月別アーカイブ: 2012年 3月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

3/4イベント in石巻門中

今日は、3月より日本カーシェアリング協会でお世話になることになった、山川が更新します。

よろしくお願いします♪

さて!
3月4日(日)石巻市にある門脇中学校で、スロバキア国立ルチニッツア民族舞踊団の方々がいらっしゃって、踊りを踊ってくれました。

カーシェアリングでは、事務所のご近所の方々にも呼びかけて、地元の方と一緒に見に行きました。

初めて見るものだったので、いったいどんな踊りなのかなぁと思い行ってみると…

本当にすごかったです!!

衣装がとってもかわいくて、団員の方々もとっても素敵!!

踊りは、みんなで輪になったり横に並んで踊るものや、スタンプがある迫力満載の踊りや、男性が女性をいかに高く上げることができるのかを競う踊りなど、様々でした。

また、踊りのほかにも民族楽器の演奏などもあり、本当に素敵なイベントでした♪

さらに、会場のみんなで団員の人たちと混ざって一緒に踊るプログラムもあり、みんな笑顔で楽しんでいました。

イベントの最後の方では、主催者の人たちが桜餅を配ってくれて、とってもおいしかったです♪

また、日本から団員の方へというとで、団員の方に振袖を着てもらおうという企画もありました。
とってもかわいかったです♪

ルチニッツアを見に来た地元の方々

オープニングのダンス

オープニングのダンス 本当にキレイですね♪

スロバキアの民族楽器 すごく小さなアコーディオン

振袖を着た団員さん とってもかわいいです♪

ルチニッツアのみなさん

カーシェアリングスタッフwithルチニッツアに方

また見たいなと思いました!♪

日本カーシェアリング協会ブログhttp://japan-csa.seesaa.net/より

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コツコツと古民家修復IBUKIプロジェクト進行中!

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石巻市牡鹿半島の大原浜にある築80年近い古民家。
一階の屋根上まで津浪が押し寄せて全壊認定され、取り壊しの可能性があった。その後、修復と再利用について持ち主や自治会の皆さんのご理解ご協力で様々なボランティアが関わり、コツコツと瓦礫や泥の撤去が進んできた。
一昨日から建築士や大工、シェフやカヌーイスト達が集まって、地元の皆さんや棟梁、水産加工業、海産物卸し業、養豚の社長さんも集まって今後の打ち合わせとシェフの料理試食懇親会です‥‥
建築士は棟梁のアドバイスを受けつつ修復への図面案を描き始めています!
●今後、一口1,000円×5000口×三年間継続の賛同支援カンパを集めてゆきます!
詳細は後日に。
今日は再び雪の宮城県ですが、愛媛県松山からの神野シェフは仮設住宅でパスタランチを準備中‥‥

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自分の足で ~石巻仮設住宅自治連合会の『新しい公共事業』への挑戦~

石巻市仮設住宅の自治会役員が月1回会合を行う『石巻仮設住宅自治連合会』

個性溢れる自治会役員の方々が集い、様々な意見が交わされ、毎回混沌とした様子になります。

そんな中、少し無謀とも思える挑戦に自治会長さん達が挑むことになりました。

会話に会話を重ね、人の絆が生まれていく様子を今回その挑戦されている姿から私は拝見させていただきました。

挑戦への結果は、まだわかりませんが、後に大切な記録になると思い、石巻の仮設自治会役員のみなさんの「目指したもの」と2月の最終11日間の「行動の記録」をご紹介させて頂きます。

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2月17日、第3回仮設住宅自治連合会にて、一つの提案がされました。

「『新しい公共支援事業』へ連合会として応募してはどうか?連合会の事務局でそれを各仮設住宅の各自治会運営費の一部として振り分けていけばどうか?ただし、締切は約10日後の今月末までです」

この提案の背景には、現在仮設住宅自治会には主体的に活動できるほどの運営費が支給されず、また節約を重ねていらっしゃり、引越しが前提の仮住まいである被災者の方々から、会費を徴収する事も難しい状況があり、それを財政的にも時間的にも厳しい状況の石巻市に要請するのではなく、『自分達で出来る事は自分達でやろう』というポリシーがありました。

