カテゴリー: カーシェアリング

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

くるま基金64台目 プラッツ

こんにちは。

この度、くるま基金64台目となる車両を女川にお届けしました。

今回お届けした車両は富山県にお住まいの澤井英樹さんからご提供いただいた、トヨタ プラッツです!

このプラッツは元々提供者のお母様である、澤井節子様のお車だったそうなのですが、それを譲り受け大切に使っていたお車だそうです。
そんなたくさん思い出の詰まった車を提供いただき、本当にありがたいです。

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車を提供して下さった、澤井英樹さんです。澤井さんは税理士さんでご自宅で事務所(澤井税理士事務所)を経営されている方です。

また今回の車両運搬には、去年までOPENJAPANで一緒に活動していた笹島さんが架け橋ドライバーとしてご協力下さりました!

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笹島さんです。石巻到着までだいぶ時間がかかったそうで、本当にお疲れ様でした。
ご協力感謝申し上げます。

また、車をお届けした女川の提供先は、東日本大震災の被災者の方々へものづくりを通した経済的自立支援を行っている、「onagawa fish house アウラ」という所です。

ここでは、“女川フィッシュ”という木製の魚の形をしたストラップや、レザーブレスなどを制作販売している地元企業で、スタッフさん全員が被災者の方々です。
これからは、ここのスタッフさんやそのお友達の女川の被災地に住む方にカーシェアリング利用していただきます。

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提供先の女川フィッシュの皆さんです。向かって右奥の方が代表者の山田さんです。

女川フィッシュを実際に作っている所を見せていただきました。
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ママさんグループです。正面はご都合上NGということで、後ろから(笑)

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一つ一つ手作業で、丁寧に作られていました。

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職人技ですね!!私も一つ購入しました。

女川フィッシュは下記のサイトで購入できますので、皆様ご覧ください♪
http://ameblo.jp/small-rebuild-project/

ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。

くるま基金にご協力いただいた皆様(敬称略):
Yahoo!ボランティア 37口
畑山 大輔   20口
横山良・弥生 50口
宮嶋久枝 33口
サラ・シャンティ 10口(残り13口は後のくるま基金に繰り越し)

                  計150口

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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縁の下のNTTデータさん

私達のベース基地である「OPEN JAPAN」にNTTデータの社員さんが毎週4名、8月頃から活動に来られています。

その関係で私達の活動も毎週色々とお手伝いいただいております。

例えば、私たち、日本カーシェアリング協会のブログ(http://japan-csa.seesaa.net/)のタイトルにロゴが最近付いたのですが、それはNTTデータさんが付けてくださったのです。
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僕らの手の届かないちょっとしたパソコン作業をやってくださいました。

例えば、先日の先日のバッグ作りのキャラクターの色を付けるステンシルの型、それもNTTデータさんが作ってくださいました。
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手のかかる地味な作業を黙々とやってくださいました。

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型だけでなく色つけも一部手伝ってくださいました。

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利用者の方を訪ね、お話を伺っている様子
※NTTなので電話の専門家だと思われ、この時は電話の設定について相談され、見事対応されていました(笑)

その他、利用者さん巡りのサポート、車運び、洗車に至るまで私達の業務を縁の下に入って地道に支えてくださっています。

先週は、カーシェア利用者の皆さんが日々乗車する度に記入されている「運転チェックシート」(利用者・距離・時間を記録する運転日誌です)を車ごとに分析するシートを作ってくださいました。

回収された膨大なデータを見ながら、色々と検討いただき

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スタッフの意見なども色々と反映して頂き

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車ごとに利用者別の時間・距離・回数がグラフで分析できるシートを作成して頂きました。

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これから、皆さんの利用状況をデータ化し、私達はもちろん、今後の他の様々なカーシェアリングの取り組みに活かせるようにしていきます。

(膨大な入力作業が待ってます。お手伝いいただける方大募集中です)

