カテゴリー: 地域、コミュニティー

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

未来のマンガ家、イラストレーターたち

「マンガ家が教える本気のマンガ術!!」初日です。

雪交じりの天気のなか、何人くらい来てくれるのかな・・・。

そんな不安はあっという間に解消されました。

アニメーターの横田守さんファンもいらして、本気でマンガ家やイラストレーターを目指す中学生が参加してくれました。

絆ベースのエントランスは、さながら部室のよう。

 

 

 

 

 

 

 

じっくり3時間。次回までの宿題が出され、小さな夢が育ちつつあります。

午後は中屋敷の中島産業さんの敷地にあるなかやしきっさ。

普段から遊びに来る近所の小学生たちに交じり、これまた本気の高校生が参加。

自分の描いたキャラクターを見てもらいアドバイスを受けながら、大好きなアニメや声優さんの話でかわいらしく盛り上がっていました。

そして仕事としてやっていく現実の厳しさも伝えられ、高校生たちの引き締まった表情も見られました。

明日は午前は押切沼仮設団地、午後は糠塚前仮設団地でやりますよ。

マンガの街石巻。

このワークショップから未来のマンガ家やイラストレーターが飛び立ちますように!

子供たちのまっすぐな夢を応援してください。

(ゆかり つなげる・つたえるプロジェクト)

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第2回石巻仮設自治連合会開催!!

jichi
先月初めて行われた、
石巻市内にある仮設住宅の自治会役員が集まっての連絡会。
第2回が先程終了いたしました。
各仮設住宅の差。10団地の皆さんからの報告。
水道・側溝・敷き砂利・駐車場管理・結露・窓枠・・・。
メーカーや施工業者による違い。

そして、これからの連合会の意義の確認。
これからの方向性を話し合いました。
事務局長を選任し、正式に市に対し要望書を出すことを決定し
今回はお開きに。

次回までもろもろの確認方法・事務局設置・スケジュール等を
決定しつつ、これからの生活改善・自治方法を検討。

笑顔に包まれながら、
なごやかな雰囲気で未来についての話し合いが行われました。

四万十塾HPより抜粋)

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1.17 石巻から神戸へ

阪神・淡路大震災から17年

5時46分

石巻から神戸へ、

神戸の「希望の灯り」から分灯した火で灯された、たくさんの鎮魂のろうそくと共に

神戸の方向に黙祷をささげました。

   

 

ろうそくで書かれた言葉は

   

「神戸 絆」

この思いを石巻から届ける。

 

黙祷後は参加者が神戸へ向けてのメッセージを記入

「今回の震災に対し、関西、特に神戸の方より多大な支援をいただき、

石巻市民から感謝と追悼の意を表すため。」

と、準備等をして頂いたのは地元石巻の石巻スポーツ振興サポートセンター

 

このろうそくの火を眺めながら、

神戸と東北は

遠く離れてはいますが、

つながっているということを感じました。

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マンガ家が教える本気のマンガ術!!

石巻に久しぶりに帰ってきましたナカコです。

想像よりも厳しい寒さに驚いていますが、私たちでこれだけ寒いのですから、仮設住宅や自宅避難を続けている方がたはいかばかりかと思います。

さて、そんな寒い毎日ではありますが、今日はちょっとほっこり素敵なイベントのお知らせです。子ども向けにマンガ制作を教えて下さる漫画家さんたちが絆にやってきます!!

おたぱっくQBプレゼンツ
マンガ家が教える本気のマンガ術!!

おたぱっくQB(救援便)は、被災地の子どもたちに全国から寄託されたマンガ・アニメ・ゲーム・おもちゃを届けています。マンガ家・アニメーター・作家・ライターなどが有志で活動しています。
今回は、被災地の子どもたちと一緒にマンガ制作体験をして、出来上がった作品を同人誌にしよう!というプロジェクトを実施します。

2012年1月21日(土)〜22(日)
◆21日9:00〜12:00 ボランティア支援ベース絆:石巻市住吉町1ー1ー2

◆21日13:00〜16:00 なかやしきっさ:石巻市中屋敷1ー7ー31中島産業内

◆22日9:00〜16:00 石巻市河南地区(場所未定)

マンガの町・石巻でマンガを描こう!
石巻は「仮面ライダー」「サイボーグ008」の石ノ森章太郎先生が育った街なんだ!石ノ森先生は「大王」の餃子が大好物だったって、知ってた?
みんなが頑張って描いたマンガを、同人誌にしてコミックマーケットで販売しちゃおう!

当日の画材は「おたぱっくQB」が用意します。小学4年生以上の年長クラスとそれより下の児童くらすにわかれます。

※マンガ講座は継続的に活動します。だいたい3ヶ月で2回くらいのペースで開催しますので、次回開催までに「宿題」をやってください。
最終的に、完成したマンガを同人誌に製本して、東京で開催される国内最大の即売会「コミックマーケット」に出品します。売り上げは描いてくれた子どもたちに「原稿料」としてお支払いいたします。

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南三陸にお餅をお届け

1月8日、ずっと通っている南三陸にお餅を持ってお話をしに行ってきました。

ご報告が遅くなりました。

お餅は昨年末にバンド仲間のBRAHMANが全国から集めたもの。
http://ameblo.jp/oau/entry-11103898285.html
お餅のお伴、納豆やきなこやゴマは、休日のたびに南三陸に通い続けている仙台の佐藤君が用意。

館浜の三浦さん宅でお届けしたお餅で納豆餅とゴマ餅を作っていただき一緒に昼食。

  
浜にあったたくさんの住宅が津波でなくなってしまい、海まで遮るものがなくなったご自宅に親子三代でお住まい。
「お餅はどうやって食べるの?」と地元の方に聞くと、みんな「納豆」と答えるほど代表的な食べ方。
ご飯のあと、集落18軒のお宅と館浜仮設住宅(14軒)にお餅を配りながらお話をしました。

震災で海での作業が少なくなり何もしない時間が増えて、これから先の不安ばかり考えてしまうと話す漁師のお母さん。
高台にあり津波の被害を逃れたお宅に住む方からは、津波で家のなくなった方と同じ支援を受けることに罪悪感を覚えて辛いとの話。
そういった心の声が多いなか、この浜には普段煮炊きや風呂は薪で生活され、自転車で気仙沼まで4時間かけて買い物に行かれる80歳すぎの方がいます。
震災前から自動車や電気ガスに頼らない生活。
震災後に住民の多くの方が見習う何かを感じたようでした。
石巻でもたびたび聞いてきた「不便なくらいでちょうどいいのかもしれないね」という言葉。
復興する過程で、その言葉を忘れずにみんなが実行できたら、分け合える優しい社会にほんの少し近づけるのかもしれません。

  
館浜のあとは、絆で流された本殿の片づけに入り、本殿の柱の一部を楽器にするために運び出した細浦地区の徳性寺さんで新年のご挨拶。
ここでは住職の音頭で月に1回、住民の方の集まるお茶会をやっています。

(南三陸徳性寺くるみ餅作り)

 

住職の奥さんは、年が明けてから何だか急に疲れが出て・・・とお話しししながら、涙を流されていました。
そして物資配布の取りまとめをしてくださっていた永野さん宅にお邪魔して、仮設の方の分も含め約40世帯分お餅をお届け。

いろいろな不安を抱えて新しい年を迎えた被災地の方たち。
東北からの声に耳を傾け、心を寄せ続けてくださいね。

ゆかり

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