※『新しい公共支援事業』とは
内閣府の行っている助成事業で、特徴としては、公の課題に対して、行政とNPO等が連携して協議体を組み、課題解決を図る事業に対して助成を行う事業です。条件として、1年以上活動実績のある非営利の団体をが含まれる協議体を組んで行政の推薦書をもらう行うことが条件でした。
ちなみに連合会は12月にできたばかりなので、必ずどこか1年以上の実績がある非営利組織に加盟していただく事がこの取り組みに参画するには、必要でした。

【新しい公共支援事業】
http://www.pref.miyagi.jp/kyosha/newpublic/top_newpublic.htm

いきなりの提案に、会場全体に戸惑いがありました。

「時間がなさ過ぎて、無理じゃないか?」「少し話が急すぎないか?」「今自治会が立ち上がったばかりで、全然余裕のない状況で、まだ早すぎるのではないか?」

そんなか、

「平日は仕事があるので無理ですが、週末だけならお手伝いできます。ダメもとでやってみてもいいと思います。」

といって手を挙げてくださったのが、開成第一・第二の自治会長、中野さんでした。

その中野さんの一言がきっかけで、「やるだけやってみよう」という事になり、ここから11日間に及ぶ自治会長さん達の挑戦の日々がはじまりました。

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18日の朝、会長の後藤さんと事務局長の増田さんは、どう進めていくか早速話し合いがなされました。

「新しい公共支援事業」の条件として1年以上地元で活動している非営利組織と協議体を組む必要があります。
そのパートナーを社協さんになっていただくことで、改めて仮設住宅の自治会と社協が連携し、協議体を組んで仮設住宅の課題に取り組もう、と意向を確認しました。
早速社協さんに連絡をとり、相談に伺いました。

土曜日でお休みにも関わらず、たまたま事務所に来られていた課長補佐の阿部さんが対応していただき、話を親身になって聞いていただきました。そして、週明けに企画を文章化し、正式に協力を依頼することになりました。

19日は中野さん、後藤さん、増田さんで申請書の内容について案を出し合いながら作っていきました。
助成金申請に詳しい石巻災害復興支援協議会の中川さんがそれをサポートしてくださいました。

申請する内容は以下の骨子になりました。

・毎月『推進会議』を開催し、仮設自治会役員の代表・社協・NPO等・市の担当者が集い仮設住宅の課題について建設的な話し合いがもたれる場を作る。
・自治会及び世話人会の自主的な活動をサポート。
 (運営費の配分、自治組織運営・催し実施などの相互サポート等)

20日社協さんに朝一書類を提出し、午後から後藤さんは連合会の事務所のある仮設大瓜団地集会所の事務所で申請書のたたき台の作成を進めました。

22日そのたたき台を城内団地の会長、滝沢さんにメールで送り、それに対して追記・修正が加えられました。

滝沢さんにメールを送っている後藤会長

23日は渡波第一団地の副会長の亀山さんと事務局長の増田さんが石巻専修大学で協議会の中川さんと共に内容について朝から話し合い、修正を加えていきました。

その後、渡波第一、渡波第二、大橋、水押球場の会長さん方にその修正した原稿を増田さんと後藤さんが持って行き、意見を集めて行きました。
夜19時からそれらを仮設万石浦団地の集会所で整理をしていきました。
22時頃から開成の中野さん、協議会の中川さんも加わり、中身を修正に修正を重ねていきました。
その時の打ち合わせはなんと夜中の1時まで繰り広げられました。

24日、石巻市に推薦書を出して頂けるようにお願いに伺いました。その時は、前の日に意見を聞きに行った会長さん方が全員一緒に同行し、総勢6名で仮設住宅運営管理室、市民活動共同推進課の方々に企画の説明を行いました。色々とご意見をいただき、修正を加えて改めて週明けの27日に書類を提出し推薦について検討いただくことになりました。
その後、その足で社協さんに全員で伺い改めて企画について説明に行きました。

27日、週末の間に修正した書類を市に改めて提出しました。そして、再度社協さんを訪ね、同じ書類を提出し、改めて連携のお願いをしました。また、お話を伺えていなかった仮設南境第七団地山上会長にもお話を伺いに行きました。

その日の夜、石巻専修大学で協議会の中川さんがボランティア活動をされている方々対象に助成金申請の書き方講座をいいタイミングで実施されました。その中に開成の中野さんが参加され、熱心に学んでいらっしゃいました。

