月別アーカイブ: 2012年 9月

OPEN JAPAN ブログ - 日々の活動などなど

みかの一日(サンライス元気村)

朝から大森第4仮設団地を訪問しました。
5件のお宅にお邪魔し、4人のおじいちゃん、おばあちゃんとお話しする事が出来ました。
暑いけど、食欲が落ちたと言う方は少なく、皆さんお元気にお話しになっていて本当に安心しました。

隣の第3仮設団地ではカラオケ・流しそうめん等のお祭りをやっていて大盛り上がり。
お話ししたおばあちゃん、おじいちゃんに声をかけてみましたが、なかなか一緒には行ってくれず・・・。

実際、第3と第4団地を繋ぐ橋を渡ってみると、足の具合が悪い方が多いおばあちゃん達には
あの階段の段差はちょっと高いのかなと感じました。

その後、専修大学近くにある南境第1・第5団地へ。
南境の仮設住宅は自治会の活動が盛んな事や、一人ぼっちのお年寄りの方が少なくなってきたことから、
来月はサンライスを終了するというお話しをしながらの活動でした。

最初に行った南境第1団地のおばあちゃん、とてもお話し好きで、元気なおばあちゃん。
ピースボートさんのお茶っこの為にナスのお漬物を1樽作って準備していたり、とても楽しみにしていました。
第1仮設団地には集会所が無いから集まる機会が無くて、他のボランティアさんも来てくれない。
取り残された気がする。と言っていたのが寂しい気持ちになりました。

第5団地では、集会所で企業さんによるカラオケ大会が開催され、対象のおばあちゃん三人が
楽しんでました。

皆さん、とてもお元気で、声を掛け合いながらお散歩に行ったりするとのお話しを聞いて
お互いを気遣って毎日暮らしているのを感じました。

今回皆さんが口にしてたのは避難所からバラバラに入ってきて、一年経ってやっと周りに
慣れて来て、前より気持ちが明るくなったから、このままみんな一緒に移れたらいいなぁと言ってました。

1人1人話し込むとそれぞれにいろんな思いを抱えていて、週末にほんの少し関わる自分には
どうにもできない事って多いなぁとも感じますが、お会いできた方は皆さんお元気でしたから、
とりあえず暑い夏を元気に乗り切ってまた来月元気な皆さんにお会いできたらいいなぁと思います。

みか

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町のガソリンスタンド『カガク興商さん』のご協力

私達はカーシェアリングを石巻というコミュニティの中で様々な関わり合いを作りながら進めていきたいと思ってます。

毎日活用しているガソリンスタンドさんとも関わり合いを深めていきたいと思い、石巻と東松島に5店舗経営されているカガク興商さんを訪ねていきました。

石油販売部の中川部長が対応してくださり、私どもの話をじっくり聞いてくださり、また1店舗を残して全て被災したカガク興商さんの震災当初の様子などもお話しくださいました。

当時の様子はこちらに紹介されています。
http://www.nenryo.co.jp/demo/h23sinsai/pdf/F110831010U08.pdf

お話させていただき、専用のカードを利用者全員分作ってくださることになりました。
このカードを使うと通常より4~5円値引きいただけます。ホント助かります。

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ガソリンスタンドの店員さん

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利用者皆さんのカード

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私がいつも利用しているカガク興商さんの中里のスタンド

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カガク興商さん本社

カガク興商さんのご協力に感謝。

また、てんぷら油の回収に使えるオイルケースなども提供してくださいました。
てんぷら油もガンガン集めたいと思います。

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ここからは余談ですが、この夏法人賛助会員であるテンプルビューティフルの光田社長から本をお送りいただき読んだ本がちょうどカガク興商さんのスタンドの「出光」の創業者である出光佐三氏と店員の方々の話でした。

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「海賊とよばれた男」

人を信頼し、大切にするその生き方。社会への貢献を最優先する事業の基本姿勢はとても感銘を受けました。

お勧めですので、もしよかったら読んでみてください。

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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9月15日、16日石巻の野外フェスへGO!「心の音楽祭」

6月、神戸から原付でチャリティ募金を届けてくれた「色葉(ILLOVER)」のSUPREMACY(スプレマシー)こと翔吾が僕らともう一つチャリティ募金を届けに来た先が「心の音楽祭」でした。

【過去レポート:兵庫から宮城 原チャの旅】
http://japan-csa.seesaa.net/article/273900281.html

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http://kokoronoongakusai.com/
8月翔吾の紹介で「心の音楽祭」の事務局長のマイク君が事務所を訪ねてきました。
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地元の音楽好きの若者が集まって、石巻に支援活動等で入ったミュージシャンなどを再び招待し、フェスを開催します。

詳しくはこちらの動画を参照してください。
http://www.youtube.com/watch?v=q5RtDGz0msI

事務局の彼らが悩んでいたのは、駐車場からステージまでの送迎で使う車の手配でした。

石巻の若者たちが立ち上がったお祭りに協力しないわけにはいきませんので、二つ返事で了解しました。

カーシェアリング協会として、普段テストで使用している車7台をお貸し、送迎に活用いただく事になりました。

来週末は、ぜひ石巻のフェスに来て、カーシェアリングの車でステージまで連れて行ってもらってください!

