OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

放送されたラジオ番組が企画賞を受賞

以前東北放送さんで取材いただき放送された内容が「JRN賞企画部門」で賞をいただいたようです。

TBCラジオ「ネットワークトゥデイ」内の「シリーズ 知恵をしぼる」というコーナーで天ぷらカーのカーシェアリングを放送いただいた内容ででした。

【取材いただいた時の様子】
http://japan-csa.seesaa.net/article/289664721.html

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アナウンサーの林朝子さんがとても熱心に取材してくださいました。

そして、今月半ばごろ再取材いただき、24日に放送頂きました。

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再訪問いただいた林朝子さん

私はソレイユの丘に行っていたので放送内容は聞けなかったのですが、後日いただいた林さんからのメールによると専門家の方からも評価いただいたようで、嬉しかったです。

以下林さんからいただいたメールです。

****   ****   

吉澤 さま

こちらこそ!先日はお忙しい中取材に応じていただき
どうもありがとうございました。

前回の取材の内容、お陰さまで昨日放送を終えました。
専門家の方は「こういった『攻め』の復興は奨励すべきこと」
「民間から動き制度を変えていくことは非常に大事なこと」と
いった前向きな声を頂きました。

また、以前中越地震の時に
民間で乗合バスの制度を作り、それが今もずっと地域の方々に
活用されている例があると聞きました。
(打ち合わせの中で出たお話で、ざっくりとした内容で申し訳ありません…)
ですので今回の取り組みは1つの大きなモデルになり得ると専門家の方も
おっしゃっていました。

頂いた賞に関してですが、
JRN(TBSのラジオ系列)で今年1年間に全国に放送した
ニュースや企画の中から、部門ごとに毎年1作品を大賞に選んでいます。
全体の大賞1作品と報道部門・企画部門それぞれ1作品ずつ、計3つ賞があり、
今回はこの企画部門で全国で1位の「JRN賞企画部門」を頂きました。
皆さんにこの取り組みに興味を持って頂けた結果と思います。
どうもありがとうございました。

(日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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クリスマスのニュース!

12月25日。仮設万石浦にクリスマスプレゼントが届きました!

なんと本日、『仮設万石浦団地カーシェアリングを応援しようプロジェクト』目標金額を達成したのです!!!

23名の方からご支援をいただきました。
皆様のご協力、本当にどうもありがとうございました。

また、他にもこのプロジェクトをお友達に話してくださった方や、インターネット等でシェアしてくださった方など、多くの方々のご協力によってプロジェクトが達成できました。
皆様のご協力に心より感謝いたしさて、早速仮設万石浦へ、プロジェクト達成の報告へ行ってまいりました。
時間が遅かったので、ちょうど自治会長の増田さんと役員の木村さんが集会所を閉めようとしているところでした。
すぐに集会所のパソコンを開き、プロジェクト達成について報告しました。
2人とも、まさかこんなに早く達成するとは、と驚きながらもとても喜んでいました!!!
明日一番に、団地の皆さんに報告です。

マウスを動かし、プロジェクト達成を自分達の目で確かめていました。
ます。

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支援者からのメッセージも、ひとつずつ丁寧に読んでいました。

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お礼状は誰と誰が書いて、バッジとカメはいくつ用意して・・・とさっそく相談も始まりました。

普段からシャイなお2人。
「喜びの表情で!」と声をかけたら、ちょっと硬い表情になってしまったかな・・・?でもいい表情です。

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カメづくりの須田さんのお部屋はすぐ近くなので、ちょっと顔を出しました。
すると、入口付近に置かれている冷蔵庫に・・・

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カメのマグネットが!
プロジェクト達成を見越して作り置きしていたのでしょうか。
そういえば、カメ作りの須田さんも、バッジ作りの佐々木さんも、一つ作るのにだいぶ時間がかかるとおっしゃっていました。
それでも、今回のプロジェクトのために喜んで協力してくださっていて、それでまた皆さんの絆が深まったような感じもします。

須田さんも、プロジェクト達成を聞くと「おお!」ととても喜んでいました。

これで、仮設万石浦団地カーシェアリングの経費の心配はだいぶ軽減されました。
これからは心配なく大いに助け合いでカーシェアリングを利用して、たまには皆さんで温泉に行ったりもしていただけたらなぁ、と思います。
今回の万石浦団地のプロジェクト成功に続いて、他にも送迎などの助け合いをしている仮設団地のグループも応援していく予定です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

(日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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ソレイユの丘「緊急電源供給システム」視察

24日、横須賀にある「長井海の手公園ソレイユの丘」に行ってまいりました。
この日、このソレイユの丘で設置された「統合電源供給システム『ひまわり』(ENMS-IPSS)」が発表され、そのセレモニーにご招待いただいたのでした。

【長井海の手公園ソレイユの丘】
http://soleiljapan.jimdo.com/
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のどかなソレイユの丘

