現地入りしているOPEN JAPANのメンバー&仲間たちがFacebookなどを通して個々に発信している内容を1日毎にまとめて報告させて頂きます。
3月11日、岩手で生まれ秋田県で10代まで過ごした地、
近くでの水害・・・・
九州北部豪雨支援で福岡県東峰村にいる自分
昨日宮城県石巻ベースから現場用
2トンダンプや
軽ダンプ
軽トラック
メンバー移動用大型乗用車
がオートバックスさんの協力の元
東峰村に着きました。
十数台の活動車両
支援をいただきながら活動可能重機7台
そして今日毎日顔出す避難所のご家族に支援提供として届くキャンピングカー
週末に仕掛けたいくつかの支援手段
日曜日には常総市市役所職員が鬼怒川決壊時のノウハウと東峰村への義援金と市長のメッセージを携え
東峰村へ来られるアテンド
地区の方々が始めるプロジェクトの段取り打ち合わせ
今日から始まる東峰村でのカーシェアリング
昨日役場担当課と話した現場に対しての対策提案作り
宝珠山サテライトとの現場レベルでの特殊案件ニーズマッチング調整
やる事が尽きない
昨年秋の台風10号甚大な被害があった岩手県岩泉町
多くの支援団体が熊本地震の支援にて離れる事が出来ず
にいた
南阿蘇ベースと岩泉町ベース
二箇所のボランティア支援ベースを構え
同時進行で動く事が出来た
熊本地震から四ヶ月が経過して熊本地震支援の体制が出来上がってからの岩泉支援でした。
今回は間が短すぎる。
二箇所のベース運営は
様々な弊害も起こる。
週末秋田へ向かう仲間の声が届く
彼らは
床剥がし壁剥がし床下潜りや一般ボランティアさんが入る前の段取り調整や仕上げ消毒
経験やノウハウを持っている。
現地ボランティアセンターに並んで活動場所を指定され
る列から現場へ向かうよりもそれぞれのスキルにあった現場で活躍していただきたいものです。
九州北部豪雨でも
現場コーディネートの頭数が圧倒的に足りていない。
災害ボランティアセンターの運営ノウハウを持った方々は増えておりますが
住人さんとのコミュニケーションを図り
各機関や連携団体また災害ボランティアセンターとの連携にも取り組み
現場で長期に渡り動けるコーディネター
圧倒的に少ないんです。
今、出来る事
さーどうする自分
日曜日まで東峰村で活動していた大ちゃんからの秋田入りのレポートや数十単位の現場資機材の提供申し出
岩手県のある社協さんからの協力申し出
さーどうする自分
自分の優先順位が難しい
(以上ひーさーFacebookより転載)
窯元さんの悩みは、台風前に自宅や釜作業場周辺の水路確保だった。
住居床下浸水の泥出しをIVUSAの方々に完了していただいたが、先日の大雨で再び浸水してしまった。その悩みだった水路確保がようやく昨日開通し、安堵の表情に…
重機オペレーターのリレーに感謝しつつ、水害は「今」も進行中と痛感。
台風の動きが気になりつつ、次の現場へ…
山林崩壊、流木が発生した場所のひとつ…(悲)日本中に見かける植林地。
(以上助さんのFacebookより転載)
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カーシェアリング協会の車が到着しました。
全国から様々な形での支援が寄せられています。
一方、秋田県に被害をもたらした水害の支援にも仲間が足を向けています。
(月とカヌー 匠)
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