さて、NTTデータさんがもう一つ大きなプロジェクトを一緒に取り組んで下さる事になりました。

それは『仮設住宅からの情報発信のためのパソコン講座』です。

石巻仮設住宅自治連合会と共催で実施し、各仮設住宅自治会でアドレスを取得し、各自治会でブログを立ち上げる事を目指します。

メールアドレス取得で、仮設団地への情報共有がとてもスムーズになります。

ブログを立ち上げると被災地の生の情報を発信する事も出来ます。

その仮設内に親戚や知り合いがいらっしゃる方々は、ブログで発信される仮設での営みを垣間見て、安心することもあるでしょう。

そして、それらは住民の方々にとっても、社会にとっても大切な記録として残ります。

連合会に加盟する35団地が一斉に情報発信しだしたら、とても大きな意味がでてくると思います

実は、仮設住宅の集会所に設置されている2台のパソコンは、今年の12月にネット環境と共に撤去される予定をしています。撤去についてどうこう言う前にまずは「仮設住宅のコミュニティの中で、どれ位パソコンを活用できるか!」にまずは挑戦してみようという試みでもあります。

とりあえず一度やってみようという事で、お試しで住民の方々を対象に大瓜団地でパソコン教室を実施されました。

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教室が終わった後は、みんなで反省会です。

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ホワイトボードに課題を書き出しています。みなさん、すごく熱心です。

こんな感じで10月3日からNTTデータさんのパソコン講座が始まります。

さぁ、これからが楽しみですね!

パソコン教室☆連合会.pdf

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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芋煮の席にてご報告 ~最初の保険基金のご報告~

9月20日、仮設万石浦団地では芋煮会が開催されていました。
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集会所で住民の皆さんが芋煮を食べられている中、ちょっとだけお時間をいただき、また芋煮もいただきながら利用者の木村さんと増田さんと後藤さんに一つの報告を行いました。

先日協力を呼びかけた【保険基金】のことです。

***   ***   

9月10日のブログ「8万円の保険料」で、カーシェアリングの保険の現状や利用者の方々の金銭的な負担についてお知らせし、みなさんに【保険基金】へのご協力を呼びかけました。

前回のブログ
http://japan-csa.seesaa.net/article/291524669.html

すると早速、数名かの方から保険基金へのご協力がありました。

現時点で4台分の保険基金が集まりました。
(ご寄付いただいた皆さんは各車両毎に後日ご報告させていただきます。)

まずは、最初の保険負担になる車両『仮設万石浦団地のプラッツ』の利用者の皆さんに、報告に伺ったのです。

***   ***   

保険基金の事は皆さんにお伝えしていなかったので、まずは、そういう取り組みを始めた事を伝えました。

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そして、万石浦団地のプラッツは、テンプルビューティフルさんのご寄付で見事達成した事を伝えました。

「あ~、助かる!」

「4万円なら、なんとか積立でクリアできると思う!」

といった風に、皆さんのお顔に明るい光が差し込んだのが目に見えるようでした。

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後藤さん(左)、木村さん(中央)、増田さん(右)

ご寄付いただいたテンプルビューティフルを説明するのに、以前送っていただいていたショップの会報誌をお持ちしたのですが(上の写真で木村さんが抱いている冊子)、木村さんは、それをとても丁寧に読んでいらっしゃいました。
とても嬉しかったんだと思います。

