熊本地震活動報告。5月1〜5日 助さん(吉村誠司)木村とーる
このGW、熊本支援にたくさんの仲間が駆けつけてくれました。ありがとうございました。OPENJAPANを東日本大震災時から支え今般も当初からご支援を頂いているKEEN日本の竹田支社長も熊本入りされ、助さん(吉村)らの益城町木山サテライトの活動などを視察いただき、又、木村とーるとともに立野地区避難所にてハンバーグの炊き出しをおこなっていただきました。誠にありがとうございました。
なお、KEEN JAPAN チームは安全靴450足を『熊本市社会福祉協議会』様に提供。『一般社団法人OPEN JAPAN』をはじめ全国からそして世界から熊本の復興支援に駆けつけたボランティアの足元を守るフットウェアとなっています。ありがとうございます。
なお、5月1日朝日新聞朝刊一面の他、5月5日朝日放送「キャスト」で活動が紹介されました。
(助さん)吉村誠司 5月4日
朝4時起床、熊本県益城町での長く暑い一日が終わってゆきます…
今日は、茨城県常総市チームと香川県からの重機ボランティア萱原隊、消防隊員チームと数カ所のニーズ対応。
まだまだ時が止まったままの被災家屋があり、自分たちで怯えながら、貴重品探しをしている場面に遭遇します…
ナベさんありがとう&ご苦労さまでした!いつも、無理なお願いを聞いてくれて助かりました!
早く戻って来てくださいね…
KEEN社からの安全作業靴支援も感謝です(涙)
木村とーる 5月2日
今日の午後は炊き出し準備、KEEN JAPAN 竹田さんのご実家『竹福』さんからも、こだわりハンバーグを支援して下さり、焼き方のレクチャーまでして頂きました。
夜の炊き出しはハンバーグ定食です!
5月1日朝日新聞一面の掲載。
5月1日朝日新聞一面 助さん(吉村誠司)が震災当初から取り組んでいる、倒壊家屋から重機を使った車や貴重品の掘り起こしの作業現場が掲載されました。この作業が現地で最も求められています。倒壊した家に思い出の着物、補聴器、眼鏡、入れ歯、印鑑通帳、金庫、など思い出の品や貴重品があると被災者はその傍から離れられない。それさえ掘り出して確保できれば、被災者はどこにでも避難できる。その強い思いで、震災当初からほとんど休みなく助さんは活動してきました。今般の熊本では激震地域の益城町木山を拠点に活動がはじまりました。GWを前に、益城町災害ボランティアセンターと連携がとれ、「木山サテライト」として、技術系ボランティアが現場の監督、指示、安全確保をおこない、一般ボランティアの方々との連携しながらの作業がおこなわれています。
被災地 熊本でこの作業は1ヶ月2ヶ月、当面 最も必要とされる作業です。どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
<OPEN JAPANの熊本支援プロジェクトへご協力お願いします>
〈画期的!マッチングペイがはじまりました!〉この度、オープンジャパンの活動を支援して下さっている企業の1つであるKEENが、熊本地震でのオープンジャパンの支援活動への寄付に対し「マッチング・ペイ」を開始しました。マッチングペイとは、みなさまがオープンジャパンにご寄付頂いた金額と同額をKEENがさらに寄付するという仕組みです。ぜひ皆様の気持ち、倍にして被災地へお届けさせて下さい。
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すると、あなたの1万円が2万円になり、寄付されます。
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