「平和の灯りがある星の村」
広島原爆時の火を保管し続けている福岡県八女市星野村が、昨日一時孤立状態にあり、自衛隊ヘリコプター4機で、電気、水、電話も止まった村にガソリン、飲料水などの救援物質が、運ばれたとの情報が!先月オープンジャパンでは、星野村へお邪魔して分灯して、頂いて夏至の夜、石巻にてキャンドルナイトを行いました。星野村にご縁があるカーシェア協会だけちゃんに、星野村に連絡してもらった所、お年寄りが、多い地域で、十軒位が、被災しているとの事。まだまだ通行止めの多い九州北部迂回路をこーじーに調べてもらいながら向かっています。朝、青空で、太陽さんも顔出してたのに、雨が、降り出した。行ける所迄、向かうが、やはり安全第一。判断難しいっす。なんか台風の匂いもしてるしなぁ。早く梅雨明けしてくだされー。てるてる坊主作ろかな、
「星野村役場到着」
迂回路を重ね、星野村役場到着しました。電気は、2割の復旧、水道は、まだほとんど復旧していないとの事。高齢者の多い地域で、ボランティアセンターの経験もなく、床上、床下家屋数も把握できていないですと話してもらいました。役場には、高齢者の方々から、泥とか、なんとかして欲しいとの連絡が、入っているが、体制が、まだできる段階では、ありませんでした。避難所から、住民の方々が、もどり作業していますとの事。スコールみたいな雨もやんだため、現場調査行ってきあす。
「星野村」
星野村見て回ったが、土砂崩れに巻きこまれたご自宅が、数件ボランティア作業を行うには、危険ですし、ご自宅のお手伝いをするような環境には、難しい立地状況の被災家屋が、ほとんどでした。床上の団地の方々も大分作業が進んでいるようでしたので、大雨警報にて、雨も激しくなってきたので、暗くなる前にうきは市迄とりあえず役場の担当の方に、ご挨拶して状況説明し戻ろうと判断し、役場へ戻ったら、またもや役場も停電しました。投光機が、一台のみでした。発電機と投光機系三台持っていたので、今晩は、星野村役場で、一夜過ごします。
これ以上雨が、激しくなりませんように。
「エッ」
福岡県八女市星野村支所続々と村の人達が、避難して来ていますが、昨日停電が、一旦解消されたからなのか、二階の避難場所に、行って見てエッ?照明どころか、ランタンも一つも、見当たらない、3部屋も廊下も全館ロウソクまさにキャンドルナイト避難場所にもなる役場で、先日まで、一時孤立していた行政としては、どうなのかなぁと思いつつ、晴れていたら、普段でも星の綺麗な星野村綺麗なんだろうなぁ。しかし今は、カミナリの稲妻が、走り、バキバキゴロガラゴロバンとの音に激しい雨の声みなさん不安な一夜になってます。ランタン2つ持ってきたけど、全然足りないであります、
「夜のメニュー」
停電中で、昨日まで、孤立していた星野村。夜のメニューは、おいしい缶詰めの乾パンとミニトマト、かしわおにぎり、水にイチゴジュース。お茶も欲しいなぁ。カップヌードル20個しか持ってこず、もっとたくさん用意するべきだったかなぁ。出しにくいぞ。
(まつりびとひーさんのブログより転載)
(複数のタイトルをまとめて転載しています。)