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芋煮を食べていると、隣に座っていた奥さんから、

「いつも木村さんに病院まで送ってもらってるのよ。助かってます~」

と御礼を言われました。

カーシェアリングの車がこの団地でとても大切な役割を果たしているんだなぁとしみじみ感じました。

万石浦団地のこの活動を支えてくださったテンプルビューティフルさん、ありがとうございました。

そもそも保険が4万円位だったらなぁ・・・。と思いつつ、そういった環境を作るために私たちなりの働きかけを行いたいと思います。

それまでなんとか、それぞれのカーシェリングの助け合いが維持出来るように【保険基金】という形でサポートを行っていきたいと思います。

ご協力よろしくお願い致します。

<<カーシェアリング保険基金のご案内>>

現在カーシェアリング専用の保険商品というものがなく、私達は、他のカーシェアリング事業者と同じように業務用のレンタカー保険を各車両に掛けております。最初の1年目は寄付を募り(くるま基金)保険料をこちらでお支払しますが、2年目からは利用者負担になります。それが現状では、年間6万円~10万円といった風に、保険料が高額になってしまい、いくら複数の利用者がいたとしても大きな負担となってしまいます。
私達のカーシェアリングはレンタカーと違い、「特定の地元の方々」が、「特定の車」を「お互い気遣い合いながら」使用する仕組みです。その為、実際に事故はほとんどなく、今後もレンタカーと比べ事故率は低いと考え、カーシェアリング用の保険商品の開発を保険会社に打診しております。しかし、その実現にはまだ時間がかかりそうです。
そこで、その環境整備を行う間、被災地で始まったこのカーシェアリングの取り組みを維持サポートするために「保険基金」を募集します。
1口1000円の応援を普通自動車で40口、軽自動車で25口集めて2年目の保険料の一部をサポートします。

<協力方法>

以下の口座にお振込みいただいた後、下記へメールにてお知らせください。

記号 18150 番号 36867661
(他銀行から 店名 八一八 店番 818 普通 3686766)
口座名「一般社団法人日本カーシェアリング協会」
※くるま基金、カーシェアサポーターの口座とは異なる口座ですのでご注意ください。
メールアドレス:car@japan-csa.org
※件名:保険基金  本文:お名前 口数(1口:1000円) 
寄付いただいた方全員のお名前をリストにし、使用いただいく方にリストをお渡しいたします。
お名前をブログでご紹介させていただきます。
メールニュースを不定期にてお送りさせていただきます。
※名前掲載及びメールを希望されない場合はその旨ご記入ください。

【保険基金募集チラシ】※基金集めをご協力いただける方、ご活用ください。
保険基金.pdf

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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くるま基金62台目 カローラⅡ

こんにちは。
今回のカーシェアリング協会レポートはスタッフのさやがお送りします。

この度くるま基金62台目となる、車両を女川にお届けしました。

車両は静岡県にお住まいの小宮山様ににトヨタ カローラⅡを提供いただき、また提供者の小宮山さんはお休みを利用して奥様と一緒に静岡から石巻まで車を運搬してくださりました。
しかも!たまたま運搬時期とカーシェアのバック作りのイベントが重なっていて、そちらの方にもご参加くださりました♪

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バック作りでとても重要なアイロンがけをしていただきました。
ピンク色のTシャツを着ているのが小宮山さんです。

今までは石巻市を中心に、他にも東松島市や気仙沼市、岩手県一関市にもカーシェアリング車両提供してきましたが、女川に車をお届けするのは初めてです!
提供先の片倉さんのお宅は、漁業を営んでいてご自宅が加工場になっていました。

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右側のお二人が小宮山さんご夫婦、左側のお二人が提供先の片倉さんです。

カローラⅡのくるま基金は、森下和子さんのご寄附で達成しました。
ご協力ありがとうございました。

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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8万円の保険料

先週、仮設万石浦団地の増田さんから時間を作ってほしいと連絡がありました。

昨日、久々に万石浦団地に行きました。

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万石浦団地は、私達の取り組みが始まった場所。

一年位前は毎日ここに通っていたなぁ。

最近は担当の松山さんにまかせっきりで私が足を運ぶのは久しぶりでした。

集会所に着くと、グループ代表の増田さんと一緒に一番活用されている木村さんがいらっしゃいました。

増田さんの相談は、今後のこの団地のカーシェアリングの事についてでした。

利用者にカンパを募ってやっているが、車検等の経費の全てを今のままでは賄う事ができない。

という事でした。

万石浦団地は、通常の利用と合わせて車を運転できない方の送迎を主に木村さんがやっていらっしゃいます。
「なんとかカーシェアリングを継続させたい」と言ってくださいました。

