カテゴリー: 緊急支援プロジェクト

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

2020.1.9〜1.13 【ウィークリーレポート台風19号宮城県丸森町支援】

1月9~10日(水~木)

◇新年ボランティアセンターSTART

9日からボランティアセンターが開始し、ボランティアの皆さんが来てくださいました。私たちも各地に散らばり一日の活動に加え、週末の連休準備にもあたりました。

重機案件、大工案件のほかにも炊き出しや仮設・在宅避難の方々への支援活動、地域の子供たちにむけたイベントなどさまざまな活動が続きます。とはいえ、支援の一極化や連続したイベントなどが起こらないように地域や役場、社協との調整も行います。

活動で訪問する前にはニーズ票をもとに現地調査を行います。並行して社協の若手チームはボランティアさんの活動がすぐにはじめられるように下準備の整地作業、カッパ姿に着替えて現場で奮戦していました。

年も明け、冬も厳しくなり来てくださるボランティアさんの数も減少傾向にあります。それでもボランティア、社協、支援団体と町が一丸となって住民さんのために動き続けています。


1月11日~13日(土~月)

あの日以来、はじめてこんなに笑ってくれた―。

発災から三か月。この三連休にかけて開催した落語会で、ご主人が涙を流しながら笑っている姿を見た奥さんがこぼされた言葉でした。

笑って泣いて、その姿を見てまた涙して微笑んで。

◇昔々亭慎太郎さん落語会

落語家 昔々亭 慎太郎師匠は、東日本大震災以来、各地の仮設住宅などでボランティア講演を開いてくれています。ときには被災地ではスコップを手にすることも。

今回丸森町のみなさんにも元気になってもらいたいということで、遠路はるばる足を運んでくれたのですが、師匠のドライバーから音響担当までこなす臨時マネージャーをかって出てくれたのは発災直後から長野県で支援活動を続け、普段は重機を使っての活動のイメージが強い助さんです。

3.11後の支援でのご縁がずっと続いているからこそのこの活動、重機での活動も、落語会も想いは同じ「この先の笑顔のために」

さて寄席の方はといいますと、、、
「私は丸森町のお隣、、、東京都杉並区の出身で」

と、よくとおる声に巧みな話術。そして客席とのやり取りに拍手喝采、手作りの高座もあっという間に丸森演芸場となりました。

最後の金山地区では会場は満員、ぜひまた来てほしいとのオファーも飛び出しました。 この三か月、活動に入らせていただいた住民さんの笑顔もあちこちで見えてすっかり心があったまりました。


◇北海道からの炊き出しと学生たちの足湯マッサージ

落語会と並行して各地の集会所で在宅避難の方たちに向けて炊き出しを行いました。毎月来てくださっている北海道の「チームノース」のみなさんがホタテご飯にカニ汁という北の幸を携えてやってきてくださいました。

胆振東部地震で仮設住宅に住んでいるみなさんが作ったお野菜を使ったお漬物も大好評、一緒に頑張りましょうとのメッセージが届きました。

神戸大と東北大の学生たちも炊き出しと落語会にあわせて足湯とマッサージをしてくれました。

住民さんたちとお話ししながら今困っていることはないか、在宅での様子はどうかなどの御用聞きもしてくれました。

◇各地から仲間たちが集結

連休で活動現在茨城県大子町で活動するオープンジャパンのジョッキー、また長野で活動している連携団体のDRT黒さん、災害NGO 結 のトムも来てくれました。各地での活動の現状や課題などの情報共有も行いました。

週末ごとに来てくださるボランティアグループ援人や山部のみなさん、地元石巻のスマイルシードなど多くの皆さんが集結してくれました。

丸森の啓明学園チーム主導による集会所の復旧作業などもすすみ、社協やオープンジャパンに集まってくれたボランティアさんたち、そして丸森町の町民の皆さんと各地で活動しました。

