今回は、翌週に談話室で行う「お茶っこ」の案内のため、サンライスとしての定期的な訪問を終了した2団地を訪問をさせていただきました。
お茶っこの案内自体は全件を対象に。
今まで定期的に訪問させていただいていた対象者の方には、直接お会いして参加可能かを確認しながらの訪問。
一軒目のお宅から歓迎を受け、お部屋に上げて頂き、お茶やお茶菓子を出して頂き、お話させて頂きました。
訪問を終了したにも関わらず、このような歓迎をして頂けたのは、今までの活動があってのことだと思います。
午前中に訪問した1つ目の団地は、自治会主催のお茶っこも毎週、行われているということで、翌週オープンジャパンの行うお茶っこにも来てくれると言ってくださる方が多かったように感じます。(一軒目の大歓迎をしてくださった方も、自分で漬けたお漬物を持って参加してくださると約束してくれました。)
午後に訪問した2つ目の団地は、団地内が大きく2つに分かれているという立地状況で、
正直、住人同士の繋がりについては少し温度差があるように感じました。
集会室が比較的近い棟に住まわれる方は、翌週のお茶っこに積極的な参加を示してくれる一方、集会室から少し離れたところに住まわれる方は、翌週のお茶っこにもあまり積極的ではないように受けました。
午前と午後に訪問した団地との違い。
また、午後に訪問した団地の中でも、団地が別れる形だと生まれる違い。
一概には比較できないものですが、同じ訪問を終了した2団地の違いを感じました。
ですが、来週この2団地で行われるお茶っこが、双方とも沢山の方に楽しんでいただける場となることを願います。
すぅ