今の所カンパは月1万~1万5000円程たまっているとの事でした。
他のカーシェアリンググループと比べ上手くやっている方です。
それでも経費について不安が残るようでした。

そこまで話を聞いた後、私は追い打ちをかけるように次の事を伝えました。

「ここの団地では10月でちょうどスタートして1年が経ちます。提供してから1年間は、『くるま基金』として寄付いただいたお金で私達が保険料の支払いを行うが、それ以降は利用者の皆さんにお支払いただかないといけません。つまり、この団地では11月から保険料を支払っていただく必要があります。そして、その保険料は年約8万円(79,768円)を予定しています」

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増田さん(左)と木村さん(右)

「8万円の保険料」

これは、カーシェアリングを取り組む被災者の方々にとっては大きな負担です。
通常車の保険料は個人の場合、せいぜい2~3万円程度でしょう。

このプラッツだけではありません。
これから保険料を支払わなければならない車が続々と出てきます。
そして、それらはいずれも保険料が5万円~9万円の保険料となります。

カーシェアリングの利点の一つは経済的なメリットだと思います。
しかし、こうした保険料の負担がそのメリットを薄くしまいます。

私達はカーシェアリングをスムーズに行っていただくために、提供いただいた車を私達の名義にして、活用頂いております。保険はレンタカー事業者が使用しているものを協会が各車に掛けています。しかしその保険が高額なのです。レンタカーは「不特定の方」が「慣れない土地」で「慣れない車」を「気楽に」運転するものですので、事故率が高いため、おのずと保険料も高く設定されています。ただ、私達のカーシェアリングの場合、「地元」の「特定の方」が「決まった車」を「気遣い合いながら」運転されているので、ほとんど事故が起こっていないのです。
現時点で報告のある事故は、仮設住宅の駐車場内で停まっている無人の車に当ててしまったという1点だけです。
要は他に適当な保険がないのです。

もっと適当な保険があれば良いのに・・・。

それが今、利用者の皆さんのために、私達が切実に求めている事です。

ただ、今すぐに解決できる問題ではないので、カーシェアリングを継続して行う意志のある方々をサポートするプロジェクトを進めたいと思います。

まず、最初に進めるのが、この保険料のサポートとして『カーシェアリング保険基金』を実施したいと思います。

内容は、カーシェアリングを1年以上実施されている方々の保険料を約半分サポートする基金です。
集める金額は1台につき40,000円(軽自動車2.5万円)となります。
コチラの方も、『くるま基金』と同じようにこのブログで報告させていただこうと思います。

現状の保険を使っていただきながら、私たちは、よりよい方法を模索したり、より適切な保険商品の開発を保険会社に打診したりしながら、このテーマについてなんとか前に進めることができるように、全力を尽くしていきたいと思います。

また一人でも多くの方に参画いただき、色々とご意見・アドバイス等頂きたいと思います。

ご協力よろしくお願い致します。

<カーシェアリング保険基金への協力方法>

以下の口座にお振込みいただいた後、下記へメールにてお知らせください。

記号 18150 番号 36867661
(他銀行から 店名 八一八 店番 818 普通 3686766)
口座名「一般社団法人日本カーシェアリング協会」
※くるま基金、カーシェアサポーターの口座とは異なる口座ですのでご注意ください。
メールアドレス:car@japan-csa.org
※件名:保険基金  本文:お名前 口数(1口:1000円) 
寄付いただいた方全員のお名前をリストにし、使用いただいく方にリストをお渡しいたします。
お名前をブログでご紹介させていただきます。
メールニュースを不定期にてお送りさせていただきます。
※名前掲載及びメールを希望されない場合はその旨ご記入ください。

【保険基金募集チラシ】
保険基金.pdf

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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