ちなみに実行委員長のご実家が弁当屋さんで、昨日一斗缶2つ分のてんぷら廃油を提供いただきました。
運がよければ、そのてんぷら油を使ったてんぷらカーに乗ってステージに行けるかもしれませんよ!

<チケット情報>
2日通し券 前売り4,000円 当日5,000円
1日券 前売り2,300円 当日2,800円
中学生以下、65歳以上入場無料(必ず身分証明書をお持ちください)
ローソンチケットにて7月14日10:00より発売開始!
Lコード 27072
チケット情報詳細はコチラ

<以下イベント概要(HPから抜粋)>

[名称]
第二回 心の音楽祭

[開催目的]
●音楽を通して生み出された繋がりを絶やさないため
震災により、人と人との繋がりが大事だと気付きました。日が経つにつれ、それが薄れてしまわないように音楽を通して交流の場を作り、また音楽好き    な石巻の人たちが音楽イベントを企画・運営することを通じ地元の人はもちろん、石巻に目を向けてくれた人たちと、これからも繋がり続けていき、音楽祭を開催していく。
●これからの石巻の未来に自分たちの手で貢献できる基盤を作り、経済効果を生み出すため。
第二回目の今回は昨年よりも知名度が上がり、来客数も増えることが見込まれ、石巻周辺の交通・飲食・宿泊・土産・観光など経済効果を生み出すことができる。
●石巻に根付く音楽文化を内外に知ってもらうため。
音楽祭を通じて、沢山の方々に見ていただき広めていく事で石巻の文化をより一層発展させていく。

[テーマ]
第一回心の音楽祭のテーマは「癒しと勇気」でした。
あれから月日が流れそれぞれの時が移りゆくに従い 四季のように人の心も変化します。
そして今年のテーマは  『繋がり』  です。
繋がっているということが孤立や不安を解消させ希望をも生み出すと思います。

[開催日時]

平成24年9月15日(土) 11時開場 20時閉場
16日(日) 10時開場 20時30分閉場

※天災、荒天等の場合を除き雨天時でも開催致します
※時間に関しては変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

[会場]
石巻市 牧山市民の森キャンプ場 第二駐車場
〒986-0011 宮城県石巻市港字中座峰山

[主催]
心の音楽祭実行委員会

[注意事項]
●当イベントは、天災・荒天等の場合を除き雨天時でも開催いたします。なお、開催途中の中止および出演者のキャンセル・変更等の場合のチケットの払い戻しは一切行いません。
●会場内外および駐車場内での病気・ケガ等についての救護活動は行いますが、紛失・盗難・事故・トラブルに関しては一切責任を負いません。
●チケットは、受付(チケットリストバンド交換所)にてリストバンドと交換いたします。交換後はリストバンドがお客様の購入証明となります。なお、紛失に関しては、いかなる理由があっても再発行できませんので予めご注意ください。
●キャンプサイトは多くの方が利用できるよう、譲り合いのもとご利用ください。
●当イベントは野外での開催となります。夜間は冷え込むことがありますので、防寒服等をご持参ください。(雨天の際はレインコートや長靴があると便利です。傘の使用はご遠慮ください。)
●会場内に、ペット等の動物(介護犬を除く)、花火等の火薬類、危険物、その他法律で禁止されている物の持ち込みはご遠慮ください。
●会場内外において、他のお客様、近隣住民のご迷惑になるような行為はおやめください。また、係員の指示にはかならず従ってください。
●会場内及びキャンプサイトへの車での乗り入れはできません。
●石巻市湊中学校付近に、『心の音楽祭専用無料駐車場』をご用意いたしますが、駐車スペースに限りがございますのでご了承ください。
(満車の場合は石巻駅周辺に有料駐車場がございますのでそちらをご利用ください
有料駐車場案内→http://www.ishinomakimatinaka.com/
●飲酒運転、未成年の飲酒喫煙は絶対におやめください。
●貴重品は各自が責任をもって管理してください。
●喫煙は、所定の喫煙エリアにて、マナーを守ってご利用ください。
●各自ゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。
●会場、キャンプサイト等は山間部のため、携帯電話が非常に繋がりにくくなります。また、携帯の充電等の電源はございませんので予めご了承ください
●演奏中のステージの撮影、録音はご遠慮ください。
●本公演は二日間の開催となりますので、宿泊される方は各自予め宿泊先を確保されることをお勧めします。
(心の音楽祭 キャンプ・宿泊案内→http://kokoronoongakusai.com/%e5%ae%bf%e6%b3%8a/

