れた方々に贈っていたとのことでした。

「釜神様」づくりにあたって、佐々木さんのこだわりの一つは、あえて彫り跡を残すために仕上げの加工を施さないことだそうです。なるほど確かに、彫り跡がまるで浮き出た血管のようにも見え、「釜神様」のいかめしい面がさらに怖い感じになります。

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(いかめしい面は右が「阿」 左が「吽」の表情)

この表情は一つとして同じものになることはなく、また彫っているその時の自分の気持ちが表れるのだそうです。

佐々木さんは震災で最愛の奥様を亡くされました。

奥様は佐々木さんの「釜神様」についてよく感想を話してくれて、佐々木さんも奥様の感想を参考にしながら製作していたそうです。

そして、彫刻の道具の大半を失ったにもかかわらず、「釜神様」づくりを再開したのは、気を紛らすというより、木と向き合い彫っている間は、心の中にいる奥様がまた語り掛けてくれている、そんな気持ちに少しだけなれるからともおっしゃっていました。

被災地、被災者と、一括りの捉え方をされがちですが、被災地も様々、被災の状況も百人百様です。

震災後三年経過し、震災の爪痕は徐々に消えつつあります。

仮設団地の住民の方も日常の中に喜びや笑顔を取り戻す時間を過ごせるよう色々と工夫されている場面も多く見られるようになりました。

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(仮設万石浦団地の集会所をいつも賑やかにしてくれる仲良しの皆さん)

しかし、被災者の方々の心の傷跡が完全に消えることはないと思いますし、被災者の方々は色々な想いを心の奥底に置きながらも、互いに寄り添いそして支え合いながら、毎日を踏ん張っているようにも思います。

こらからも皆様からの温かいご支援が被災地並びに被災者の方々に届きますよう宜しくお願いいたします。

そして、石巻カーシェアリングへのご支援の方も宜しくお願いたたします。

↓ここで応援できます!(石巻のカーシェアリングを応援しよう!第4弾(災害に備えて編))
https://readyfor.jp/projects/carsharing4
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スタッフ 阿部

(日本カーシェアリング協会ブログより転載)

<日本カーシェアリング協会 口座>
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

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READYFOR 第4弾(災害に備えて編) 新着情報!

3月11日。スタッフの阿部です。

東日本大震災からちょうど三年が経ちました。

今日は事務所を飛び出し、被災地石巻と女川の様子をお伝えしたいと思います。

まず向かったのが、女川地域医療センターです。

ここは海抜16mの高台にあるにもかかわらず、1階天井付近まで浸水しました。

地域医療センターの駐車場の一角にある献花台には今日もたくさんの花が供えられてありました。

かつてこの駐車場からは、海と山に囲まれた豊かな街並みをぐるりと一望できましたが、今はその面影すら全くない状況です。

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(センターから海側の様子。左には未だに倒壊建物が残っています)

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(センターから山側の様子。中央奥と右奥が避難所にもなった高台の小中学校)

それから、あの日避難した時と同じように、地域医療センター駐車場に隣接する熊野神社の階段を上りました。

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(神社境内までの階段はちょうど200段。正確に数えるのに3往復してしまいましたが(汗))

そして、今は何もない街並み?を見渡してみました。

あの日は、家々というより街そのものが粉々に破壊され流されていく信じたくない悲惨な光景をただ茫然と見ておりました。

その後、今回のプレジェクトに参加している五つの仮設団地集会所を巡回しました。

いつもは賑やかな集会所も今日はイベント行事などを行っている所はなく、住民の皆さんも静かにそしてそれぞれの想いで過ごされているようでした。

そして、最後に石巻の日和山神社に向かいました。
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(既に全国中継の取材陣が集結し、リハーサル中)

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(石巻も壊滅的被害を受けた沿岸部の復興はまだまだ進まず)

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(日和山にも沢山の方が追悼のため訪れていました)

そして、あの瞬間の時刻になり、サイレンの音を合図に、皆さんと共に黙祷。

まる三年が経過し、瓦礫のヤマは無くなりましたが高台造成工事がようやく緒に就いたばかりで、肝心の住民の生活再建はまだまだ見通しも立たない方が大半という現状です。

また、被災による急激な過疎化や地域コミュニティの崩壊、経済的困窮などが原因で、医療介護、家庭内トラブル、交通弱者、復興格差など様々な問題も顕在化してきています。

これらの問題は、行政のみならず多方面の企業や団体、専門家や支援者並びに地元の方々が互いに連携しながら解決していかなければならない問題ばかりです。

しかし残念ながら、震災後時間経過とともに被災地への関心は薄れ、訪れる方も減り続けている状況であり、災害大国において震災を風化させないと同時に今後の復興に不可欠な継続的支援の必要性を改めて痛切に感じた一日となりました。

今後とも折に触れ被災地並びに被災者のことを気にかけていただければ幸いです。

そして、石巻カーシェアリングへのご支援の方も宜しくお願いたたします。

↓ここで応援できます!(石巻のカーシェアリングを応援しよう!第4弾(災害に備えて編))
https://readyfor.jp/projects/carsharing4
20140224_461.JPG
(日本カーシェアリング協会ブログより転載)

<日本カーシェアリング協会 口座>
ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 四三八(ヨンサンハチ)店番438
口座番号1114266 口座名 一般社団法人 日本カーシェアリング協会

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