無理なくできる時にちょっとずつ
そんな感覚で参加させてもらっている『サンライス元気村プロジェクト』

もう何度か分からないくらい活動に参加させてもらっているけど
毎回本当に様々な方にお会いする
・周囲の方と繋がりを持ち明るく前向きに生活されている方
・周りとの接点を望まない方
・PTSDを患い今も心の深い傷と毎日向き合っている方
・末期がんと向き合っている方
などなど
孤独になっている方の状態を事前に把握して孤独死を未然に防ぐことが
最大の目的のサンライス元気村プロジェクトの活動だが、
時には『元気だ』と言っている言葉の裏にある心の叫びを感じ取ることや、
厳しい状況がわかりながら何の力にもなれず無力感を痛感し、
ただ寄り添うことしかできないこともある
でもこの寄り添うことが何より大切なのかなとも思ったりもする
個人的には住人の方の状況を把握することももちろんだが
会話そのものを楽しんでもらうこともとても大切だと思っていて、
訪問した際には必ず一度は笑ってもらえるようにお話しさせてもらおうと
思ったりもしていて
個人的にやっている試みになるが
『攻めのお茶っこ』
というものがある
『攻めのお茶っこ』とはお宅にあがりお茶をさせてもらう『お茶っこ』に、
より積極的に(語弊があるかもしれないが)楽しく参加させてもらう姿勢の事だ
具体的にはお茶っこが出来そうな雰囲気の時や、
お宅にあがらせてもらった時にこちらからニヤッという不敵な笑みと共に
差し出すお土産が一つの例
これには場の雰囲気を和ませたり『お茶っこをしたい!』という無言のアピールを
相手に加えることでお宅に上がらせてもらう機会を自ら切り開き、
より深く住人の方のお話しを伺える場を得る
という実は真面目な意味合いもあったりする
ただお茶をしたい
あがってゆっくりしたい
というサボり概念からやっているわけではない・・・はずだ
そんな攻めのお茶っこ

今回はちょっと趣向を凝らして今が旬のスカイツリー土産を用意してみた
結果評判は上々!
久々に手応えのある攻めのお茶っこになった
実はこのお土産、東京タワーの売店で購入したまがい物だったりするんだけど
今週末はチーム1として1,000世帯以上が暮らしているという
石巻でも最も大規模な仮設団地である開成団地の第1、第2、第3団地を訪問し、
個人的には、第1団地で6件、第2団地で1件、第3団地で1件、訪問させて頂いた。

オリジナル巾着を作っている方にお会いしたり
活動中に過去に2度お会いしたCKB48のお母さんと3度目の笑顔の再開が出来たり
子供ギャング集団の襲撃を受けたり
8割何を言っているかわからないコテコテの方言&マシンガントークのお婆ちゃんに圧倒されたり
今回もいろいろなことがあった
特に子供ギャングは本当に元気だった
元気すぎた
おんぶに抱っこ
マジ蹴りマジパンチ
しかも狙ってくるところがえげつない
サンライスセットを奪って逃走
スカイツリー土産の破損
ちくしょー、お前ら日光の猿か!
という感じで思い切り笑ったり真剣に考えたり
今回も盛りだくさんの内容だったけど、今回も団地の方々の心に触れ
寄り添わせて頂くことで、今後も継続して活動していきたいと
あらためて強く思うことができた
参加の理由に難しい覚悟や理屈は必要ありません
ちょっと力になってみたいな
寄り添ってみたいな
そんな気持ちで十分です
皆さんもよかったら是非一度活動に参加してみて下さい
キャロル
