月別アーカイブ: 2012年 1月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

南三陸にお餅をお届け

1月8日、ずっと通っている南三陸にお餅を持ってお話をしに行ってきました。

ご報告が遅くなりました。

お餅は昨年末にバンド仲間のBRAHMANが全国から集めたもの。
http://ameblo.jp/oau/entry-11103898285.html
お餅のお伴、納豆やきなこやゴマは、休日のたびに南三陸に通い続けている仙台の佐藤君が用意。

館浜の三浦さん宅でお届けしたお餅で納豆餅とゴマ餅を作っていただき一緒に昼食。

  
浜にあったたくさんの住宅が津波でなくなってしまい、海まで遮るものがなくなったご自宅に親子三代でお住まい。
「お餅はどうやって食べるの?」と地元の方に聞くと、みんな「納豆」と答えるほど代表的な食べ方。
ご飯のあと、集落18軒のお宅と館浜仮設住宅(14軒)にお餅を配りながらお話をしました。

震災で海での作業が少なくなり何もしない時間が増えて、これから先の不安ばかり考えてしまうと話す漁師のお母さん。
高台にあり津波の被害を逃れたお宅に住む方からは、津波で家のなくなった方と同じ支援を受けることに罪悪感を覚えて辛いとの話。
そういった心の声が多いなか、この浜には普段煮炊きや風呂は薪で生活され、自転車で気仙沼まで4時間かけて買い物に行かれる80歳すぎの方がいます。
震災前から自動車や電気ガスに頼らない生活。
震災後に住民の多くの方が見習う何かを感じたようでした。
石巻でもたびたび聞いてきた「不便なくらいでちょうどいいのかもしれないね」という言葉。
復興する過程で、その言葉を忘れずにみんなが実行できたら、分け合える優しい社会にほんの少し近づけるのかもしれません。

  
館浜のあとは、絆で流された本殿の片づけに入り、本殿の柱の一部を楽器にするために運び出した細浦地区の徳性寺さんで新年のご挨拶。
ここでは住職の音頭で月に1回、住民の方の集まるお茶会をやっています。

(南三陸徳性寺くるみ餅作り)

 

住職の奥さんは、年が明けてから何だか急に疲れが出て・・・とお話しししながら、涙を流されていました。
そして物資配布の取りまとめをしてくださっていた永野さん宅にお邪魔して、仮設の方の分も含め約40世帯分お餅をお届け。

いろいろな不安を抱えて新しい年を迎えた被災地の方たち。
東北からの声に耳を傾け、心を寄せ続けてくださいね。

ゆかり

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くるま基金16台目 ヴィッツ達成

 年末にくるま基金を呼びかけさせていただき、改めて整理したところ1台分の基金が集まっておりました。

鹿妻県営団地で使用するヴィッツに使わせていただきます。

鹿妻団地の利用者の方々

鹿妻団地の利用者の方々の事を書いた投稿
http://japan-csa.seesaa.net/article/236028304.html
http://emergencybag-car.seesaa.net/article/241989864.html

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

<くるま基金16台目 ヴィッツ>

車両提供者:ガリバーインターナショナル株式会社

池亀はるみ 3口(ミニキャブからの繰り越し)
彌永玲子 20口
星川マサカズ 5口
Yahoo!ボランティア 80口
フラカ゛-ル 25口
丹羽喜代子 1口
菅野 喜晴 5口
橘高 良和 11口(残り29口は次の基金)

合計150口

日本カーシェアリング協会ブログhttp://japan-csa.seesaa.net/より。

 

 

 

 

 

 

 

 

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3.11石巻の動き〜新しい拠点作り

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ボランティア支援ベース絆は毎朝ミーティングが7:30にあり、年越し隊も含めて10名の参加。
会議後には、手紙入りの魚沼産コシヒカリを三キロづつ小分け作業です!(サンライス元気村プロジェクト)
9時から震災後のボラセン立ち上げの動きを調べている聖学院大学の教授と支援ベース絆の共同代表のトール氏と石巻社会福祉協議会を訪ねて昨年3月11日の震災発生からの怒涛の動きを初めて聞けた。過去の震災経験からのマニュアルが生かされていたと痛感した!また仮設住宅などの支援活動について意見交換。
そして、当初のNGONPO連絡調整会議から生まれた(社)石巻災害復興支援協議会を訪ねて、後日再び訪ねる予定となった。
午後には、牡鹿半島の谷川地区のソーラーパネル移転設置確認、大原浜区長と神社修復と寺社支援基金案の現状、新拠点借家の打ち合わせ、牡鹿支所と古民家家主さんの訪問など動き廻りました!

同時刻には、市役所打ち合わせや連絡協議会で仮設住宅支援や全体会議が行われ、それぞれ担当者が参加しました!

細く長く、今年もがんばっぺ!!
よろしくお願いします!(吉村の助)

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坂本冬美さんの勝浦復活コンサートなど

一月七日に那智勝浦の体育文化会館で坂本冬美さんの勝浦復活コンサートが有り、ステージ上で「復旧のためのボランティアと復興のための観光客が必要です」とボランティアベース和のメンバーと一緒に会場に向けて訴えました。

一月八日九日に琵琶湖で清掃ボランティア活動をされているサラン彦根のみなさまと那智川の流木とゴミ拾いの作業をしました。

メンバーの子供たちは天父報恩鼓という創作和太鼓を被災されたお家の前と漁港の市場(にぎわい市場)で披露してくれました。
(和助)

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谷兄弟の正月三が日事務所リフォーム

2012年最初の投稿です。

気が付けば1週間過ぎていました。
1月2日から6日まで、関西に帰ってまいりました。

正月休みというよりかは、神戸の家を引き払い、同窓会で集まる同窓生や地元の知り合い関係にこの活動への協力を呼びかけ、神戸の百貨店へ石巻の海産物の取り扱いをお願いしたりと、かえって忙しかったりしました。

そんな関西でのひと時から石巻に戻って事務所の扉を開いた時、見違えるような様子がありました。
こんな感じだった事務所が
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こんな感じに変わっていたのです。
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引き出しができて
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角のデッドスペースが活かされ
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コンクリートの壁に色々情報を貼りつけられるように木が貼られ
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カッティングシートマシーン置き場では、その場で作業できるように引き出しが作られ
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打合せの時だけさっと出せるキャスター付きのテーブルがありました。(コップまで準備してくれてました)
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いや~、驚きです。
竜宮城から帰ってきた浦島太郎のようでした。

元旦から1月3日までの3が日を使ってリフォームを進めてくれたのは、谷兄弟です。
弟(ひかり君)と ※奥で目がひかっているのはねこじま君
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お兄さんです。
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昨年12月に谷ひかり君(弟)がきてくれて事務所のリフォームを3日かけて行ってくれました。
その時の様子
http://japan-csa.seesaa.net/article/240013466.html

その際、「まだ完成していないのでまた来ます」と言い残して、なんとお正月の3が日にお兄さんを連れて兄弟で来てくれたのです。

新しくリフォームされた事務所で2日過ごしましたが、めちゃめちゃ快適です。
朝はテーブルを出してミーティング。
物は引き出しに収納し、
連絡事項は随時壁のボードに貼りつけます。
ホンマ仕事しやすいです。
谷君、お兄さん、本当にありがとう。
立派な事務所に負けないくらい、今年も一生懸命頑張ります!
みなさん、本年もどうぞよろしくお願い致します。

作業中に時々ねこじま君がよく様子を見に来てたらしいです。

日本カーシェアリング協会ブログhttp://japan-csa.seesaa.net/より。

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