昨年の紀伊半島水害時には、北は北海道から・南は沖縄から、全国の仲間の皆様が和歌山へ駆けつけてくれました。そして、今も、那智勝浦で支援活動を続けてくれている方々もいらっしゃいます。和歌山県民として、全国の皆様からのご支援は大変心強かったです。皆様本当にありがとうございます。
ですから、今回は自分が行く番です。短い期間であっても、やはり熊本・阿蘇に行き支援活動に参加させていただくことにしました。
みなさんがお墓参りをする前にお墓をきれいにしよう!ボランティアセンターから来られた約20名のボランティアさん達と共に一日がかりでお墓をきれいにすることができました。蒸し暑く結構大変な作業でしたが、ボランティアのみなさんは最後まで一所懸命がばってくれました。ありがとうございました。
小学6年生の男の子もお母さんと一緒に参加してくれました。うれしいですよね。将来が楽しみです!
泥捨て場所までの坂道が結構きつい。
次の日には、きれいなお花が供えられていました。ご近所のおじいさんがお墓がきれいになったのを喜んでくれていたそうです。命はつながっています。ご先祖様を大事にしないといけないですね。
(和歌山・串本 うーぷー)