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雫石町ボランティア受け入れ体制情報

〇雫石町ボランティアセンターについて

雫石町ボランティアセンター http://www.shisha.or.jp/pg65.html

東京から新幹線一本で雫石駅まで来ることが出来ます。雫石駅から徒歩10分でボランティアセンターに到着です

※センター外で、電源の使用可能

※センターからコインランドリー 徒歩3分

〇宿泊について

☆雫石町ボランティアセンターにボランティア向けの宿泊情報が掲載されました!→http://www.shisha.or.jp/cn8/pg90.html

☆雫石町ボランティアセンター隣の芝生にテントを張ることができます。

〇入浴について

雫石町ボランティアセンターが発行している登録ステッカーがあれば、「道の駅 雫石町あねっこ・いで湯の郷」に無料で入浴できます!

盛岡市災害救助ボランティアセンター つなぎサテライト http://blog.canpan.info/kawaicamp/

 

 

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緊急!さらに人手が必要!―雫石町 御明神地区・盛岡市繋地区―

雫石町 8月21日現在 ボランティア:58名 ニーズ件数:25件

ボランティアへのニーズは増えていきそうです!

雫石町 御明神地区

床下浸水で、一見大きな被害がないようにみえる家屋でも、床を剥いでみると、水や泥が流入しているケースがあります。

新たに床下の泥出しのニーズが増えています。

親戚がたくさんいる人などは、皆で協力して復旧出来る方もいらっしゃいますが、一人暮らしの高齢者の方のお宅などの対応は、これから増えていきそうです。

秋田新幹線は一時運行停止していましたが、現在は、徐行運転を再開しています。

新幹線がとおる在来線の線路は、土砂崩れによって一時寸断されました。

次の大雨が来たとき、この土砂崩れ現場は引き続き心配です。

雫石町から近い盛岡市繋地区へ移動。繋地区は温泉で有名です。

写真の旅館は閉館中でしたが、低い土地に建っていて、もともと川の合流する場所にあったため、大きな被害をうけています。

屋外にあるものや、土砂は行政側で撤去しますが、今後、屋内の土砂出し、整理に相当な人手が必要と予想されます。

ひーさーの想定では、30人規模のボランティアで4,5日間の作業が必要ではないか、ということです。

今回の大雨で被害を受けた方の中には、東日本大震災のときに被災地のために動いた方もいらっしゃいます。

また震災で被害を受けた方も、この度の土砂災害のボランティアとして活動されています。

盛岡市繋地区・雫石町ともにボランティアのニーズはこれから高まっていくと思われます。

8月24日(土)25日(日)が山場になると思います。

ご協力よろしくお願いします!

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緊急募集! 床下の泥出し・小屋の整理 ―雫石町 上和野・和野地区/岩手県大雨による被害―

8月21日現在 ボランティア:58名 ニーズ件数:25件

ボランティアへの緊急のニーズ

〇家屋の床を剥いで、床下の泥出し

〇農家さんの生活再建のために、小屋の整理

 

岩手県雫石町、上和野地区、和野地区では、8月9日の大雨によって河川が決壊し、家屋や田畑、ビニールハウスに土砂が流入しました。河川上流部の土砂崩れが河川の決壊の原因と思われます。

土砂が流入して、田んぼが河原のようになってしまっています。

このままだと、降雨するたびに土砂が流れてくるので、現在大きな土嚢を積んで上流部からの土砂の流入を防ごうとしています。

現在、雨がふるたびに家屋に土砂が押し寄せてくる状態です。いま40~70cmぐらいの土砂が家屋の壁に押し寄せ溜まっています。

土砂が家屋に押し寄せて、床下に水が入り込んでいます。

とりいそぎ、家屋に押し寄せて溜まっている土砂をとらないと、床下に水が溜まり続けてしまいます。

住民の方がお一人でやるには限界があり、一人では土砂をとっても、雨が降ると砂質なので、元に戻ってしまうそうです。

床下の泥、水を出さないと、長雨の季節には黴びてしまう危険があります。家屋の床下が黴ている環境では、特にお年寄りや子供の方の健康が心配です。すでに匂いが発生しはじめている家屋もあります

この地区では、上下水道がつかえない状態です。トイレも使えないので、住民の方々は近所のコンビニにいかざるを得ませんでした。

地元の方と、ボランティア作業で入る方のために、本日、仮設トイレが設置されました。

このような地域が、雫石町内で8か所ほどあるとのことです。

住民の方々も一生懸命復旧にむけてがんばっておられますが、個人の方々だけで、対応できる範囲を超えています。

ボランティアが入り始めていますが、ニーズに対して人員が不足しています。

今後、床下の泥出しなどのニーズが高まって来そうです!

