山形から、吹雪を越えてやってきました。
ねぎです。
なんと、
同時にカーシェアリングに提供される車が到着しました。
湘南から運転してきて頂きました。
しかも今回、東北放送の取材中!!
ねぎを積んだ軽トラの後ろには
カメラマンさんや日本カーシェアリング協会代表のたけさんも写っています。
今日はこれから原爆の残り火でキャンドルナイトですよ。
最後に現在の絆の玄関ですよ。
このネギのかおりをお伝えできないのは残念です。
月別アーカイブ: 2011年 12月
福岡県星野村に灯されている原爆の残り火「平和の火」が、福岡県からボランティア支援ベース絆まで届けられました。
本日、19時からボランティア支援ベース絆にてキャンドルナイトをおこないます。
<プログラム>
・平和の火のお話
・ハーモニカ演奏(地元の南川さん)
・タイコの演奏(裸足のSADA)
・ギター演奏
など
ぜひともお待ちしております。
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平和の火について
1945年8月6日広島に投下された原爆の火です。
福岡県八女郡星野村の山本達雄さんは、原爆投下後の広島で叔父を探していた時、倉庫にくすぶる原爆の火をカイロに移して持ち帰りました。
以来、その火は平和の火として星野村で大切に守られました。
現在も星野村の高台に「平和の塔」が建てられ、その塔の頂上で燃えつづけています。
平和の火は全国30ヶ所以上に分火されています。
平和の火について詳細が書いてるHPを見つけました。ご参照ください
http://amanakuni.net/HotNews/HN_yamamoto.html
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ボランティア支援ベース絆で共に活動しているカーシェアリング協会から金華山黄金山神社へ7人乗りのミニバンが夏に寄贈されていた(輸送協力:津田海運)!
津波で送迎用のマイクロバスが流されていたのでフル活動していたが雪道用のスタッドレスタイヤが必要だった。
そこで支援依頼したら、タイヤメーカーのミシュラン社より協力していただき、さっそく金華山へ作業ボラのピースボート隊に運んでもらい交換し、坂道の雪やぬかるみにも強く安心だ!
交換作業は、鮎川出身で栃木県で会社を立ち上げた横内さんで神社の古い重機のメンテナンスやセルモーター新品部品調達もしていただきました!
初詣の安心安全を願う、様々な絆です‥‥♪
(写真:ミシュラン君になったの助)
連日30名近い仲間達が集まって活動を続けた金華山。明日の天候が悪化で欠航予想なので一気に作業を進めた!
命の水を溜める貯水漕土壌運び、土壌崩れ被害倉庫の掘り出し、参道の修復、みやげ屋入り口の大工仕事、そして崩落道の重機隊掘り出し作業などが完了した!
作業の合間に一般参拝客も30名近く訪ねて来て寄贈されたワゴン車で無事に通過して行った。
活動できる機会に仲間に感謝して‥‥
小雪混じりの金華山へ台船のクレーンで順番に降ろされさっそく現場へ!
路肩が崩落した場所には、タンカンでバリケードを作り倒木二本で補強し土嚢で埋める。
明日からはプロの重機オペボラがやってくる!
心をひとつに‥‥がんぱっぺ!