緊急電源供給システム『ひまわり』は、次のようなシステムです。

同システムでは、複数の電力資源を一つに集約して蓄電でき、かつ災害時はライフライン維持に欠かせない設備(防災通信・揚水ポンプ・緊急救護ほか)に電力を供給する。避難してきた住民の車両なども電力供給源としてシステムに繋ぐことが可能で、最大で20kwの機器を同時に動かす能力があるという。

【抜粋元:長井ソレイユの丘複数の電力資源を集約「緊急電源システム」導入】
http://www.townnews.co.jp/0501/2012/12/14/169361.html

要は、様々な電力源を集約して、本当に必要な事に電力を集中して提供できるシステムのようです。
そこで電力の供給源として活躍するのが電気自動車なのです。
例えば、電気自動車やハイブリッドカーでこの丘に避難される方が多ければ多いほど、それらから電気を集め、通信設備や救急設備等の最重要設備に電力を供給する事ができるという訳です。
※キャッチコピーは「みんなの力が、命のパワーに」という事です。

スマートシティを目指す石巻市に、電気自動車カーシェアリングの提案を行っているのですが、より立体なイメージを自分自身持つために、石巻から訪れたのでした。

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設置されている電気自動車のリーフ

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これがシステムのコア装置です。
上記電気自動車やソーラー等から供給するエネルギーをここで一元管理しているとの事です。

今回、招待いただいたメディアージ事務局長の奥間さん(影の立役者)に、色々と解説頂きました。

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今回のシステムで私が心惹かれたのは、地元の自治会からの動きで始まった事です。

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セレモニーで挨拶されている原会長。

横須賀の長井地区は海の側にあるのですが、行政から指定されている避難所は海抜5mのアタリの公民館を指定されているようです。しかし、東日本大震災を経て住民の安全を考える上で、それでは心もとないという事で海抜20m以上の位置にある「ソレイユの丘」を運営しているファーム(株)へ安心して避難できるような環境を整えたいと写真の原会長が相談されたことが事の始まりだそうです。

ソレイユの丘では、野菜を栽培しており、井戸水もある、後は電気をなんとか確保してほしい!と。

そこでファーム(株)、日産自動車、三菱電気プラントエンジニアリングが立ち上がってくださったそうです。

今、石巻では復興住宅で太陽光パネルを設置してと発表されてますが、やはり住民の主体性がそこにない限り生きたシステムが実現できないと思います。

私達は、カーシェアリングという側面から、ぜひその主体性も含めたスマートシティの街づくりを進めるお手伝いができればと思っております。

今後、こうした事例を色々と研究していきたいと思っております。
そして、石巻に何らかの形で還元できればと思っております。

電気自動車やスマートシティに関する情報などお寄せ頂きたいです。
少しずつ勉強していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!

(日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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仮設万石浦から “READY FOR?” にコメント

今日はあいにくの雨。
お昼過ぎに仮設万石浦団地の集会所へ行くと、ちょうど皆さん集まって、お茶を飲んだりしている所でした。

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この団地は、皆さん本当に仲良しです

先日、万石浦団地のカーシェアリングで一番活躍している木村さんに集会所のパソコンを使って、
この「READY FOR?」プロジェクトの進捗状況の確認方法などを説明しました。

プロジェクトについて詳しくは
https://readyfor.jp/projects/carsharing

今日の訪問の目的は、その時忙しくて来られなかった人達にもサイトの見方などをもう一度説明することと
できれば仮設万石浦団地で facebook のアカウントを作り、READY FOR? のサイト上に直接コメントできるようにするということでした。

集会所にはカメづくりの須田さんとバッジづくりの佐々木さんもいました。
なんと皆さん、1万円以上寄付してくださった方に送るバッジの包装も準備していました!

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ひとつずつきれいに袋に入れられています

この仮設万石浦団地は、カーシェアリング1台目が始まった場所であり、
カーシェアリングが団地の皆さんに広く受け入れられ、大変活用されている団地の一つでもあります。

カーシェアリングを利用する・しないに関わらず、皆さんでお茶飲みがてらに?作業をしたり、楽しみながら
協力し合っている様子が分かり、とてもほのぼのとした嬉しい気持ちになりました。

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「こんなのもあるよ」と作品を見せてくれる佐々木さん

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新作?傘やタコもありました。全てこの世に一つの一点ものです

このバッジは、佐々木さんが木を切ったり削ったりして木枠を作り、布をはめ込んで作っていますが
それに使われる布も、団地に住むおもに女性の方々が織っているさをり織りです。

その一人、奥田さんも集会所にいました。
奥田さんは、運転ができないため、よく木村さんに送迎をお願いしているメンバーの一人でもあります。

「木村さんにもカーシェアリングにも感謝しているので、自分が織ったさをりがこのように使われてうれしい。
そしてこのさをりが応援してくれた人達に届いて、皆さんが喜んでくれるなら、こんなにうれしいことはない」
と語っていました。

