鹿沼市 DAY1 2015年9月15日(火)

15日、被災地に向かう途中の通り道、茨城県大子町でボランティア保険に入り、ヒューマンシールド神戸代表でオープンジャパン理事の助さんが入っている被災地、鹿沼市に向かった。夕方前に鹿沼市に入ると人々が日常の生活を送っているように見える。4年半前の津波の被災地の場合は町全体が同じように被害を受けていたのだが、ここ鹿沼市の被害はポイントポイントで被害を受けているといった感じだ。町中心部を流れる黒川の付近、そして市内に無数と流れる用水路や沢の近くの住宅が被害を受けている状況だ。

助さんと合流し、早速仲間が作業をしている現場に向かう。着いた先は平屋建てで床上20cmほどの水をかぶってしまった、一人暮らしのおばあちゃんのお宅だ。作業をしているのは被災地にこの人あり日本財団の黒沢さん、そしてIVUSA(インターナショナル ボランティア ユニバーシティ スチューデント アソシエーションで「イヴューサ」)の学生たち、横浜徳恩寺のユウカンさんと仲間たち、そして棟梁と呼ばれている大工の平沢さん。平沢さんの指示で床を剥がし、高圧洗浄機で清掃し乾燥、床下の泥出し、消毒、床張り、畳敷きといった順序で作業を進める。今日は床剥がし洗浄まで、明日までには乾燥してくれている事にして作業を切り上げる。

夕方6時、鹿沼市社会福祉協議会(社協)内に立ち上がったボランティアセンター(ボラセン)にてミーティング。鹿沼市内各地の状況を把握し、明日に繋げる大切な時間。日本全国の社協の皆さんはボランティアセンターというものを立ち上げた事がない人達がほとんどだ。経験のない人達がゼロから手探りで立ち上げていくのはとても大変。なので、過去に経験を持っている人達が全国からサポートが入り、市内の人と市外の人が協力しながら1つの目標に向かって進んでいくのである。「過去にボランティアセンターの立ち上げに関わった人」という人が、年々増えているのは確かだだろう。
夜は助さんと街中にある「まちの駅」にて、色々な話しを聞かせてもらい、車の中の荷物を整理して車の中で寝た。(匠)

鹿沼市 DAY2 2015年9月16日(水) よし子より報告

朝6:30、パーキングで目覚め、助さんと共にラジオ体操からスタートします。今日の現場に行く前に助さんに先日の米軍部隊と共に作業をしたという土砂が崩れた現場を案内してもらいました。それからその周辺をまわり小学校の校長先生にご挨拶をしてボラセンに到着、石巻仲間のタカさんと再会。話す間もなくクロさんから連絡で今日作業を共にする大工チームを迎えに行きます。
「ヒサシブリダネェー。How are you?」と笑顔で再会、元海兵隊員ロバートとその友人ジェイミー、凄腕大工さんチームです。そのまま昨日の現場に入り民家の補修、棟梁の平沢さんの指示で床のネダを補強し、板を張っていきます。ここの現場監督はクロさん、かつて石巻でそれぞれ単独で現場入りしていた強者たちと共同作業、無駄なく無理なくいいテンポで進みます。国際学生ボランティア団体IVUSAのアスカくん、サキちゃんも一緒です。午後には昨日畳を取りに戻ってくれた横浜の徳恩寺の融真さんが到着し、夕方前に畳を敷き終える事ができました。昨日到着したときの状態とは見違えるようです。みな仕事がはやい、そして的確です。もとの状態よりも住みやすくし工夫していました。

昨日からの現場で、テンポもやれることも分かってきたので今日はみんなの作業効率を上げるため、片付け作業の合間にお茶を入れたり食事を作ったりしました。ちょうど足利から川端さんがクロさんを訪ねてきたので一緒に食事をしながらご挨拶します。川端さんは石巻での湊中学校の炊き出し場に「みんなのとしょかん」を持って来てくれた方で、栃木県足利市の方です。現場では情報と人とのコミュニケーションが大切にされます。

「ボラセン立ち上げて6日目となりました。」センター長小森さんからの挨拶でスタート、毎夕6時にボラセンでミーティングがあります。本日のボランティア受付185名。
現場のニーズや報告以外、本日のテーマは来るシルバーウィークに訪れるであろうたくさんのボランティアさんの受け入れについて、それと高校生(未成年者)のボランティア受け入れの責任について、そして現場を経験したことのある運営スタッフの必要性でした。 一週間ともなると精神的にも肉体的にも披露がたまってきます。なんとかみんなで協力してボラセンを回していかねばなりません。(よ)

はからめログから転記
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東日本豪雨水害から1週間が過ぎました。
今だ多くの地域が泥に埋まっている状態が続いております。
シルバーウイークが始まります。
被災地域の災害ボランティアセンターの情報一覧を添付しました。※栃木・茨城・福島・宮城
【災害ボランティアセンター】http://www.gensaiinfo.com/volunteer/
(が)
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