ご協力お願いします!

雫石町ボランティアセンター http://www.shisha.or.jp/pg65.html

 

 

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8/20(火)  岩手県雫石町からの続報 -土砂災害復旧ボランティアー

8/20(火)岩手県雫石町からの続報 

岩手県雫石町の土砂災害で、雫石町ボランティアセンターと一緒に活動しているひーさーからの現地情報です。
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8月20日(火)ボランティア募集人員100名に対してボランティア数19名

1、緊急!ボランティアの全体数がまだまだ足りません!

8月21日からピースボートさんの先遣隊が、22日からは本隊が、入って来る事になりました。団体向けの宿泊施設の問題もありましたが、ギリギリクリアー!

本日(8/20)のボランティア数が19名の状況ですから、大きな力になります!

頼もしい強者達が、入ってきておりますが、全体的な数は、まだまだです!

全体の被害規模は、大きくはありませんが、ボランティアのニーズは、これから増えて来そうです。本日お邪魔した家々でも、床剥がし、住居の泥だし作業、小屋の泥だし作業等が増えてきそうです。

明日か、明後日には、役場の支援体制かなり強化されそうです。行政との連携作業も出てきます。かなり効率良くなると期待していますが、それでも人手は、必要になります!

2、ボランティアの宿泊場所について

〇テント泊は、雫石町ボランティアセンター前の芝生で可能です

〇社協さんに協力してもらい、素泊まり1600円源泉旅館や、ボランティアセンター徒歩10分一泊2食五千円素泊まり3000円などの宿泊情報も、8月21日中には、ボラティアセンターのホームページに上がる予定です。雫石町ボランティアセンター http://www.shisha.or.jp/pg65.html

〇車や、テントを持ち込みしなくても、雫石駅から歩いて動けます。

3、高速道路の無料措置の有無について

ボランティアに対する高速道路の無料通達の件について、情報が錯綜しておりましたが、昨日、関係機関に確認しました。

岩手県総合防災課の回答では、「岩手県の地域福祉課からの報告より、地元社協からの要望も無く秋田県も出さないので、無し」との事です。

しかし、雫石町の社協さんでは、人手が不足しているので、一人多くでも来て頂きたい状況です。あれれ?な感じです。

雫石町の社協の局長さんからも確認取ってもらいましたが、本日、県社協の部長さんに直接お話しさせてもらい、県の方に再度確認要請をいたしました。

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8月18日 曇り空の雫石より ―岩手県土砂災害続報―

曇り空の雫石より 8月18日

明日は、大雨の可能性もあり。
ご自宅裏の土砂崩れにより外壁に一メートル土砂が溜まっているご自宅が、土砂崩れにより側溝も塞がれており、雨がふったら、床下、雨の量によっては、床上まで、溢れそう
な状況ですので、水の逃げ道の水路作り、土嚢を設置しました。

災害後、初の本格的降雨、少雨をねがいながら、、、
明後日の見込みボランティア人数七名との報告を受けて、はっーてな感じの時、

一本の電話が、ピースボートの調査隊から。

「駐車場で車みたけど、居るの?」

やっと来たぞピースボートさん!

被害状況確認して、北上されるとの事でしたが、
団体、長期ボランティアの少ない雫石。
どこも大変だろうなぁと、考えながらも本隊入ってくる事を夢見てしまいそうな予感であります。

高速無料通達はあるらしいが、お盆休みな県庁さんらしく、まだ発行できないのですが、発行出来たら遠方からも一人でも多く来てくれるでしょう。

雫石町社会福祉協議会 http://www.shisha.or.jp/pg65.html

毎日募集人員100名 19日 10時現在 7名

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