本当に、万石浦団地の皆さんの気持ちと、皆さんができることが集まったからこそ、今回のプロジェクトを
始めることができたんだなぁ・・・と思います。

このプロジェクト、ぜひ成功させなければ!と改めて思いました。
それには全国のみなさまのご協力が必要です。

すでにご協力くださったみなさま、どうもありがとうございます。
プロジェクト達成のために、より多くの方々に知らせていただけるとありがたいです。
みなさま、どうぞご協力よろしくお願いします。

その後早速、パソコンの得意な奥田さんが、万石浦団地の facebook アカウントを取得しました。

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木村さんも一緒に確認

奥田さんは、他の人たちの意見も聞いて、READY FOR? に想いをこめてコメントを書き入れました。
コメントには、カーシェア車を使って一番初めに送迎をしていた、斉藤さんのことが書かれています。
これを読むと、仮設万石浦の皆さんの思いが伝わるのではと思います。

(以下抜粋)
プロジェクトに賛同して頂き有難うございます。(*^。^*) 仮設に独りで入居して、ご高齢の斉藤清子さんは・・・カーシェアを一番目に病院通いに利用していました。体調を崩し入院していたのですが、最近は、仮設近くにあるケアハウスに入居していますが、病院通いの不安があったので、また団地に戻り独り暮らしを希望しています。(*^_^*)カーシェアで繋がったコミュを大切にしたい想いがあるので、清子さんとの心の健康を大切にする為にもカーシェアを存続したいと願っています。ご協力をお願いします。万石浦団地住人カーシェア利用者一同

プロジェクトについて
https://readyfor.jp/projects/carsharing

(日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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くるま防災バッグ、ついに完成

この度、やっと『くるま防災バッグ』が完成し、利用者のみなさまにお届けできることになりました!

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完成した日本カーシェアリング協会オリジナルのくるま防災バッグ

このくるま防災バッグの計画は、2011年11月に「くるま防災バッグプロジェクト」として始まりました。
カーシェアリング用の車両すべてに、防災グッズを入れたバッグを搭載しようというプロジェクトです。
以下のような状況を想定して始めました。

・車を運転中に災害に巻き込まれた時、すぐに持って逃げられる
・車に閉じ込められた時、2,3日車内で過ごせる
・他の場所で被災し、車に戻った時、役に立つものが備えてある

いざという時本当に役に立つバッグを作りたいという考えから、実際に昨年の震災を経験した方々へ
インタビューをして中身を検討しました。
インタビューにご協力いただいた方々をはじめ、このバッグは本当に様々な方のご協力によって
完成しました。

まず、ボランティアのあのさんが様々な支援物資を集めて防災グッズを揃えてくれました。

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防災バッグの中身を準備中のあのさん

バッグはインタビューで要望の多かったリュック型にしようと決めると、手芸が得意なボランティアのおざさんが
見本を作ってくれました。
スタッフの千葉さんと末永さんが、形や大きさを決めてバッグを一つ一つ手作りしてくれました。
ボランティアに来てくださった方々が、スートンとローリーの型をつけてくれました。

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細かい作業も笑顔でこなす横山さん

ボランティアの浅野さんが、リストをもとにリュックにグッズを全部詰めてくれました。

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はりきってグッズを詰める浅野さん

他にも名前をすべて挙げることができないほど多くの方々に、本当に色々なご協力をいただきました。

バッグの中身は支援物資などで揃えたため、インタビューで要望の多かったものをすべて揃えたとは言えません。
代わりに、バッグには必要と思われるグッズの例を挙げた説明書きを入れました。
利用者全員で中身を確認し、それぞれのニーズに合った有用なオリジナルバッグを作ってもらいたいと思います。

インタビューをしたすべての方から要望のあった「緊急脱出用ハンマー」だけは、大橋産業株式会社様と
大事工業株式会社様へ協賛依頼し、カーシェアリング用全車両に搭載しています。

ハンマーが届いた時の記事
http://japan-csa.seesaa.net/article/240561854.html
http://japan-csa.seesaa.net/article/273767120.html

このハンマーとくるま防災バッグは、被災地から始まった私たちのカーシェアリングの車にとって、
とても意味のあるものだと思います。
このようなグッズを使う必要がないことを願ってやみませんが、万が一に備え、いつも車に載せておいて
いただきたいと思っています。

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中身の一例。他にペットボトルの水、カイロなども。

今月から早速、利用者巡回の際に皆さんへお届けし、各車両への設置を始めました。

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中身を説明中

先日大きな地震があったこともあってか、皆さんとても喜んでくださっています。

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一関でカーシェアリング利用中の佐藤さん

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その場で車に積んでくださった気仙沼の斉藤さん。

これを機に、皆さんがカーシェアリング車両以外の車にも緊急用グッズを備えるようになってくれれば。
そのような思いで、まずはできるだけ早くカーシェアリング用の全車両に、この『くるま防災バッグ』を
設置したいと思います。

(日本カーシェアリング協会のブログより転載)

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