講座を聞いたその場で、中野さんは書類のチェックを始めていきました。

28日、後藤さんは、旧石巻市の町内会連合の及川会長と市役所でお会いし、連携の相談をしました。小規模の仮設住宅では、独自の自治会ではなく、既存の町内会に編入する場合が多いので、既存の町内会との連携や調整が今後不可欠となるのです。
及川会長と意見交換を行った後、しらさぎ台団地の石川会長、押切沼公園の齊藤会長、蛇田中央公園団地の鈴木会長、にっこりサンパーク団地の佐藤会長に書類を届け意見を伺いました。

これで現在加盟されている14団地全ての会長さんに今回のプロジェクトについて考えていただき、ご意見を伺う事がようやくできました。

夜21時頃から、開成第一団地集会所で中野さんと落合い、昨日中野さんが修正を加えた原稿を最終確認し、最終のチェックを夜中の24時頃まで行い、ついに書類が完成しました。

提出締切日の29日の朝、石巻市市民活動共同推進課から推薦書の決済がおりた旨の連絡があり、受け取りに行きました。その足で社協さんに行き、ここでようやく協議体としての連携について正式に了解いただき、協議体の加盟団体に必要な書類一式を受け取りました。

後藤さんはそれらを持って、仙台の県庁に向かいました。

担当課に行き、ようやく書類を提出できました。
17時が締切だったのですが、1時間前の16時に提出です。

ホント、ギリギリだったです。

嵐のような11日間が過ぎ、できることはやりきりました。
結果がどうであれ、悔いはありません。

帰りはお寿司を食べて帰りました。
心から美味しいと思える最高のお寿司でした。

後藤さんは申請書類の中で次のような文章で企画の説明を締めくくりました。

『(石巻は、)日本中の皆様からのたくさんのご支援いただいており、皆様の支援に応えるためにも、復旧復興にむけて自分の足で前進していく。』

この挑戦が生んだ会話と絆はかけがえのないものになったのではと思います。
応募の結果は、またご報告させていただきます。

 

日本カーシェアリング協会ブログhttp://japan-csa.seesaa.net/より。

 

 

 

 

 

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カーシェアリング・コミュニティ・サポートセンター

石巻市のご協力の元、カーシェアリング・コミュニティ・サポートセンター始まりました。
カーシェアリング利用者自身が運営します。

事務所作りから始めました。

長さを間違えて角材を購入したりもしました。

事務所らしくなりました。

大瓜団地にお住まいの皆さんにご挨拶の意味を込めてイベントを企画しました。

ご挨拶とイベントのご案内を行い

タイトルも手作り

料理が得意のかよちゃんが腕を振るいました。

結果、大盛況

被災地におけるカーシェアリングのサポートをここから行っていきます。
石巻の人々の手によって。

以下本日発行した2号目の日本カーシェアリングメールニュースです。

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【日本カーシェリング協会メールニュースvol.2】2012年3月2日
  ◆カーシェアリング・コミュニティ・サポートセンター◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月1日。朝9時を10分位前に、石巻の稲井にある「仮設大瓜団地」に
ガリバーさんから提供いただいたカルディナで到着いたしました。

いつも寒さの厳しい石巻ですが、今日は春を感じさせる気持ちの良い
日差しで、山の上の自然に囲まれたこの大瓜団地はとても清々しさ
を感じました。

駐車場には、神奈川の井上幸子さんらから提供いただいたプラッツが
停めてあり、集会所に入ると、85歳で最高齢のカーシェア利用者
南川さん(通称「てっちゃん」)が既に、前の日の晩に凍結防止の
ために『水抜き』していた水道管を元に戻して、エアコンで部屋を
暖めて待ってくれていました。

南川さんの横には、今日から一緒に活動する事になった今月大学を
卒業する山川さん(通称「やまちゃん」)が初々しく座っていました。

数分後、流留地区でご近所さんとカーシェアリングを行っている
千葉さん(通称「かよちゃん」)がやってきて、いつもの朝の
コーヒータイム(朝の小話)が始まりました。

今月の目的をいくつか確認し、てっちゃんは、知り合いの平塚さん、
かよちゃんは、震災前に家があった塩富町の区長さん、パート先の
老人ホームでのカーシェアリング実施のサポートについてを確認
しました。