◇丸森リフレッシュこどもキャンプ/新潟県長岡市

『子供たちがこんなに楽しそうに遊んでる姿に癒されましたよ◎』

新潟県長岡市へ丸森の子供たちと2泊3日の丸森リフレッシュこどもキャンプ(保養キャンプ)に行ってきました。連携団体のフェニックス救援隊が宿泊場所を提供、長年福島の子供たちの保養に取り組んでいる重機隊のGとーるさんがマイクロバスを運転してくれました。発災から約三か月、思いっきり遊ぶことが少なかった子供たちと走り続けてきたパパやママたち。

今回の大雨で被災した住人さんが「自分たちでもできることをやりたい!」と立ち上がったママさんたちの団体『丸森町tree tree tree』と一緒に企画運営して実現しました。
宮城よりちょっぴり温かい新潟で白鳥を見たり、水族館に行ったり、真冬の海辺にいったりと三日間たくさんの思い出を作ってきました。

お年玉を握りしめて、家族の顔を思い浮かべながら買い物した4年生。自分のお金でお風呂上りにアイスクリームを買った女の子。家の中で普段なら怒られるような声のボリュームや全力の鬼ごっこをした年中さん。泣いている子にママにもあげない宝物のお菓子を分けてあげたちょっとお姉さんになった2年生。

すぐそばの海で真冬の砂浜を掘りまくる無邪気な6年生。子供たちが思いっきり走って遊んでいっぱい食べての元気な姿に、すっごく楽しそうでほんとにうれしい!!こんなにゆっくり遊んだり、食べたり、お風呂に入れて、、、リフレッシュできたー!ゆっくりのんびり接することができてほんとに来てよかったと、充実した3日間を過ごしていた様子でした◎

【連携団体】順不同

DRT JAPAN 災害NGO 結  IVUSA スマイルシード 日本カーシェアリング協会 JOCA テラセン チームノース 小笠原災害支援グループ父島 石狩思いやりの心届け隊 南浜ひまわりプロジェクト 援人 NPO法人リエラ SEEDS OF HOPE フェニックス救援隊 オペレーション・ブレッシング・ジャパン 山部 国際健美軸協会 チーム茨木 神戸大学学生震災救援隊 東北大学学生有志 被災地に学ぶ会 丸森tree tree tree 丸森町民


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令和元年台風15号、台風19号災害支援

令和元年9月に発生した台風15号による千葉県を中心とした被害、その傷が癒えぬうちに関東地方、東方地方を襲った猛烈な勢力の台風19号による被害。立て続けに発生した台風により日本の広範囲に多くの被害が発生しました。


台風15号の被災地、千葉で活動をしていたオープンジャパンの仲間たちと連携団体は、台風19号の発災翌日に、氾濫した多くの河川により浸水した地域へと向かいました。
被害が広範囲に及ぶため、オープンジャパンのメンバーは、長野、宮城、福島と支援を開始しました。長野県千曲川ではカヌーをカタマラン方式にし、総勢100名の方を取り残された家屋から救出するなどの人命救助からスタート。また、宮城県石巻市にあるオープンジャパンの事務所も床上浸水の被害にあいました。現在のところ支援ベースを構えずにメンバーが点在している被災地で支援を行なっております。

●以下情報発信をしているページへのリンクを掲載します。

・ オープンジャパン緊急支援 Facebookページ
現地にて活動している様子を随時更新しています。

・ 日本カーシェアリング協会 Facebookページ


■OPEN JAPANよりご支援のお願い

OPEN JAPANの活動は皆様からのご支援によって支えられております。災害発生時、初動の緊急支援ではベースの立ち上げや、活動に必要な機材の運搬や燃料など、全て皆様の気持ちが形となり被災された方々への支援と繋がっております。また、地域の方々との繋がりを大切にし、今、何が必要とされているかを常に考え、臨機応変に対応し、各被災地で活動を続けさせて頂いております。
こうした全ての活動の源となるOPEN JAPANの活動費へのご支援を是非よろしくお願い致します。
ご支援の情報は、以下のサイトからとなっております。

