ここからはじまる
南阿蘇から
昨日村主催追悼式の後に隣の会場で行われた
復興イベント
The Day Project のお手伝い&参加者として伺う
主催された中で五人の中心的役割の方々はみなさん全壊などの被災を受けている。
そのうち4人の方とはご縁あり
支援活動にてお付き合いさせていただいております
特に中心的役割の地獄温泉清風荘の河津さん
垂玉温泉山口旅館の山口さん
開演前の囲み取材を受けている姿を眺めながら
出会った頃の状況が思い浮かぶ
南阿蘇災害ボランティアセンターからのボランティア派遣が危険との判断で派遣されない中
ご縁と流れの中で支援活動をさせていただく事になった昨年の夏
OPEN JAPAN の呼びかけマッチングで延べ1000名を超えるボランティアの仲間が全国から
重機6台
4トンダンプ
2トンダンプ二台
軽ダンプ二台
軽トラック3台
ハイエースやダブルキャブなどの車両
河津さん兄弟
山口さん共に汗をかいた昨夏
南阿蘇観光復興のヘソになる場所 方々と考え継続支援活動をさせていただいている。
出演アーティスト クリエイター達と思いの共有や時間を重ねたコミュケーションから生まれてきた作品や
ライブ
屋内会場で広く告知せずに村内の方々1000名を超える観客のみなさん
外部団体の主催されたイベントや一過性の復興イベントを各地の被災地で見てきましたが
地元の被災された方々が生み出した。
南阿蘇復興イベント
The Day Project は
地元の神楽で地鎮と浄めではじまり
阿蘇の大地で生まれた新しいアートな祭りを感じた。
熊本地震本震から一年
4月16日今日この日が はじまりの日となる
何かが生まれてきた感覚
南阿蘇村の復興の光の一筋を見る事が出来た時間でした。
OPEN JAPAN としての阿蘇ボランティア支援ベース
間も無く一年の活動を終え来月ベースを閉じる事になっているのだが
まだまだ復旧すら先の長い
地獄温泉 垂玉温泉
今少し出来る事をお手伝いさせていただきます。
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1年と言う時間の区切り。
『The Day Project』は赤、青、緑の衣を身に纏った神楽から始まりました。
艶やかでも無く、驕る事ななく、湿やかでもでもなく、
『The Day Project』は、春を待っていた草花と同じように、
それぞれのアーティストさんの彩がまるで、阿蘇外輪の様でした。
災害は多くのモノを傷つける。。。
失ったモノも有ったけど、生まれたモノあったんだなと感じました。
まだまだ復旧すら先の長い
地獄温泉 垂玉温泉、これから梅雨時期までの期間で、
どれだけ作業が進める事が出来るかが勝負どころです。
今一度皆様のお力を…お願いします。(が)
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<OPEN JAPANの緊急支援プロジェクトへご協力お願いします>
オープンジャパンの緊急支援活動は、
心ある皆様の継続的支援のおかげで活動させていただいております。
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緊急支援のサポート、ご協力をよろしくお願いします。
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