OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

ネパールの様子(ひ~さんからの報告⑭)

日本からネパールシンドパルチョークラムチェ村へテントが届く

2泊3日のラムチェ村行き

カトマンズタメルの富士山ゲストハウスの水出さんが運営しているOTETUDAI. JYAPAN のサポートで行ってきました。

総勢9名のジャパ二チーム

天候に恵まれ前回歩きで向かったバラビセ村まで

車で行く事ができました。

バラビセ村から歩きで3時間前後

ラムチェ村に日本から持ち込んだテント40張り

テントの作り方が分からない村の人々と一緒に40張りを手分けして建てきました。

 

何故、私の家には支援してくれないのか?

いや、あそこの家には

近いうちに波板の支援が来るはずだから大丈夫とか

色々ありましたが、テントを張っらして頂いた家族の方々は、大変に喜んでくれておりました。

     

今後の報告は一緒に行ったメンバーから詳しくされます。

およそ300世帯のラムチェ村の2、3区の中で40張り、

アメリカの女性2人が32軒の方々に波板を支援し
政府が35軒に波板を支援していくとの事です。

一度の支援からその後の

支援状況の把握、確認を考えると

再度のラムチェ村行きを考える必要がありまする。

今後来るであろうボランティアさんの宿泊環境整備や村の現状のさらなる把握
水質検査の結果と対策の提案
学校の再リサーチ
その他諸々
帰国前の再訪調整しようかなぁです。

 

ブンガマテイと共に

昨日日本サッカー代表サポーターのチョンマゲ隊
ツン隊長らとニコニココミニュティハウスへ

東北支援へ81回の経験が
ラムチェ村でもブンガマテイ村でも活かされる
ノウハウは参考になります。

コミニュティハウスでは、
東北の被災地からのメッセージを子供達に見てもらい
日本での震災時にネパールからの支援と祈りへの感謝と恩返しにチョンマゲ隊はネパール入りした主旨が映像を通して分かりやすく伝わり

何故自分たちが

コミニュティハウスを作っているのかも少し理解してくれた様子

子供達の元気パワーもらいました。

今日はチョンマゲ隊と

カトマンズの学校を急遽プロジェクターと発電機持って4校回ります。

ひ~さ~のfacebookから転記

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

300世帯でテントが40張り、テントの無い人は今年の冬はどうするのでしょう。私は石巻の仮設住宅に住んでいますが、カビだ、結露だ、と不満を言ってる場合じゃないですね。

子供たちの笑顔、パワーにあふれています。
この笑顔がもっとたくさん見られるように、1日でも早い復興復旧を願っています。(ito)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<OPEN JAPANの緊急支援プロジェクトへご協力お願いします>

郵便振替口座 02250-5-126661口座名 一般社団法人 OPEN JAPAN

●他の金融機関から 店名 二二九(ニニキユウ)店 当座 0126661

This entry was posted in 緊急支援プロジェクト. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です