OPEN JAPANよりご支援のお願い
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令和元年八月九州豪雨 


オープンジャパンの緊急支援チームは、今回の九州豪雨での被害において、佐賀県を中心に活動を始めております。


現地での詳しい活動内容は、「OPEN JAPAN 緊急支援プロジェクト」のFacebookページをご覧ください。

●以下情報発信をしているページへのリンクを掲載します。

・ オープンジャパン緊急支援 Facebookページ
現地にて活動している様子を随時更新しています。

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■OPEN JAPANよりご支援のお願い

OPEN JAPANの活動は皆様からのご支援によって支えられております。災害発生時、初動の緊急支援ではベースの立ち上げや、活動に必要な機材の運搬や燃料など、全て皆様の気持ちが形となり被災された方々への支援と繋がっております。また、地域の方々との繋がりを大切にし、今、何が必要とされているかを常に考え、臨機応変に対応し、各被災地で活動を続けさせて頂いております。
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お世話になりました・旧渓筋小学校・幼稚園の返却

西日本豪雨での支援活動をさせていただいた愛媛県西予市。
ベースにさせていただいた小学校、幼稚園の撤収・返却を行いました。

 西予市へご縁を頂き11ヵ月。はじめは、現在の仮設住宅がある運動公園の駐車場を拠点とし活動を開始し、7月の下旬にお借りしたこの渓筋宿泊ベース。敷地内を流れる川は蛍が出るほど清らかで、シャワーがわりに汗を流すメンバーもいました。

 8月9月の暑い夏は夏休みやお盆休暇を使い全国各地や、世界中から沢山の方が渓筋へ来てくださいました。多い時には40人以上の宿泊者が、朝は初めましての自己紹介から始まり、活動が終わると、時には近所の方からもらった野菜を使いみんなで作った食事を囲みながら、その日あったこと、様々な意見や考え、体験、経験を語らい共有し交流を深めていく姿も。

 台風シーズンには、これ以上の被害がない様祈りながら、そして自分たちも2次被害にあわないようにと、台風が来るたび対策に追われたりしました。

 暑さが落ち着いたかと思えば、標高が少し高い渓筋は四国とは思えない冷え込みや雪化粧を見せてくれ水道が凍結するハプニングにも見舞われました。

 徐々に寒さも和らぐと同時に、ニーズも落ち着きだんだんと緑の数が増え気が付けば早一年。住人さんと出会えば、ゆっくりと冗談を言って笑い声が絶えない会話ができるようになりました。「また来てね、いつでも待ってるから!」別れ際に見送られるときは、そう言って背中を押し続けてくれています。

 OPEN JAPANは西日本豪雨という広域災害から、初めてインターネットを通じて「ボランティア活動募集」を行いました。初めてのこともありスタッフも不慣れなところもあったかもわかりません。しかし、ご縁を頂いた皆さんの手助けを頂き、のべ2500名の方と共に西予市を中心に宇和島市吉田町、大洲市などでの活動を行うことができました。それも、住民さんのご理解はもちろん、国内さらには国外から自分の時間を使い足を運んでくださったみなさん、そしてこうして日々の活動をチェックして私たちの活動を応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございました。

・ オープンジャパン緊急支援 Facebookページ
現地にて活動している様子を随時更新しています。

・OPEN JAPANへのご支援のお願い
http://openjapan.net/shien/201809hokkaidoujishin

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2019年、被災各地で活動継続中。

2019年、各被災地で年越しを迎えた仲間もちらほらと。
OPEN JAPANの緊急支援チームは本日も活動継続中です。

腰を据えた継続的な支援の中、地元の方々との繋がり、会話が増えることによって、ゆっくりと見えてくることが確実にあります。
現地では1つ1つの声に耳を傾けて想いを形にする活動を続けています。

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・OPEN JAPANへのご支援のお願い
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