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日本カーシェアリング協会ブログより

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私達が乗り越えるカーシェアリングの課題

先週、『OPEN JAPAN』が『石巻ボランティア支援ベース絆』であった頃、事務局で多くのプロジェクトを支えていた大矢中子さん(NPOメディアージ)の紹介で復興庁参与である、日本政策投資銀行の杉元氏をご紹介いただき、カーシェアリングについて今抱えているテーマについて相談させていただきました。

その際、色々とアドバイスいただいたのですが、そのアドバイスの中でA4・1枚の用紙でそれらを整理したペーパーがあれば、発信するのに便利だというアドバイスをいただきました。

早速作成したのですが、一人でも多くの方にご意見・アドバイスをいただくためにこのレポートでも紹介したいと思います。

石巻をカーシェアリングの雛形に!.pdf

文書の中から3つの課題のみピックアップして以下に紹介します。

1.税金

環境配慮・コミュニティ形成等で未来の社会に対してメリットあり。エコカー減税のような税制の優遇が自動車税および重量税で実施されれば維持・普及が進む。市の税務課・県税事務所・国土交通省等に効果的に働きかける方法を模索している。

2.保険

カーシェアリングに適した保険がないためレンタカー事業者用の保険を使用している(6万円~10万円/台)。
レンタカーに比べ「特定の」「地元の人」が「互いに気遣い合いながら」「特定の車」を使用しているため、不特定多数の方が利用するレンタカーと比べリスクが低いと考えられる。カーシェアリングの維持・普及のためには手頃な保険が不可欠のため、保険商品の開発に着手して頂ける保険会社を探している。

3.許認可

自立した運営のために平成25年度の総会(5月)以降、会費による事務局運営を段階的に行いたいと考えている。(利用者から了承済)ただし、その場合レンタカーの許認可を取得することになり、「わナンバー」登録(毎年車検)が必要になる。通常より経費が掛かるため、カーシェアリングの経済的なメリットを利用者が享受できなくなる。

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1.税金に関しては、まず石巻市の管轄している軽自動車の自動車税から取り組もうと思い、市の税務課や市議に相談をしています。先日石巻市議の議長の阿部かずよし氏を訪ねた事がブログに掲載されていました。
http://kazuyoshiabe.net/archives/3410

2.保険については、先月某保険会社に保険商品開発の打診を行い、返答待ちです。

3.許認可については、先月、運輸局宮城支局の担当者と協議を行いましたが、なかなか打開策が見つからず腕を組んでどうしようかと考えている所です。

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許認可の制約を受けず、税制の優遇があり、手頃な保険商品があれば、カーシェアリングは確実に広がると思います。

なんとかそういった環境作りに向けて、毎日少しずつ前に進めていきたいと思います。

http://japan-csa.seesaa.net/

日本カーシェアリング協会ブログより

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9/6 夏は草むしり

古民家再生IBUKIプロジェクトの古民家は、庭も広くて綺麗です。

震災前は庭師の方が定期的に入って整備されていた本格的なお庭。池や芝生も残っています。大きな瓦礫は片付き、今では全貌が分かるようになっています。

夏の仕事は、草むしり!

ちょっと見ないうちにジャングルのようになっていたので、地元の方と個人ボランティアの方と先日、草刈機を使って大きな雑草は除去しました。

今回は、名古屋学芸大学ヒューマンケア学部の先生・学生さん8名と仙台のボランティアさん2名と一緒に、草刈機では刈り取れない小さな雑草をみんなで草むしり…。

作業を始める前に牡鹿半島の被害と現状、古民家再生IBUKIプロジェクトの概要を説明させて頂きましたが、皆さん本当に真剣に耳を傾けてくれました。

今回、ボランティアに来た意気込みをヒシヒシと感じ、こちらの背筋が伸びる感じです!

 

熊手やスコップを使って、丁寧に草むしり。

皆さん暑い中、一生懸命です!

  

草の陰になっているところからは、まだまだガラスや瓦礫の破片がたくさん見つかるので、ケガをしないように慎重に進めます。

草が溜まっている場所には虫もたくさんいますが、「虫のお家だー」「こんなにたくさんいるんですねー」なんて、怖がらずにワイワイやってくれました!

生活センター(集会所)をお借りして、みんなでお昼ごはん♪

 

夕方まで続ける予定でしたが、雨雲が近づいてきてあっという間に大粒の雨が降ってきました。

残念ながら最後まで出来なかったのですが、瓦礫や小石、ガラスなどと草を分けて、お庭の1/3くらいは綺麗になりました!

後片付けも雨の中、皆さんで協力して最後までやってくれました。

最後に皆さんの集合写真。

このあと10時間以上かけて名古屋に帰っていきました。

黙々と地味な作業を、明るく楽しくやってくれた皆さんに感謝!

ありがとうございました!また来て下さいね〜!

Posted in 古民家再生IBUKIプロジェクト, 牡鹿半島 大原浜より | 1 Comment