OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

それぞれの3.11を‥‥

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あの日、あの時を静かに迎える人々が石巻へ戻って来ています……
今朝のミーティングでしばし思いを語り合い、追悼準備へ仲間を見送り事務所で留守番中!
仮設住宅でひとりぼっちのおばあちゃんから電話が入って、国分寺社協からの個人ボラUさんに向かってもらう‥‥

引きこもっている方々からの発信は大切だ‥‥

「震おさまれど、災おさまらず」が続く今日、阪神淡路大震災からの17年間を思い出している。

もうすぐ、穏やかな海に向かって合掌するが、石巻には時が止まったままの景色も残っている。
吉村の助

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オヤジの居場所プロジェクトとは!?

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牡鹿半島の鮎川浜に向かう手前に、歩くと「くくっ」と鳴る十八成浜がある。
「くくっ!」を漢字の「九九→十八、鳴る→成る」として十八成浜(くぐなりはま)と読んでいると仙台の仲間から聞いた。なるほど・・・
しかし、地震で地盤が120センチは沈下して、その美しい浜は、わずかに残るだけとなってしまった。また震災は、漁師さんや地元のおじさん達が集まっていた作業場も壊してしまった。
震災前から、漁や仕事の合間に器用なオヤジさんたちが集まっては、クジラ(今は調査捕鯨のクジラ)の歯や海底に沈んでいた貴重な木材(網にかかる)を使ってペンギンなどの置物やキセル、ルアー、キーホルダーの作成、携帯電話のストラップやミサンガ(腕輪)などを作っていた。
この度、「オヤジの居場所プロジェクト」と題して、その場所を再建しようと、区長さん達が立ち上がり、大原の棟梁に設計から墨入れ、建築を依頼した。
まず日本財団のクロさん&学生ボラGakuvo隊が、基礎工事のコンクリート土台を完了させ、http://blog.canpan.info/coco/archive/2497
棟梁が2ヶ月間材料を刻み続けた柱材などを先月後半から組み上げ始めた。

あいにくの雪の日もあったが、狭い道に名古屋から借りている4トンユニックがうまく入って太い柱を吊り上げつつ、見事に3月2日に棟上式と餅撒きの儀式を行うことが出来た。
途中まで、釘を使わずに組み上がってゆく、棟梁の技に、昨年の震災直後から京都より通っている米国人大工のロバート(IDRO JAPAN)さんも驚き!

「十八成浜で最初の棟上式だよ・・・これが完成したら、ボラさんも一緒にいろいろと作ろうな!この場所は自由に使ってもらってもいいよ!」と区長さん。
紅白のカケヤで棟木を打ち込み、神様も供えられて嬉しい表情の棟梁。
太平洋と蔵王連峰に沈んでゆく夕陽を見ながら、次への一歩、共に創ってゆく喜びを感じられる日だった。
しかし、まもなく一年が経過するが時が止まったままの方々が多いと痛感している。(吉村)

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コツコツと古民家修復IBUKIプロジェクト進行中!

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石巻市牡鹿半島の大原浜にある築80年近い古民家。
一階の屋根上まで津浪が押し寄せて全壊認定され、取り壊しの可能性があった。その後、修復と再利用について持ち主や自治会の皆さんのご理解ご協力で様々なボランティアが関わり、コツコツと瓦礫や泥の撤去が進んできた。
一昨日から建築士や大工、シェフやカヌーイスト達が集まって、地元の皆さんや棟梁、水産加工業、海産物卸し業、養豚の社長さんも集まって今後の打ち合わせとシェフの料理試食懇親会です‥‥
建築士は棟梁のアドバイスを受けつつ修復への図面案を描き始めています!
●今後、一口1,000円×5000口×三年間継続の賛同支援カンパを集めてゆきます!
詳細は後日に。
今日は再び雪の宮城県ですが、愛媛県松山からの神野シェフは仮設住宅でパスタランチを準備中‥‥

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ワカメ漁打ち合わせ〜仮設住宅廻り

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3月初旬から多忙となるワカメ漁のサポート方法を聞くために春休みに学生ボラを入れる神戸のT先生と漁業組合委員長を訪ねた。
「震災前はこの浜だけでも、収穫時期の人口は800人増えるほど忙しいんだ〜助かるよ」という。

ちょうど別の浜でピースボートがワカメ漁支援活動を開始していたので訪ねたが、すでに今日の作業は終わって、お疲れさまの牡蠣焼きタイム。

その後、仮設住宅へのサンライス元気村活動も同行した。「まぁ中に入ってお茶っこでもどうぞ〜」の目印に家の外に赤い小さなコーンを立てるアイデアも。

仮設住宅廻りの週末ボラさんも奮闘しています!(吉村の助)

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古民家再生IBUKIプロジェクトの蔵作業

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前回の母屋の泥や瓦礫出し作業に続いて、今回は津波浸水で壁の一部が倒れた1897年築の蔵での作業。
被災地に何度も来てくれているウェーブ横浜の34人チームが土壁再生の為に、土嚢袋に入れ続けてくれています!
朝、マイナス8℃の凍てついた地で共に汗を流しています‥‥(吉村の助)

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