明日は仮設南境第七団地でスターレットで同じ団地の人とカー
シェアリングを行っている「みきちゃん」がやってきてメール
対応を行い、明後日はご近所さんと一緒にカーシェアリングを
行ってくれている「ちかちゃん」が僕らの会計の顧問を引き受けて
くださった石巻専修大学経営学部の竹中先生と打ち合わせを
行います。ちかちゃんは、15年前に水産工場の経理を一手に
引き受けていたその手腕をここで大いに発揮して頂きます。

2月20日より被災地におけるカーシェアリングサポートを行う
「カーシェアリング・コミュニティ・サポートセンター」が石巻市
のご協力の元、仮設住宅集会所一室をお借りして運営を始めました。
そして、そのセンターはカーシェアリングを実際に利用している方々
自身が運営します。

つまり「利用する側」から「提供する側」に立ち位置を変えて
いただきました。石巻の人々の手で、石巻をカーシェアリングの
モデル都市にしていきます。みなさん、やる気満々です!

スタートしてから10日程経ち、それぞれの役割が自然に生まれ、
ようやく形ができてきました。

前回の発行から5か月が経ち、私たちの節目と呼ぶべき新しい
スタートが始まりましたので、ご案内させていただきました。

多くの方々のご協力のお蔭で、現在石巻市内で私どもの車が約35台
カーシェアリングが行われるようになりました。

しかし、今も尚、毎日のように問い合わせをいただく日々が続いて
おります。

縁ある一箇所一箇所、一台一台、一人一人を心を込めて向き合っていき
一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

<カーシェアリング・コミュニティ・サポート>
〒986-0005 石巻市大瓜字鷲の巣45-1仮設大瓜団地集会所内
TEL/FAX 0225-22-1453

※今までソフトバンクさんにお借りしていた携帯090-1712-6760を
3月いっぱいで返却する事になりました。3月以降に何か
ご連絡いただく際は上記の新しい電話番号にご連絡くださいませ。
ソフトバンクさんありがとうございました。

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 ◆ご協力のお願い
────────────────────────────

【運営費ご協力のお願い】

口座に振込後、メールにてお名前・口数をご連絡下さい。

ゆうちょ銀行:記号14370 番号11142661
(店名 四三八 店番 438 普通 1114266)
口座名:「一般社団法人日本カーシェアリング協会」

メールアドレス:info@japan-csa.org
(件名:カーシェアサポーター、本文:お名前・口数)

【提供する車の初期経費『くるま基金』ご協力のお願い】

仮設住宅や被災地域を調査し、被災された方々の声を聞いた結果、
共用車両にかかる初期経費約15万円(保険料、登録費用、運搬
費用 )を被災された方々にご負担いただくのは非常に厳しいこと
であると実感しました。そこで私たちは、その費用を全国の皆様
から応援していただく「くるま基金」を募集しております。
1口1,000円の応援を1台あたり150口集めて、利用者の方々に費用
を負担していただくことなく車を使い始めて頂きます。
仮設住宅や在宅避難地域にお住まいの方々が少しでも快適に生活
できるよう、皆様ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、
車両を50口以上サポートいただける方は、車両にサポーター様の
お名前を入れさせていただきます。

※軽自動車の場合は100口集めております。

くるま基金チラシダウンロード
http://www.japan-csa.org/くるま基金チラシ.pdf

◆『くるま基金』の支援方法

口座にお振込みいただいた後、メールにてお知らせください。

ゆうちょ銀行:記号14330 番号17947751
(店名 四三八 店番438 普通 1794775)
口座名:「一般社団法人日本カーシェアリング協会」

メールアドレス:car@japan-csa.org
(件名:くるま基金、本文:お名前・口数)

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◇日本カーシェアリング協会メールニュースの登録・停止◆

登録:件名に「メールニュース購読希望」と明記し、お名前・配信を希
望するアドレスを記載の上info@japan-csa.orgまでご連絡
ください。

停止:件名に「メールニュース配信停止希望」と明記し、お名前・配信
を希望するアドレスを記載の上info@japan-csa.orgまでご
連絡ください。

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◆◇発行元◆◇

一般社団法人日本カーシェアリング協会
〒 986-0005
石巻市大瓜字鷲の巣45-1仮設大瓜団地集会所内
TEL/FAX 0225-22-1453
E-mail:info@japan-csa.org

ホームページ:http://japan-csa.org/
Blog:http://japan-csa.seesaa.net/
Twitter:http://twitter.com/#!/JapanCarSharing

 

日本カーシェアリング協会ブログhttp://japan-csa.seesaa.net/より。

 

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